報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年11月13日 10:00
    コトブキシーティング株式会社

    ~劇場と連携した新たな地域創生へ~  納入事例集「みんなのホールをリニューアル」を 11月19日に発刊します!

    コトブキシーティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:深澤 重幸・深澤 啓子)は、2025年11月19日、全国10か所の劇場やホールのリニューアル事例を紹介する冊子「みんなのホールをリニューアル」を発行いたします。


    納入事例集「みんなのホールをリニューアル」

    納入事例集「みんなのホールをリニューアル」


    ■発行の背景

    日本全国には、2,000を超える劇場やホールが存在し「文化・芸術を発信する」場として日々多くの利用者に親しまれています。1990年代に全国に多く建設された劇場は開館から35年を超えて、施設・イスともにリニューアルの時期を迎えています。全国の劇場ホールでは、収容人数1,000席未満の施設が最も多くを占めています。本冊子では、2020年~2025年にかけてリニューアルが実施された、300~1,000席の規模、全10施設の事例をご紹介することで、施設改修をご検討中のお客様のヒントになればと考えております。「劇場と連携した、心豊かでにぎわいのあるまちづくり」のために、これからのホールにできることをご提案いたします。



    ■劇場の客席リニューアルがもたらす効果とは

    劇場に関わるそれぞれの立場ごとにメリットがあります。

    【市民などの利用者】

    座り心地、快適性、ホスピタリティが向上し「また来たい」という気持ちを促進

    【自治体などの劇場の所有者・管理者】

    安全性・耐久性の向上に加え、集客・稼働率の増加に貢献

    【主催者・演者】

    快適な座り心地や静粛性により観劇の集中力が高まり、最高のパフォーマンス環境を実現


    適切なタイミングでの客席リニューアルを実施することにより、劇場はさらに、魅力的な地域の文化芸術活動の中心拠点へと生まれ変わり、劇場と連携した心豊かでにぎわいのあるまちづくりに繋がります。



    ■「みんなのホールをリニューアル」の特徴

    (1) 納入事例インタビューでは具体的なエピソードをご紹介しています

    「奈義町文化センター」がリニューアル改修に至った経緯や、イス決定のプロセス、納入後の活用方法について、奈義町長にお話しを伺いました。


    (2) 9つの事例のBefore・Afterを見ることができます

    リニューアル前後の、イスの写真と図面を掲載することで、見栄えの変化と寸法の改善点を比較しました。「座り心地の向上」「バリアフリーへの配慮」「施設ブランディング」に関するアイデアや、客席リニューアルの効果をわかりやすくご紹介しています。


    ページサンプル

    ページサンプル

    改修によって施設イメージが一新する

    改修によって施設イメージが一新する


    (掲載事例)

    ・奈義町文化センター

    ・加茂文化会館

    ・大田区民プラザ

    ・ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿

    ・草津市立草津アミカホール

    ・戸塚公会堂

    ・にししん文化会館 茶々っとホール

    ・長井市民文化会館

    ・プリニーの文化会館

    ・福岡市立城南市民センター



    ■カタログ請求

    コトブキシーティングのコーポレートサイト「お問い合わせフォーム」から必要事項を入力のうえ、お問い合わせ内容に「みんなのホールリニューアル 請求」とご記入ください。

    お問い合わせフォーム: https://www.kotobuki-seating.co.jp/contact/



    ■コトブキシーティング株式会社 会社概要

    設立  : 1914年(大正3年)12月

    創業  : 2010年(平成22年)7月

    所在地 : 東京都神田駿河台1-2-1

    代表者 : 代表取締役 深澤 重幸

                深澤 啓子

    事業内容: 公共施設家具事業/文化・スポーツ・教育施設・

          議場向け等の家具の製造・販売

    URL   : https://www.kotobuki-seating.co.jp/