報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年11月20日 16:00
    学校法人山口学園ECC国際外語専門学校

    大阪に“福島の魅力”が大集結!新米・新鮮野菜・りんご・生花など  大阪の専門学生が企画・運営「第2回 ふくしまマルシェ」が 12/7(日) OS広場イベントスペースにて開催

    福島銘菓、金賞受賞蔵の日本酒、ふくしまっ子のソウルフードなど  福島県の「おいしい!」を発信!

    学校法人山口学園ECC国際外語専門学校(大阪市北区 学校長:大谷内 圭)の選択教科「つなぐ福島」受講生が、福島県の魅力を発信する福島銘産品市「ふくしまマルシェ」を、2025年12月7日(日)に開催します。福島県産の新米、野菜、「フルーツ王国・福島」を代表するりんごをはじめ、復興の花「アンスリウム」の生花、そして銘菓などなど!また、福島県出身のタレント「なすび」さんによる、ラジオ福島公開生放送も実施。大阪市北区の中心地・OS広場イベントスペースに、学生の「ふくしま愛」が広がります。


    福島の名産品を販売

    福島の名産品を販売


    イベント名:福島銘産品市「ふくしまマルシェ」

    主催   :学校法人山口学園ECC国際外語専門学校「つなぐ福島」受講生

    目的   :東日本大震災と原発事故からの復興支援と

          風評風化対策・福島県の魅力発信


    ※OS広場イベントスペース

    大阪市北区阪急東の交差点・OSビル1階 都島通沿いの屋外スペース(ゲームセンター前)

    大阪市北区小松原町3-3


    ※阪急東通商店街入口側から、東方向へ、8~10mに商品が並びます。



    ◇出店者・販売品詳細◇

    (1) 観光農園スマイルファーム(福島県伊達郡川俣町より)

    復興の花アンスリウム(アレンジメント/鉢植え)、米、クッキー


    (2) ECC国際外語専門学校「つなぐ福島」(大阪)

    福島県産品の販売:

    ・桃の恵み(100%桃ジュース)

    ・福島の桃コンポート

    ・酪王カフェオレポップコーン

    ・福島白桃キャラメルポップコーン

    ・喜多方ラーメン

    ・ももプリン

    ・伊達のいか人参140g

    ・ももポテトチップ

    ・喜多方ラーメン風味棒

    ・きくらげ(ごはんのお供)

    ・赤べこバリケード(R)「めひかり塩チョコ」

    ・りんご


    (3) 福島市観光コンベンション協会(福島県福島市より)

    ・産地直送野菜


    (4) 屋台(ECC国際外語専門学校担当)

    日本酒(カップ販売)、おつまみ、ソウルフード「凍天」


    (5) 福島県大阪事務所(大阪)

    日本酒(瓶販売)、おつまみの販売/


    (6) Bond & Co.(福島県会津若松市より)

    日本酒・お菓子の販売


    (7) フォトブースコーナー

    福島の民芸品・赤べこと写真を撮ろう!

    全長160センチの巨大赤べこを設置します。


    (8) ガチャガチャコーナー

    赤べこのガチャガチャを2台設置します。


    福島の名産品をPR

    福島の名産品をPR


    ◇主催者「つなぐ福島」とは◇

    「つなぐ福島」とは、学校法人山口学園ECC国際外語専門学校の選択科目です。東日本大震災により、未曾有の複合災害に見舞われた福島県について学び、風評風化対策、および、福島県の現状を知り、学生それぞれの専門や視点から、研究し発信する授業です。在籍コースを問わず受講が可能で、現在11名受講中。受講生は、実際に福島県に赴き、福島県の復興の現状を確認したり、災害・防災を「じぶん事」として捉えるために、大阪北区の外部団体「ジシン本」や社会福祉協議会と連携し、学びを深めています。

    *本校は、2024年9月、関西地方での福島県の情報発信を継続的に実施するために、福島県と連携協定を締結し、選択教科「つなぐ福島」を新設・開講しました。



    ◇授業内容◇

    福島県の基礎知識・東日本大震災原子力災害からの歩み・食の安全性について・防災と減災・自助共助公助・救命救急講習・福島視察研修(2泊3日)・福島魅力発信のため関西地域のイベントに参加し、銘産品の販売や運営ボランティアを実施


    「つなぐ福島」受講生:グローバルビジネスコース2年・張晏寧

    私は地震が多い台湾出身ということもあり、福島での出来事に強い関心を持っていました。メディアで報道される福島は原発事故や食の安全、処理水問題に焦点が当てられていますが、それが福島の全てではないと感じ、実際に自分の目で見て確かめたいと『つなぐ福島』の授業を受講しました。実際に福島を訪れ、政府の政策だけではなく、色々な企業、地元の方々が力をあわせて、前向きに復興に取り組む姿に感動しました。現地で感じたことを、拙い日本語でも伝えることが大事だと思いますので、SNSを通じて福島の魅力を発信していきたいです。