報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年10月16日 09:30
    APAMAN株式会社、一般社団法人わらび座

    わらび座とヘラルボニーによる 新作ミュージカル『真昼の星めぐり』the Musical ― 初の東京公演がまもなく開幕 ―

    賃貸住宅仲介業店舗数No.1*の「アパマンショップ」を展開するAPAMAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎 戒)は、2025年10月1日付で株式会社あきた芸術村(本社:秋田県仙北市/劇団わらび座を運営)をグループの一員として迎え入れました。


    同社が展開する「わらび座」ブランドと、障害のイメージ変容と福祉を拠点に新たな文化の創出を目指すヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市)が手がける新作ミュージカル〈イーハトーブシアター『真昼の星めぐり』the Musical〉を、東京・新宿で上演いたします。


    ※調査概要および調査方法:「賃貸住宅仲介業」を対象にしたデスクリサーチおよびヒアリング調査

    調査期間:2024年5月14日~5月28日

    調査実施:株式会社エクスクリエ、比較対象企業:「賃貸住宅仲介業」運営企業主要10社

    *海外法人は除外(但し、独立した日本法人については対象とする)


    メインビジュアル

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    ■東京公演概要

    日程   : 2025年10月18日(土)~26日(日)

    会場   : こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都渋谷区)

    公演数  : 全14回

    特徴   : 障害の有無などに関わらず舞台を楽しめる

           「鑑賞マナーゆるめの回」など、

           多様な方に観劇いただける公演構成。

    特設サイト: https://ihatovtheater-mahiru.warabi.jp/



    ■観客の声

    ・明るいボールの演出に感動。生きることの尊さを感じた

    ・「正解のない世界でいい」というメッセージが胸に残った

    ・民俗芸能の舞と現代のアートが融合した、新しい表現に心が震えた


    キービジュアル

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    ■株式会社ヘラルボニー Co-CEO 松田文登氏 コメント

    「舞台の光、声、音、揺らめく色彩。そのすべてが、私たちの中に眠っていた“宮沢賢治のまなざし”を呼び覚まします。ほんとうのさいわいとは、正しさではなく、やさしさの選択なのかもしれない。」

    (Facebook 9月18日投稿より)



    ■本作の4つの見どころ

    (1) 光るボールによる没入型演出

    観客一人ひとりが抱える光が物語と呼応し、舞台と客席の境界を越える。


    (1)光るボールによる没入型演出

    (1)光るボールによる没入型演出

    (1)光るボールによる没入型演出

    (1)光るボールによる没入型演出


    (2) ヘラルボニー契約作家11名のアートによる舞台美術

    異彩を放つ作品群が舞台を包み込み、幻想的な「イーハトーブ」を描く。


    (2)ヘラルボニー契約作家11名のアートによる舞台美術

    (2)ヘラルボニー契約作家11名のアートによる舞台美術

    (2)ヘラルボニー契約作家11名のアートによる舞台美術

    (2)ヘラルボニー契約作家11名のアートによる舞台美術


    (3) わらび座伝統の民俗芸能とコンテンポラリーダンスの融合

    鹿踊りと太鼓のリズムが響く圧巻のダンスシーン。


    (3)わらび座伝統の民俗芸能とコンテンポラリーダンスの融合

    (3)わらび座伝統の民俗芸能とコンテンポラリーダンスの融合

    (3)わらび座伝統の民俗芸能とコンテンポラリーダンスの融合

    (3)わらび座伝統の民俗芸能とコンテンポラリーダンスの融合


    (4) 誰もが楽しめる“ひらかれた劇場”の実現

    声を出したり動いても大丈夫な「鑑賞マナーゆるめの回」など、多様な観客に寄り添う試み。


    (4)誰もが楽しめる“ひらかれた劇場”の実現

    (4)誰もが楽しめる“ひらかれた劇場”の実現


    ■STORY あらすじ

    優等生の冴島あおいと、派手なグループで自分を隠して生きる青木めぐる。

    ある日、二人の前に現れた大きなドラネコに導かれ、不思議な国イーハトーブへ。

    そこで出会う動物や人々との旅の中で、二人が見つけた「無くしてしまった大切なもの」とは――。

    (二幕・100分)



    ■主なスタッフ

    脚本:徳野有美/脚本・演出:鈴木ひがし/音楽:竹内聡/振付:江上万絢/

    民俗芸能構成:栗城宏/美術:平山正太郎/アクセシビリティ監修:株式会社precog



    ■わらび座×APAMANの新たな挑戦

    わらび座は1951年創立以来、「人の生きる糧になる芸術の創造」を理念に、秋田県仙北市を拠点に活動。国内外での公演に加え、教育と文化を融合させた「わらび座への修学旅行」など、地域文化を担ってまいりました。

    APAMANグループとの提携を通じ、「住まい」と「文化」を軸に、地域の暮らしに新たな価値を創出していきます。


    【東京公演スケジュール】


    東京公演スケジュール

    東京公演スケジュール


    ★印…鑑賞マナーゆるめの回 (4歳~客席入場OK)

    ★印以外(●印)は未就学児の入場不可


    チケット取り扱い

    問合せ :一般社団法人わらび座 公演事業部

         TEL 0187-44-3332(平日10~12時/14~17時)

         FAX 0187-44-3318

    ▽「真昼の星めぐり」特設サイト

    https://ihatovtheater-mahiru.warabi.jp/



    【APAMAN株式会社】

    APAMAN株式会社(東京都千代田区・代表取締役社長 山崎 戒)は、EL CAMINO REAL株式会社(東京都千代田区・代表取締役社長 大村 浩次)の連結子会社で、日本最大級の加盟契約店舗数を誇る「アパマンショップ」ブランドの賃貸斡旋フランチャイズ(FC)事業を行う企業です。

    URL: https://apamanshop-hd.co.jp/corporate-group/



    【EL CAMINO REAL株式会社】

    EL CAMINO REAL株式会社は、20社以上から成るAPAMANグループを統括する企業です。

    賃貸管理・賃貸斡旋の「Platform事業」、不動産サービスをサポートするAIやRPAなどのシステムを生み出す「Technology事業」の2つの事業でのセグメントで社会に貢献いたします。

    URL : https://apamanshop-hd.co.jp/



    【一般社団法人わらび座概要】

    わらび座は「人の生きる糧になる芸術の創造」を理念に、民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描く劇団です。1951年2月 創立。民謡の宝庫と呼ばれる秋田県仙北市にホームベースを置き、現在4つの公演グループで年間約500回の公演を開催、海外公演はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、ブラジルなど16カ国で行っています。主な作品に、ミュージカル「男鹿の於仁丸」「小野小町」「アテルイ」等、東北にルーツをもつ題材の作品や、手塚治虫原作「火の鳥-鳳凰編-」「アトム」「ブッダ」「ジャングル大帝レオ」のミュージカル化、スタジオジブリ映画「おもひでぽろぽろ」のミュージカル化を手掛け、2023年は東北6大祭りをモチーフにしたノンバーバルステージ「祭シアターHANA」を上演しました。

    文化と観光を結合した複合文化エリア「あきた芸術村」では、ホテル、温泉、地ビール醸造所、森林工芸館などを併せもち、中核となるわらび劇場では東北の素材を生かしたオリジナル・ミュージカルの制作・上演、その他にも民俗舞踊・太鼓・演劇など様々なワークショップを行っています。教育と文化の接点で取り組まれてきた「わらび座への修学旅行」は約50年の歴史を持ち、毎年150校2万人の子どもたちがあきた芸術村を訪れ、ソーラン節や農作業を体験します。

    団体名    : 一般社団法人わらび座

    所在地    : 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430

    代表者    : 代表理事 今村 晋介

    わらび座サイト: https://www.warabi.jp/