プレスリリース
フューチャーショップと高電社 Webサイト自動翻訳サービス 『MyサイトAI翻訳 for EC』で提携。 越境EC対応を支援!
~131言語対応・高精度のAI翻訳でECサイトの海外進出をサポート~
株式会社高電社(本社:東京都千代田区)は、2025年11月13日より、同社が開発するWebサイト自動翻訳サービス「MyサイトAI翻訳 for EC」を、株式会社フューチャーショップが運営するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」に提供する運びとなりました。
これにより、「futureshop」または「futureshop omni-channel」(以下、futureshop)をご利用中のEC事業者は、ECサイトで販売中の商品を最大131言語に自動翻訳することが可能になります。人気の高い日本製品を海外のマーケットに向けて販売するために欠かせない多言語による情報発信が、「MyサイトAI翻訳 for EC」を利用することで実現します。
年額6万円(税別)でサイト内の全ページ・全商品を1言語に翻訳することができるため、非常にお手軽に始められます。
英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語の4言語に翻訳する場合でも、年額30万円(同)とお得な価格に設定しています。
さらに、2025年12月31日までにお申し込みいただいたECサイト運営者に限り、上記の年額から50%OFFでご利用いただけるキャンペーンを実施します。
株式会社高電社には翻訳チームが存在するため、自動翻訳では誤訳しがちな商品名の修正や、外国人に響く「売れるキャッチコピー」の多言語化ができる点が、他社との差別化ポイントです。商品説明文は自動翻訳に任せ、商品名やキャッチコピーは人の手でしっかりと翻訳することにより、ECサイト運営者にかかるコストと労力を軽減し、作業効率の改善に貢献します(別途費用が必要)。
サービス紹介URL: https://mysite-ai.jp/
日本語サイトを英語に自動翻訳した例

日本語画面

英語画面
【株式会社フューチャーショップ 概要】( https://www.future-shop.jp/ )
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」では、サイトデザインのカスタマイズやコンテンツの更新を、EC担当者の手で自由度高くスピーディに行えます。さらに、顧客のファン化を促進するための多彩な機能も有しており、効果的なロイヤルティマーケティングを展開することが可能です。
オムニチャネル戦略においては、実店舗とECサイトの顧客データを一元管理し、オンラインとオフラインの間でスムーズな顧客体験を実現する「futureshop omni-channel」を提供しています。統合された顧客情報をベースに、オンラインとオフラインの垣根を越えた細やかなデジタルマーケティング施策を実行できます。
【株式会社高電社 概要】( https://kodensha.jp/index/ )
1979年創業。「言語の壁を越え、世界中の人々の心と心をつなぐ」をミッションとし、官公庁や企業、大学で広く採用されている「ChineseWriter」をはじめとする多言語ソリューションのリーディングカンパニー。自社開発の自動翻訳サービス「J-SERVERシリーズ」は、文法翻訳とAI翻訳機能の両方に対応し、その技術力は中央省庁をはじめとする官公庁、法人、スポーツチームなど各クライアント様から高い評価を得ています。