報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年11月5日 15:00
    株式会社 阪急交通社

    ~2026年度の海外旅行さらなる需要喚起に向けて~ 目的やテーマのある旅 「もう一歩先の海外の旅」販売開始

    株式会社阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、2026年度の海外旅行において、目的やテーマのある旅「もう一歩先の海外の旅」の販売を開始しました。全国の海外旅行リピーターに向け、目的・テーマ別のさまざまな体験価値を提供し、海外旅行市場の需要喚起を図ります。


    阪急交通社では、これまでも世界的なイベントや自然現象、秘境などをテーマとした海外旅行商品を開発してまいりました。「もう一歩先の海外の旅」は、方面別ではなく、目的・テーマ別の商品構成となっており、趣味嗜好やライフスタイルに応じて商品が選択できます。「祭り」「長期滞在」「巡礼」「音楽祭」「留学」「日食観測」「秘境」「列車・バスの旅」の8つの区分により80コース以上の海外旅行を取り揃えました。世界的な都市や景勝地の観光に加え、個人では訪れることが難しい秘境、イベントや祭り、自然現象など、各地の非日常的な体験を通じて、豊かな価値を提供します。


    2026年は、8月12日にヨーロッパで皆既日食が観測できるため、注目されているアイスランドやスペインの皆既日食観測ツアーを商品化しました。また、「暮らすように」をテーマとする長期滞在の旅と、世界の祭りをめぐる旅を拡充しました。そのほか、バングラデッシュの世界遺産巡りや、サンティアゴ巡礼道、マルタ島英語語学研修など、特長のある商品を揃えました。


    「もう一歩先の海外の旅」は、10月中旬から東京と大阪で販売を開始し、11月から名古屋や福岡など、全国各地で会報誌や説明会を通じて販売します。


    コロナ後、海外旅行市場の回復が徐々に進む中、2026年度は旅行業界として、海外旅行の完全回復を目指す年になります。阪急交通社では、今回の目的・テーマのある旅により、新たな需要にお応えするよう取り組んでまいります。



    株式会社阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/545534e64474eec20c38105aa47cc15c163da43b.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1