プレスリリース
エアコンの“夏じまい”忘れに注意 冬の健康リスクを防ぐ「秋冬エアコン徹底洗浄プラン」11/1開始
株式会社O.stone(本社:大阪府茨木市、代表取締役:大石 和希)は、当社が運営する家庭向けハウスクリーニングサービス「おそうじ改革」が、冬の快適な空気環境を守るため、季節の変わり目専用「夏じまい 秋冬エアコン徹底洗浄プラン」を2025年11月1日に開始することをお知らせします。
冬支度が始まるこの時期、見落としがちなエアコンの「夏じまい」忘れが健康リスクになっています。冷房で発生したカビやホコリをそのままに暖房を使い始めると、室内に菌を撒き散らし、子どもの咳やアレルギー悪化の原因になります。
プロの技術でエアコン内部をクリーニングし、カビや湿気を取り除くことで、家族が安心して冬を過ごせる新しい冬支度を提案しています。

エアコン汚れの様子
【掃除しないまま冬を迎える家庭が増加】
エアコン内部にたまったカビやホコリを放置したまま暖房を使い始める家庭が多く、室内の空気汚染が子どもの健康被害につながることが問題になっています。その理由は「エアコンの夏じまい(冷房後の内部清掃)」を行う家庭が少なく、多くの家庭がフィルター清掃のみで内部洗浄出来ていないことです。その結果、夏の湿気と埃が残ったまま冬に暖房を入れることで、カビや細菌を室内に撒き散らしています。
カビが最も繁殖しやすい条件は気温20~30℃、湿度70%以上となるときです。梅雨どきはもちろん、湿気が多い秋口などがその時期にあたります。日本小児アレルギー学会によると、室内の真菌(カビ)やダニは喘息・アレルギー性鼻炎の主要な原因、子どもや高齢者は免疫が弱く、咳や鼻炎、肌荒れなどの症状が出やすいです。共働きや子育て世帯では掃除時間の確保が難しく、掃除しないまま冬を迎える家庭が年々増加しています。

エアコン洗浄の様子
【「暖房つけたらカビ臭い」を解消】
家庭向けハウスクリーニング事業を行う「おそうじ改革」では、エアコンの夏じまい忘れによるカビ・アレルギー被害を防ぐための「秋冬エアコン徹底洗浄プラン」を開始します。きっかけはスタッフが現場で清掃した際「暖房をつけたらカビ臭い」「子どもが咳をするようになった」という相談が年々増加していることです。
家庭の衛生問題として見過ごせないと感じ、季節の変わり目専用のエアコンクリーニングを企画しました。具体的には内部に残った湿気とホコリを専用高圧洗浄で除去・抗菌コーティングでカビの再発を防止。そうすることで室内空気が清潔になり、咳・鼻炎・アレルギーの軽減につながり暖房効率が上がり、電気代の節約効果も期待できます。また、クリーニング中はママが休めるよう、短時間作業(約90分)で実施するほか、育児中・共働き家庭に合わせた「土日・夜間対応」も導入します。
【娘の咳がピタッと止まった】
当社が訪問した家庭のうち、約7割が冷房を止めた後そのまま暖房を使用しています。実際に内部を確認すると、フィルター裏のカビやホコリがびっしりというケースが多く、子ども部屋や寝室のエアコンほど汚れが深刻です。
■お客様の声
(茨木市・30代女性)「小学生の娘が夜になるとよく咳をしていたのですが、掃除してもらった翌日からピタッと止まりました。自分では手が届かない部分まできれいにしてもらえて安心しました。」
(高槻市・40代女性)「共働きでエアコン掃除まで手が回らず、冬になるといつもカビ臭さが気になっていました。プロにお願いしたら1時間半ほどで内部までピカピカになって、暖房をつけてもにおいがせず、家に帰るのが楽しみになりました。」
■代表のメッセージ
「夏の冷房で発生したカビやホコリを放置したまま暖房を使うと、部屋中に菌を撒き散らすことになります。咳や鼻炎の原因になることもあるため、暖房を入れる前のエアコン清掃は健康対策の一つと考えてください。」
【会社概要】
会社名 : 株式会社O.stone(代表取締役 大石 和希)
営業所 : 〒567-0865 大阪府茨木市横江1-6-26
事業内容: ハウスクリーニング、家事代行業