プレスリリース
【開催報告】溺水防止イベント第2弾 『親子で学ぶ!着衣泳たいけん!』を開催!
~24組48名が参加、親子で命を守る学びと体験の時間に~
2025年10月26日(日)、川崎市宮前区のサギヌマスイミングクラブ鷺沼にて、「泳げない子をなくそうプロジェクト」溺水防止イベント第2弾『親子で学ぶ!着衣泳たいけん!』を開催しました。
当日は24組48名の親子が参加し、「服を着たまま水に落ちたらどうする?」という実践的なテーマのもと、楽しく学びながら“命を守る力”を身につけました。

コーチに浮き方を教わる参加者
■イベント概要
● 日時:2025年10月26日(日)11:30~13:00
● 会場:サギヌマスイミングクラブ鷺沼(川崎市宮前区有馬4-3-21)
● 主催:サギヌマスイミングクラブ
● 後援:川崎市教育委員会
● 協賛:株式会社ニューレヴェル
● 対象:小学生以上とその保護者
● 参加:24組 48名
イベントは、まず座学からスタート。水辺の危険や安全な行動を、映像を交えながら学びました。その後プールでは、服を着た状態で実際に水に入り、浮く感覚を体験。
「服を着ていても慌てず浮いて待つことが大切」ということを体感しました。
また、岸が近くにある場合、服を着ている状態で泳ぐ際の泳ぎ方や注意点なども体験し、親子で協力しながら真剣に、そして笑顔で学ぶ姿が見られました。

座学の様子
■驚きと気づきの連続──親子で共有した命の学び
参加者からは、「親子で一緒に学べてとても良い体験になった。」「服を着たまま浮けることを知って驚いた。」という声や、「水に慣れているということも大切だと感じた。」「水泳を習うことは命を守るためにも重要だと感じた。」という声も上がりました。

親子で着衣の感覚を体験

真剣に学ぶ参加者
■“その瞬間”に備える──着衣泳で育む判断力と行動力
本イベントは、2013年から続く「泳げない子をなくそうプロジェクト」の一環として実施。
近年、小学校での水泳授業の減少やプールの廃止が進む中で、水に慣れる機会の少ない子どもたちが増えています。
「泳げること」だけでなく、「危険を察知し、安全に行動できる力」を育むことが、命を守る第一歩です。
また、11月5日の「世界津波の日/津波防災の日」にも通じる防災教育として、服を着たままの行動を体験し、いざというときに必要な判断力や行動力を身につけることを目的としています。

集合写真
■会社概要
商号 : 株式会社エスアンドエフ
所在地 : 〒216-0014 神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-11-17 STR73ビル4F
代表者 : 代表取締役社長 小倉 謙
設立 : 1972年11月
事業内容: スイミングクラブ事業 http://www.saginuma.co.jp/
・サギヌマスイミングクラブ宮前平
・サギヌマスイミングクラブ鷺沼
フィットネス事業
・アルゴスポーツ宮前平
・ターゲットボディプラス武蔵小金井店
https://peraichi.com/landing_pages/view/koganei
・ターゲットボディプラス浦和店
https://peraichi.com/landing_pages/view/urawa
・ターゲットボディプラス十条店
https://peraichi.com/landing_pages/view/jujo
【ベトナム現地法人】
商号 :SANDF VIETNAM CO., LTD.
代表者 :鮎澤 貴孝(Takanori Ayusawa)
設立 :2019年8月
事業拠点:ベトナム(ハノイ・ダナン)
事業内容:スイミングクラブコンサルタント業務
FujiSwimmingClub
Website : https://fujiswimmingclub.com
Facebook: メインページ https://www.facebook.com/FujiSwimmingClub/