報道関係者各位
    プレスリリース
    2007年1月31日 09:30
    総和工業株式会社

    アサヒビールアネックスが総和工業株式会社製「薪ストーブ型灯油ストーブ」を導入~灯油ストーブで冬のビール消費促進~

    報道関係者各位 プレスリリース                      2007年1月31日                            総和工業株式会社 ======================================================================        アサヒビールアネックスが総和工業株式会社製          「薪ストーブ型灯油ストーブ」を導入          ~灯油ストーブで冬のビール消費促進~ ====================================================================== アサヒビールグループの株式会社アサヒビールアネックス(所在地:東京都、 代表取締役:倉地 俊典)は冬のビール消費を促進するために総和工業株式会社 (所在地:埼玉県、代表取締役:古市 恒裕)が製造する 「薪ストーブ型灯油ストーブ」を導入した。これが大きく効果を発揮した。 同一ビル内で4店舗の飲食店を展開する同社は、冬のビール売り上げの 拡大策を検討していた。人がビールを飲みたくなる温度は21℃~29℃と言われ、 この温度範囲であれば室温に比例してビールの消費は高くなると言われる。 しかし、いたずらに室温を上げていけば単に過ごしにくくなる。 そこで同社、代表取締役である倉地氏は薪ストーブの持つ「実際の室温よりも 暖かく感じさせる効果」に目をつけ薪ストーブの設置を試みた。 しかし、実際に薪ストーブを使用するとなると薪の確保・ストック・補充 さらに煙突掃除が必要になり業務に支障がでてしまう。そこで、改めて検討 したのが総和工業株式会社製「薪ストーブ型灯油ストーブ」であった。 点火・消火はボタン1つ! 安全性も高く、自動温度調節装置が装備されている。 また、薪ストーブ同様、鋳物製の本体からは遠赤外線効果が得られ、 本体正面の窓から実際に燃える炎を鑑賞できる。燃料は灯油で入手もしやすく、 ストーブへの給油は、屋外タンクから自動的に供給される。 導入後、1ヶ月でその効果はすぐに現れた。まず、今までお客が座ることが 稀であったいわゆる「死に席」のそばへストーブを設置したところ、 最初にお客が座る場所になり、スペースを有効に活用できるようになった。 また、店舗自身ガラス面が多く、多少、寒々しい雰囲気だったが、導入後は 解消された。 その証拠に、今までに無く背広までを脱ぐ男性客が増え、今では背広掛けを 増設した。ビール業界では、この「背広を脱ぐ」という行為もビール消費アッ プのサインとされている。 冬もあと2ヶ月余り、寒い時期でもおいしくビールを飲みたい方は、お店へ 足を運ばれてはいかがでしょうか?詳しい住所は下記の通りです。 【店舗情報】 株式会社アサヒビールアネックス 店名: 酒肆 吾妻橋(しゅし あづまばし) 住所: 東京都墨田区吾妻橋1-23-36 TEL : 03-5608-3832 URL : http://www.asahi-annex.com/2f/index.html 営業時間: AM11:30~PM2:00(ランチ)       PM4:00 ~PM9:30(ラストオーダー)       土・日・祝 PM12:00 ~PM9:30(ラストオーダー) 【本件に関するお問い合わせ】 総和工業株式会社 担当 : 古市 恒太郎 所在地: 埼玉県さいたま市緑区東浦和5-18-26 TEL  : 048-875-7011 Mail : k.furuichi@sowa-ind.co.jp URL  : http://www.sowa-ind.co.jp/