プレスリリース
「部屋が散らかると気持ちも荒れる」と答えた人は8割超! 汚部屋とストレス・うつ傾向の関係性を調査
不用品回収・ゴミ屋敷清掃などを行う「粗大ゴミ回収本舗」(運営:株式会社ゴン)は、心と部屋の状態に関する意識調査を実施しました。
その結果、部屋の散らかりが気持ちに影響すると答えた人は92.8%にのぼり、ストレスや集中力の低下、家族との衝突など、様々な悪影響が報告されました。また、「最近ストレスを強く感じることがある」と答えた人も65.7%と高く、心の健康と居住空間の乱れには密接な関係があることが浮き彫りとなりました。
■9割以上が「部屋の散らかりが気持ちに影響する」と回答
部屋が散らかっているとどう気持ちに影響するか
まず「部屋が散らかっていると気持ちに影響しますか?」という質問に対し、「とても影響する」「やや影響する」と答えた人は合計92.8%という結果に。
わずか0.2%しか「全く影響しない」と回答しておらず、散らかった部屋が心に与える影響の大きさが浮き彫りとなりました。
■部屋が散らかることで実際に起こる悪影響
部屋が散らかることで実際に起こる悪影響
部屋が散らかっていることでどのような具体的影響があるかを尋ねたところ、最も多かったのが「ストレスが増える」32.2%、次いで「集中できない」22.6%、「イライラする」22%と続きました。
気分の低下や、家族との衝突を挙げた人もおり、精神面だけでなく人間関係にも悪影響を及ぼしていることが分かります。
■約7割が「最近ストレスを強く感じている」と回答
最近ストレスを強く感じているかどうか
加えて、「最近、ストレスを強く感じることはありますか?」という問いに対しては、65.7%が「はい」と回答。
このストレスの一因として、部屋の状態が関係している可能性も大いに考えられます。
■「片付けたくても片付けられない」理由は“疲れ”と“方法がわからない
片付けられない理由
ではなぜ片付けができないのでしょうか?
調査では、「疲れていて手が回らない」21.8%、「どこから手をつけてよいかわからない」19.5%、「捨てるのがもったいない」19.1%といった“心理的なハードル”が上位を占めました。
片付けの意欲はあっても、行動に移すためのきっかけやサポートが必要であることが見えてきます。
■プロに任せて“心も空間もリセット”するという選択肢
片付けのハードルを感じている人にとって、プロの不用品回収業者に任せるという選択肢は、非常に有効です。
「粗大ゴミ回収本舗」でも、首都圏を中心に、即日対応可能な不用品回収・片付け支援を行っています。「一人で片付けられない」「どこから始めていいか分からない」「精神的にきつい」といった悩みに、経験豊富なスタッフが寄り添い対応。
ごみ屋敷レベルの状態から、引っ越し前後の整理整頓、遺品整理まで幅広く対応可能ですので、気軽に相談ください。
■調査概要
● 調査方法:インターネット調査
● 調査対象:全国の20代~60代の男女500名
● 調査時期:2025年10月
● 実施機関:粗大ゴミ回収本舗自社調べ
■会社情報
会社名 : 株式会社ゴン
サービス名 : 粗大ゴミ回収本舗
所在地 : 〒335-0034 埼玉県戸田市笹目8-13-15
広報担当 : 工藤 隆之
事業内容 : 粗大ゴミ・不用品回収/ゴミ屋敷の掃除/遺品整理/
ハウスクリーニング/片付け掃除のお手伝い
サービスサイト: https://sodaigomi-kaishu.com/
会社公式サイト: https://sodaigomi-kaishu.com/corp/