報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年12月17日 11:00
    株式会社オプティム

    リモートサポートサービス「Optimal Remote」と、 パソコン最適化ソリューション「Optimal Health Care」を 九州電力グループのQTNetが販売開始する「安心まとめてパック」に提供

    ビジネス向けスマートフォンアプリ・タブレットアプリのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、九州電力グループの九州通信ネットワーク株式会社※1(以下 QTNet)が2015年1月15日より販売開始するサービス、「安心まとめてパック」に、リモートサポートサービス「Optimal Remote」と、パソコン最適化ソリューション「Optimal Health Care」を提供開始します。

    「安心まとめてパック」ロゴ


    ■「安心まとめてパック」の概要
    QTNetが提供開始する「安心まとめてパック」は、光ブロードバンドサービス「BBIQ」をご利用のお客様向けに、インターネットやパソコンの利用に関わる不安や煩わしさを解消し、安心・快適にご利用いただくための4つのサービスを、パックにしたお得なサービスです。本サービスの「リモートサポート」サービスに「Optimal Remote」、「パソコン診断ツール」に「Optimal Health Care」を提供しています。

    ・リモートサポート:パソコンや周辺機器に関するお困りごとを電話や遠隔支援でサポート
    ・パスワードまとめて管理:Webサイト毎に登録しているID・パスワード管理の煩雑さを解消
    ・ネット詐欺おまもり:ワンクリック詐欺やフィッシング詐欺を未然に防止
    ・パソコン診断ツール:パソコンの健康状態を診断し、動作を最適化

    「安心まとめてパック」ロゴ
    http://www.atpress.ne.jp/releases/55187/img_55187_1.png

    「安心まとめてパック」サービスページ
    http://www.bbiq.jp/members/service/support/pack/


    ■「Optimal Remote」とは
    「Optimal Remote」とは、国内最大の約1,500万※2ユーザーに利用されており、スマートフォンなどのモバイルデバイス※3、タブレット端末、パソコン、ルーター、TV、MFP※4などのネット端末の画面を、パソコンからセキュアな通信で共有し、遠隔操作するリモートサポートサービスです。ネット端末のトラブルや操作サポートにおいて、電話による対応で非常に時間がかかっていたケースや、サービス技術者がお客様先に訪問して問題解決にあたっていたケースも、「Optimal Remote」によって、お客様の端末の画面を見ながら、簡単かつ低コストで問題解決できます。また、OSの設定だけでなく、アプリケーションの操作・設定が可能なため、より広範囲かつ効率的なサポートが行えます。

    ●「Optimal Remote」の特長
    ・遠隔画面共有・操作支援
    お客様の画面を共有することで、問題の解決をより迅速に支援します。また、オペレーターがお客様の許可の元で遠隔での操作支援を行い、より迅速に問題解決を図れます。
    ・「指さし」、「赤ペン」機能
    お客様のパソコン画面に指さしマークの表示や赤ペンでの書き込みを行い、オペレーターが操作方法の案内・誘導を容易に行えます。
    ・マルチデバイス対応
    Windows(R)やMacだけではなく、Android(TM)、iOSに対応しており、幅広いサポートを実施できます。

    ・「Optimal Remote」ご利用イメージ図
    http://www.atpress.ne.jp/releases/55187/img_55187_2.png

    「Optimal Remote」についての詳細は、以下のWebサイトをご確認ください。
    「Optimal Remote」製品ページ:
    http://www.optim.co.jp/products/remote


    ■「Optimal Health Care」とは
    「Optimal Health Care」とは、お客様にインターネットを安心で快適にご利用いただくための、パソコン最適化ソリューションです。事業者様より会員のお客様にソフトを配布いただくことで、パソコンのセキュリティ点検やパフォーマンス点検、クリーンアップ、ハードディスク点検などの機能を用いて、パソコンでインターネットを利用している中で発生しうる、パソコンの動作が遅くなったなどのトラブルを未然に防ぎます。これによりお客様は快適な環境で、パソコンやインターネットをご利用いただけます。
    リモートサポートサービスなどの会員制サポートサービスでは、問い合わせなどをあまりされないお客様に対し、価値をどう提供するかが課題となります。「Optimal Health Care」を通じて、お客様は定期的に点検を実行し、パソコンの状態を確認できるので、より多くのお客様へサポートサービスの価値を提供できます。

    ●「Optimal Health Care」の特長
    ・セキュリティ点検
    ウイルススキャンソフトやファイアウォール、インターネットエクスプローラーのセキュリティ設定の点検を行います。
    ・クリーンアップ
    何かしらの原因により、パソコンに残ったままになっているテンポラリファイル※5やスタートアッププログラム※6、インターネットエクスプローラーの不要なファイル※7などの削除を行います。
    ・パフォーマンス点検
    Windows(R)が標準で搭載している機能を点検し、パソコンのご利用に最適な設定へ変更することにより、パソコンのパフォーマンスを向上させます。
    ・ハードディスク点検
    パソコンの論理ドライブ※8を対象として「エラーチェック」と「最適化」を行います。

    「Optimal Health Care」についての詳細は、当社Webサイトにて近日公開をいたします。

    オプティムでは今後も、インターネットを誰もが安心・快適に、意識することなく使うことを可能とするためのサービスや製品を開発・展開してまいります。


    ※1 本店:福岡県福岡市、代表取締役社長:秋吉 廣行
    ※2 算出根拠について:NTT東日本/NTT西日本のリモートサポートサービス契約数(453万※9)×国内平均世帯人数(一世帯あたり2.57人※10)+その他サービスのユーザー数
    ※3 Android(TM)とiOSに対応しています。また、QTNetの「安心まとめてパック」では、モバイルデバイスのサポートはご利用いただけません。
    ※4 多機能周辺装置(Multifunction Peripheral/Printer/Product)の略。主にプリンター複合機のことを指す。
    ※5 ソフトウェアが作業中のデータを保存するために一時的に作成するファイル。
    ※6 Windows(R)が起動すると同時に動作を開始するプログラム。
    ※7 インターネットエクスプローラーにより作成されるテンポラリファイル。
    ※8 物理的に存在するドライブではなく、ソフトウェア上でドライブのように振る舞う領域。(例:Windows上で表示されるCドライブ)
    ※9 出典:日本電信電話株式会社 セグメント業績の概要(平成24年4月1日~平成25年3月31日)(3)お客様サービスの向上
    ※10 出典:厚生労働省 平成24年 国民生活基礎調査の概況 I 世帯数と世帯人員数の状況


    【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
    ~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
    急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

    製品情報   : http://www.optim.co.jp/products
    Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
    Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


    【株式会社オプティムについて】
    商号   : 株式会社オプティム
    上場市場 : 東京証券取引所マザーズ
    証券コード: 3694
    URL    : http://www.optim.co.jp
    佐賀本店 : 佐賀県佐賀市高木瀬町東高木223番地1
    東京本社 : 東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階
    代表者  : 菅谷 俊二
    主要株主 : 菅谷 俊二
           東日本電信電話株式会社
    設立   : 2000年6月
    資本金  : 411,356千円

    主要取引先:日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など (順不同)

    事業内容:ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
    (クラウドデバイスマネジメントサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


    【Copyright・商標】
    ※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
    ※ Windows(R)は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
    ※ Android(TM)はGoogle Inc.の商標です。
    ※ iPhone、iPad、iPod touchの名称およびそのロゴはApple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
    ※ iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
    ※ IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
    ※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。