プレスリリース
日本情報通信、社名を「NTTインテグレーション」に変更 ~創業40周年を機にNTTブランドのもと新たな価値創造へ~
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 当社)は、創業40周年を迎える2025年12月18日より、社名を「NTTインテグレーション株式会社」へ変更することを決定しました。また、あわせてコーポレートロゴも刷新いたします。
1. 新社名
新社名 :NTTインテグレーション株式会社
英語表記:NTT Integration Corporation
2. 新コーポレートブランドロゴ
社名変更に伴い、コーポレートブランドロゴについても変更いたします。(商標登録出願中)
NTTインテグレーション ロゴ
3. 変更日
2025年12月18日(当社創立記念日)
4. 変更の背景
当社は1985年NTTと日本IBMの合弁会社として設立されて以来、それぞれの強みである通信技術(CT)と情報技術(IT)を融合させる企業という期待を担い、新たな価値を創造することを目指すシステムインテグレーターとして成長を続けてまいりました。
2020年に持株比率の変更(NTTが65%、日本IBMが35%を所有)によりNTT持株会社の連結子会社となりました。また、2025年7月には日本電信電話株式会社がNTT株式会社に社名を変更し、NTTグループ各社のコーポレート・アイデンティティの刷新も行われました。この背景を踏まえ、当社も40周年という節目にNTTグループの一員であることを対外的にもより明確にし、その強力なブランド力をバネに更なる発展を図ることを目指します。
5. 新社名に込めた思い
新社名「NTTインテグレーション」には、NTTと日本IBMの強みを統合し、新たな価値を創造するという当社設立時のビジョンを表現することをはじめ、さまざまな意味が込められています。
●NTTと日本IBMの技術、システム、人的ネットワーク等の強みを統合し、新たな価値を創造すること
●お客様のシステムやお客様同士のシステムを統合し、新たな価値につなげること
●「AI」と人間の力を統合し、AIと共存するより良い未来を目指すこと
また、日本情報通信としての40年間の軌跡を重んじ、お客様およびパートナー企業の皆さま、そして当社社員から長年親しまれてきた「NI+C」、「ニック」という愛称を継承することにも重きを置き、新たな社名を決定するに至りました。
当社は今後も、お客様の期待を超える革新的なサービス・製品を提供し、社会に貢献できるよう、役員・社員一同、より一層邁進してまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
*新たな社名およびコーポレートブランドロゴは2025年12月18日より適用する予定ですが、表示や書類等の移行には時間がかかるため、一部旧社名・ロゴが残る可能性があります。
■日本情報通信株式会社(NI+C)について < https://www.niandc.co.jp/ >
*2025年12月18日より、社名を「NTTインテグレーション株式会社」に変更予定
NI+Cは1985年にNTTと日本IBMの合弁会社として設立され、2025年に40周年を迎えます。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析・活用、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。
記載の製品/サービス名称、社名及びロゴマークは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。