プレスリリース
ホノルルコーヒージャパンが「コーヒー豆OEM事業」を開始 世界中の豆から“オンリーワンコーヒー”を企業向けに提案
ホノルルコーヒージャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:萩原 利貴)は、新たにコーヒー豆のOEM(受託製造)事業を本格始動いたします。
「あなたのブランド価値をコーヒーで体現する」をコンセプトに、世界各国20か国以上の高品質な豆を取り揃え、企業のカラーや文化に合わせたブレンド・焙煎・フレーバーのカスタマイズを提案します。

焙煎のイメージ写真(1)

焙煎のイメージ写真(2)
■事業発足の背景 ― 「売れるコーヒー」から「飲みたいコーヒー」へ
~代表取締役社長兼CEO 萩原 利貴からのメッセージ~
初めてコナコーヒーを飲んだとき、今までにない世界観を感じました。
世界中で生産されるコーヒーは、産地や焙煎によって無限の味わいを生み出します。それほど多様な魅力を持つ一方で、世の中に流通するコーヒーの多くは“売れるための画一的な味”に限られているのが実情です。もっと自由に、自分の飲みたいコーヒーを作れる世界を創りたいという想いがあります。
OEM事業の目的は、“自分のブランドイメージの味を創る自由”を企業の皆様に提供することです。
既成概念にとらわれない新しいコーヒーの楽しみ方を、ホノルルコーヒーが培ってきた焙煎・ブレンドのノウハウを通して形にします。
■当社におけるOEM事業の内容
ホノルルコーヒーでは、業種を問わず企業・ブランドのオリジナルコーヒー開発をサポートします。コーヒーの知識や経験が無くても、オリジナルのコーヒー事業をスタートさせることが出来ます。
【カスタムブレンドの開発】
豆の種類 :ハワイ産コナコーヒーをはじめ世界20ヵ国以上の豆から選定可能。
焙煎度 :浅煎りから深煎りまで自由に調整可能。
フレーバー:キャラメルやココナッツなど多彩なフレーバーを選択可能。
味わい :「苦味」「酸味」「甘み」「コク」などのバランスを細かく調整。
【受注生産での新鮮な豆をお届け】
ご注文をいただいてから焙煎を行い、挽き立てのコーヒー(豆・粉)をそのまま封入します。
香り豊かで鮮度の高いコーヒーをお届けします。
【安心・安全な生産体制】
国内の協力焙煎工場で製造を行うため、安心・安全な体制で商品化が可能です。
【最小製造ロット100袋から対応】
最小製造ロットは100袋から対応可能。
小ロット生産のため、イベントの記念品やノベルティとしての利用にも適しています。
【パッケージデザイン】
お客様の企業ブランドやイメージに合わせて、パッケージデザインを一緒に打ち合わせしながらご提案します。ブランドの世界観をより魅力的に伝えるデザイン制作をサポートします。
企業のブランドカラーや文化を“味”で表現し、「会社の世界観をコーヒーで伝える」という新しいブランディング手法を提案します。
ホノルルコーヒーが培ってきた知見を活かし、企業のブランドをコーヒーで形にします。世界共通の嗜好品であるコーヒーを通じて、企業の魅力をより多くの人々に届けます。
■ OEM製造の流れ
お打ち合わせから商品完成まで、ワンストップでサポートいたします。
(1) お打ち合わせ(商品コンセプト・ご予算・ご要望をお伺いします)
(2) 企画・提案(豆の種類・焙煎度・挽き目・フレーバーなどを選定し、ご提案します)
(3) 試作(テイスティングを行い、最適な味わいを決定します)
(4) 完成(最終仕様を確定後、国内焙煎工場にて製造・納品します)

OEM事業の流れ
■ ホノルルコーヒーOEM事業 概要
事業開始日:2025年11月1日(土)
対象 :法人・個人事業主
最小ロット:豆・粉の場合は100袋(約10kg)~、ドリップパックの場合は1,000袋~
提供内容 :コーヒー豆OEM/焙煎・ブレンド開発
■ 会社概要
商号 : ホノルルコーヒージャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 萩原 利貴
所在地 : 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー5F
事業内容 : コーヒーショップの経営、コーヒー豆等の販売他