プレスリリース
「炭の樹(すみのき)」Makuakeで話題を呼んだインテリアが 10月26日(日)東京・高輪地区まつりに初出店!
株式会社長沢燃料商事(所在地:山形県米沢市、代表取締役:長澤 文紀)は、応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で話題になったインテリアグリーン商品「炭の樹(すみのき)」を、2025年10月26日(日)開催の「高輪地区まつり with TAKANAWA GATEWAY CITY」会場にて初めてリアル出店し、展示・限定販売を実施いたします。
炭の樹
1. 話題性と出店概要
“炭で育てる植物”という全く新しい発想から誕生した「炭の樹」。
土を使わず、炭の力で植物を美しく育てるこのインテリアグリーンは、「暮らしを整える新しいグリーンのかたち」として応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で大きな話題を呼びました。プロジェクト実施期間(2025年6月16日~7月30日)には、1,200個を超える販売実績を記録。
「ズボラでも枯らさない」「炭が空気を整える」という新しいコンセプトが支持され、注目を浴びました。
植え込みに使用する炭は、山形県米沢市で生まれたブランド炭「やまが炭」。
2018年度グッドデザイン賞を受賞したこの炭は、地域の森林資源を活かし、持続可能な循環型社会を目指す取り組みから生まれたもの。
その高い品質と機能性が「炭の樹」の土台となり、空気を整え、植物をやさしく支える“呼吸するインテリア”を実現しています。
そして2025年10月、オンラインで誕生したこの話題のプロダクトが、いよいよリアルの場に登場します。
10月26日(日)開催の「高輪地区まつり with TAKANAWA GATEWAY CITY」では、実際に手に取って“炭の質感”“植物の生命感”“空気の澄みわたる感覚”を五感で体験できる展示・販売ブースを展開。
炭の持つ自然の力と、現代の暮らしをつなぐ新しいインテリアとして、来場者に「炭の樹」との出会いをお届けします。
こだわりがつまったパッケージデザイン
2. 背景・ブランドストーリー
「炭の樹」プロジェクトは、Makuakeにて「土不要!ブランド炭が水と空気のバランスを保つ。ズボラでも枯らさない新感覚グリーン」というテーマで公開されました。
その反響を背景に、オンラインでの支持をリアルな場に昇華させる取り組みとして、高輪まつりへの初出店が実現しました。
炭インテリアブランド「sumino(スミノ)」は、長沢燃料商事が燃料店として培ってきた炭の知見を活かし、現代の暮らしに「炭の力」を取り入れることを目的に立ち上げられたブランドです。
長沢燃料商事は、地域の森林資源や高品質な炭の生産に携わる中で、炭が持つ空気を整える力・湿度調整・消臭効果に着目。
その知見をもとに、「日常に手軽に取り入れられるインテリア炭」を提案することで、暮らしの質を高める体験価値を提供しています。
suminoのブランドの製品は、ただ美しいだけでなく、サステナブルな地域資源の活用や暮らしの快適性に配慮したものづくりを大切にしており、代表的なシリーズ「炭の樹」ではグッドデザイン賞を受賞したブランド炭「やまが炭(2018年度)」を採用。
高い品質と機能性を持つ炭を土台に、土を使わず水だけで植物を育てる“呼吸するインテリア”を実現しています。
炭の樹お手入れイメージ
3. 出店のねらいと展示・販売内容
●オンラインでは伝えきれない炭の質感・植物の生命感・空気の清浄感を体験してもらう
●地域住民や来場者に、暮らしに炭を取り入れる新しいライフスタイルを提案
●ブランド認知を高め、今後のリアル店舗や百貨店での展開につなげる
●地域資源「やまが炭」の魅力やサステナブルな取り組みを発信し、社会的価値・地域貢献性をアピール
出店を通じて、「炭の樹」を単なるインテリアとしてではなく、暮らしを整え、心地よい空間を作る新しいライフスタイル提案として体験してもらうことを目指しています。
【内容(予定)】
・炭の樹5種類(クロトン、ペペロミア、サンスベリア、シェフレラ、パキラ等)
・限定販売は人気種3種を販売予定
・体験展示(給水デモ)
炭の樹ロゴ
使用イメージ
4. 会社概要
会社名 :株式会社長沢燃料商事
ブランド名:sumino(炭インテリア事業部)
所在地 :〒992-0045 山形県米沢市中央6丁目1-211
代表者 :代表取締役 長澤 文紀
Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/suminoki/
公式サイト: https://www.sumino-shop.com/