報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年9月4日 08:00
    スターマリン・パブリックリレーションズ株式会社

    ClassNK、OceanWingsのRFおよびRTウイングセイル設計に基本承認を付与

    承認範囲の拡大により、OceanWingsの技術が幅広い船舶サイズおよび海運分野に適用可能であることを確認

    ハンブルク、2026年9月3日

    OceanWingsは、日本海事協会(ClassNK)から、同社の固定式硬翼帆「Rigid Fixed(RF)」および傾倒式硬翼帆「Rigid Tiltable(RT)」を対象とする基本承認(Approval in Principle:AiP)を取得しました。承認証は、ハンブルクで開催されたSMMの公式授与式において交付されました。

    今回の承認範囲の拡大は、2025年に日本海事協会から取得した最初のAiPを基礎とするものです。最初のAiPは、翼面積363平方メートル、スパン38メートルのウイングに限定されていましたが、今回の拡大により、両形式の中核となる設計原則を幅広いサイズのウイングに適用できることが確認されました。OceanWingsの製品ポートフォリオには、すでに翼面積最大407平方メートル、スパン42メートルのウイングセイルが含まれています。今回の承認により、より大型の船舶分野や、さまざまな運航条件に対応するため、同技術をさらに大型化することも承認されました。

    OceanWings 最高経営責任者(CEO) エマニュエル・シャリット氏
    「今回の基本承認の拡大は、当社技術が継続的に進歩していることを示すものです。設計思想、制御アーキテクチャー、船上への統合に関する原則は、すべてのウイングセイルのサイズで共通しています。実際には、あらかじめ定められたサイズ上の制限ではなく、それぞれの船舶における技術面および運航面の要件に基づき、適切な寸法が決定されます。」

    今回拡大されたAiPにより、船主、造船所、船舶設計者は、それぞれの船舶に最も適したOceanWingsのサイズと構成を検討する際に、これまで以上の確信を持って評価を行うことができます。また、新造船プロジェクトおよび既存船への改造プロジェクトにおいて、風力推進技術をより早い段階から組み込むことも可能になります。

    日本海事協会 代表取締役社長兼CEO Hayato Suga氏
    「海事業界全体で風力補助推進技術の導入が拡大し続けるなか、OceanWingsのRFおよびRTウイングセイル設計に対して、このたび基本承認を付与できることを嬉しく思います。日本海事協会は今後も、認証サービスを通じて、より持続可能な海運への海事業界の移行を支援してまいります。」

    今回の重要な節目は、OceanWingsが継続的に進めている技術認証および産業化のロードマップの一環です。これにより、世界の海運業界に風力補助推進技術を導入する同社の能力が、さらに強化されます。


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    OceanWings

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    OceanWingsについて

    OceanWingsは、海運業界による風力エネルギーの活用を支援しています。用船者、船主、船舶管理会社、船舶設計会社、船級協会、造船所、船員、または風力補助推進システムに関心を持つ方々とともに、より良い海運の未来を目指しています。 https://youtu.be/yTMku84X6k4?si=M12MyvjYoXZGqUej