報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年10月15日 10:00
    有限会社やすらぎの里

    【6兆円市場の次なる潮流】 “モノでは癒せない疲労”に挑む「滞在型リカバリー」

    やすらぎの里「リカバリーの旅」キャンペーンを10/26より開始

    断食リトリート施設「やすらぎの里」(静岡・伊豆高原)は、現代人の疲労を回復する「滞在型リカバリー」を提唱し、10月26日より、「体・内臓・頭」の3層疲労を回復する『リカバリーの旅キャンペーン』を開始します。


    やすらぎの里本館のテラス

    やすらぎの里本館のテラス


    ■ “根深い疲労”の正体 ― なぜ「モノ」の回復だけでは足りないのか?

    どんなに寝ても、疲れが抜けない―。

    日本人の8割が感じる“慢性的な疲労”。

    リカバリーウェアや栄養ドリンクなど、心身の回復をうたう「リカバリー市場」は6兆円規模に成長しています(※1)。

    しかし、“モノによる回復”では、疲労の根源には届きません。


    静岡・伊豆高原で、延べ10万人以上が利用した断食リトリート施設「やすらぎの里」(代表:大沢 剛)は、現代人の疲れの正体を「体」「内臓」「頭」の3層に整理。

    それぞれが連鎖し、“抜けない疲れ”を生み出していると分析しています。

    【体の疲れ】

    筋肉の緊張・自律神経の乱れ・睡眠の質の低下


    【内臓の疲れ】

    過食・冷飲食・不規則な食生活


    【頭の疲れ】

    情報過多・スマホ依存・思考の過活動



    ■ 「滞在型リカバリー」という新しい回復アプローチ

    やすらぎの里は、「滞在そのものを回復の手段とする」新しいアプローチ、すなわち「滞在型リカバリー」を提唱します。

    “時間”でも“モノ”でもなく、“滞在そのもの”を回復の処方箋とする休息法です。


    ● 環境(Environment)

    伊豆高原の静寂と自然に包まれ、五感を解放。情報から離れて脳疲労をリセット。

    ● プログラム(Program)

    断食・養生食で「内臓」を、温泉・ヨガで「体」を、瞑想・呼吸法で「頭」を整える。

    ● 専門性(Expertise)

    医師監修のもと、ファスティングマイスターなど専門スタッフが安全にサポート。



    ■ 滞在型リカバリーの科学的根拠

    近年の研究では、自然環境・断食・瞑想・温泉といった要素に明確な回復効果が報告されています。

    【環境効果】

    ・自然滞在によりストレスホルモン(コルチゾール)が平均35%減少

    ・森林浴でNK細胞(免疫細胞)の活性が最大50%向上


    【断食効果(内臓層)】

    ・細胞の自己修復機能(オートファジー)が活性化

    ・代謝向上、炎症マーカー減少


    【瞑想効果(頭層)】

    ・ストレスホルモン30%減少、感情調整力向上


    【温泉・施術効果(体層)】

    ・血流改善、自律神経の安定、筋肉緊張の緩和


    やすらぎの里の独自調査では、滞在型リカバリー体験者の95%が3層すべてで改善を実感し、リピート率68%という高い満足度を記録しています(2024年自社調べ)。

    参加者からは「頭の中が静まり、自然に涙が出た」「何年も取れなかった疲れが抜けた」などの声が寄せられています。


    ■ 『リカバリーの旅キャンペーン』概要

    期間  :2025年10月26日(日)~12月27日(土)

    対象施設:やすらぎの里(本館・高原館・養生館)


    特典:

    (1) 予約特典:人気のトリートメントに使える2,000円割引チケット(会員限定)

    (2) LINE特典:「心身をリカバリーする養生食レシピ集」(PDF)プレゼント


    特別プログラム:滞在者向けに「心身をリカバリーするセルフケア講座(ヨガ・呼吸法・瞑想)」を開催。


    この滞在体験を通じて、「ただ休む」から「体系的な休息」へのシフトを提案します。

    詳細・ご予約は公式サイトの特設ページよりご覧ください。



    ■ 施設概要

    施設名  : やすらぎの里

    所在地  : 静岡県伊東市八幡野1283-78

    代表者  : 大沢 剛

    創業   : 1996年

    実績   : 延べ利用者数10万人以上/満足度92%/リピート率68%(2024年自社調べ)

    公式サイト: https://y-sato.com



    ※1:一般社団法人日本リカバリー協会「リカバリー市場規模2024」より