妄想と情熱でウィーン舞踏会への道を開いたクローネマキコの軌跡 　新刊「ウィーンの神様からのご褒美～オペラ座の扉を開けたら」 文藝春秋社より12月10日に書店・インターネットにて発売

オーストリア文化の普及を行う、日本・オーストリア文化交流会～クライネ・クローネ(所在地：東京都千代田区)の代表　クローネマキコは、“妄想と情熱”で舞踏会の扉を開いた実話を描いた新刊「ウィーンの神様からのご褒美～オペラ座の扉を開けたら」を文藝春秋社より12月10日(水)に書店・インターネットにて発売します。

「ウィーンの神様からのご褒美～オペラ座の扉を開けたら」詳細： https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160090828

「ウィーンの神様からのご褒美」表紙

■「ウィーンの神様からのご褒美～オペラ座の扉を開けたら」について

＜あらすじ＞

普通の会社員だった著者が、「幼い頃からの夢を一生に一度でも！」と、自力で本物のウィーンの舞踏会へ―「妄想」と「情熱」でかなえていく爽快ノンフィクションです。

時代はネットもEメールもほぼなかった30年前。世間にはウィーン舞踏会の情報など皆無で、旅行会社や政府観光局など、あらゆるところへ聞いて回り、苦労してウィーンへの道を切り開きます。そうした道のりが時に情緒的に、時に感情的に、そして客観的に描かれます。

その後、毎年の舞踏会参加を通じて現地にかけがえのない友人たちやハプスブルク家末裔との交流もでき、日本では「日本・オーストリア文化交流会～クライネ・クローネ」を主宰して25年、活動の一つとして“ウィーン舞踏会in東京”を毎年開催しています。

日本で初めてのウィーン舞踏会についての本格的な紹介本として、ウィーン舞踏会に興味のある方にはもちろん、一人の女性が夢を叶えるまでの過程を共有し、更に一つの夢の実現が筆者の人生をどのように変えていったのかも追体験できる、大いに感情移入できる一冊です。

(帯文より)

「死ぬ一分前でいいのだよ、諦めるのは」

本物の舞踏会を見たい、どうしても子供の頃の夢、叶えたい

――こうして、今もウィーンが私を呼んでいる

自分を突き動かしたものは、――妄想と情熱

継続が力となり、階段は半歩、そして一歩一歩、上っていけるのだと信じている

本裏表紙

＜目次＞

はじめに

第1章　現代版“夢の世界”

第2章　「一生に一度」の憧れへ

第3章　人生を変えた三日間

第4章　「一生に一度」では終わらず

第5章　「デビュタント」実現！？

第6章　次のフェーズへ

第7章　舞踏会挿話集 ～ズッコケやら感動やら

第8章　ウィーンの神様からのご褒美

最終章　一つの実現が人生にくれたこと

おわりに

＜書籍概要＞

タイトル： ウィーンの神様からのご褒美～オペラ座の扉を開けたら

著者　　： クローネマキコ

価格　　： 1,760円(税込)

発売日　： 2025年12月10日(水)

ページ数： カラー8頁・本文304頁

仕様　　： 四六判上製カバー装

ISBN　　： 978-4-16-009082-8

発行元　： 文藝春秋社

URL　　 ： https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160090828

■先着5名様に書籍プレゼント

先着5名様に書籍「ウィーンの神様からのご褒美～オペラ座の扉を開けたら」をプレゼントいたします。

ご希望の方は、以下のメールアドレスよりお申し込みください。

お問い合わせ・お申し込み： mail@kleine-krone.com

■クローネマキコ　プロフィール

日本・オーストリア文化交流会～クライネ・クローネ代表。日本カドリールダンス協会主宰。「一生に一度は！」とウィーン舞踏会参加の夢を自身で叶え、これまでに渡墺50回以上、オペラ座舞踏会など参加120回を超える。「デビュタント」も経験。現地貴族や、ハプスブルグ家末裔とも交流がある。様々なイベント開催を通じ、オーストリア文化と文化交流の普及促進をしている。

2019年には「マツコの知らない世界」に出演。タウンFMラジオ番組に毎月出演し、楽しいトークを披露している。

国際森林認証制度SGEC/PEFCジャパンにてマーケティング＆プロモーション部長を務める。

著者　クローネマキコ

■組織概要

商号　　 ： 日本・オーストリア文化交流会～クライネ・クローネ

代表者　 ： 代表　クローネマキコ

所在地　 ： 〒100-0014　東京都千代田区永田町2-14-2-310 SGEC/PEFCジャパン内

設立　　 ： 2000年11月

事業内容 ： 「文化としてのウィーン舞踏会」などオーストリア文化の普及

URL　　 ： http://www.kleine-krone.com