プレスリリース
明治学院大学が「第6回明治学院大学ボランティア大賞」開催 学びとボランティアに邁進する学生のプレゼンテーション
明治学院大学ボランティアセンターは、11月8日(土)に「第6回明治学院大学ボランティア大賞」を開催します。当日は応募学生によるプレゼンテーションにより受賞者を決定します。
「明治学院大学ボランティア大賞」は、本学の教育理念“Do for Others”の具現化を目的として、学びを深めながら、社会課題に向き合ってボランティアに積極的に取り組む本学学生たちの優れた活動を表彰しています。学びと実践の双方で優れた成果を上げた活動を「ボランティア大賞」(1名)、「審査員特別賞」(1名)、「奨励賞」としています。例年、ボランティア大賞には多くの学生が参加し、ボランティア活動で得た力や想いを発信し、明治学院大学の“ボランティアの力”をあらわしています。
第6回となる今回は書類審査を通過した6名が、11月8日(土)に学生・教職員に向けてプレゼンテーションを行います。斬新な発想力と、旺盛な行動力、そして冷静な思考力で、一人ひとりの内側にある「他者と共にあろうとする意志」の実践成果として発表します。
【第6回明治学院大学ボランティア大賞】
◆日時:2025年11月8日(土) 9時30分開始
◆会場:明治学院大学 白金キャンパス 本館1101教室
◆アクセス
https://www.meijigakuin.ac.jp/access/
◆参加方法:申し込み不要
※取材をご希望の場合は事前に広報課までご一報ください。
◆スケジュール
9時30分~11時20分 プレゼンテーション
11時20分~11時50分 感想共有、夏季能登半島地震復興支援ボランティア報告
13時00分~13時15分 表彰式
◆発表テーマ(発表順)、発表学生
(1)善い活動とは何か:文学部英文学科4年
(2)教育現場の人手不足が子どもに及ぼす影響―特別支援学級での学習支援を通して―:社会学部社会福祉学科3年
(3)体験の価値を子どもたちへ ―教育と経営の学びを生かして―:心理学部教育発達学科2年
(4)積み重ねた行動と学びを形に―人と人とをつなぐ私の実践―:心理学部教育発達学科3年
(5)多文化共生社会を目指して~国際寮での活動と実践~:経済学部経済学科3年
(6)「Do for Others」の主体としてのボランティア―ボランティアだからできること、私だからできたこと―:心理学部心理学科3年
【本件に関するお問い合わせ】
明治学院大学 ボランティアセンター
〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
担当 : 高橋・菊池
E-mail: voluntee@mguad.meijigakuin.ac.jp
明治学院大学白金キャンパス
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創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。2024年に本学初の理系学部「情報数理学部」と「情報科学融合領域センター」を開設し、2027年4月には大学院に情報数理学研究科を設置する構想を進めています(仮称・設置構想中)。スポーツ分野では2028年度までに箱根駅伝本戦出場を本気で目指し、MG箱根駅伝2028プロジェクト「Road to HAKONE 2028」に取り組んでいます。
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