プレスリリース
沖縄発“更年期ツーリズム”誕生 40代からの人生を美しくデザインする、 ラグジュアリーウェルネスステイ
- 参加者87%が実感した「眠れるから変われる」新しい人生デザインの旅 -
アーユルウェルネス株式会社(所在地:東京都目黒区/代表:新倉 亜希)が運営する、沖縄・やんばるの大自然に抱かれた「アーユルウェルネスリゾート&スパ Okinawa」(所在地:沖縄県国頭郡本部町)は、40~60代女性を対象にした沖縄初の「更年期特化型アーユルヴェーダリトリート」を開始します。
プライヴェートリゾート館内
【社会的背景】
日本では女性の約8割が更年期に何らかの不調を感じているといわれています。
厚生労働省の調査では、40~60代女性の約13%が更年期症状を理由に離職・転職を経験しています。
いま、女性活躍推進法や人的資本経営が注目される中、更年期ケアは企業や社会にとって新たな課題となっています。
しかし、多忙な現代女性が安心して心身を整える場所や時間を確保するのは簡単ではありません。
そこで「旅を通じて人生を再設計する」新しい選択肢として注目されているのが“更年期ツーリズム”です。
【新しさと独自性】
アーユルウェルネスリゾート&スパ沖縄は、インド政府の伝統医療省(AYUSH省:アーユルヴェーダやヨガなどを管轄)認定のハーブ園を有し、国際的アワードを受賞したアーユルヴェーダ専門家がプログラムを監修しています。
沖縄の長寿文化(ブルーゾーン)と5,000年の叡智アーユルヴェーダを融合した滞在型ケアは、
国内初※の取り組みとして注目されています。
(※自社調べ:沖縄県内で更年期特化のアーユルヴェーダリトリート)
【プログラム概要】
・滞在期間:2泊3日
・価格 :1名 400,000円(税込)~
(宿泊・トリートメント・食事・各種無料アクティビティ込)
・定員 :1回あたり最大4名(完全プライベートヴィラ)
・内容 :体質診断、アヴィヤンガ(オイルトリートメント)、更年期向け食養生、
沖縄ハーブ園体験、ハーブ療法、ジャーナリング、呼吸法セッション、
無料アクティビティ
・目的 :ホルモン変化による不調の軽減、自律神経・睡眠の改善、
自己肯定感の回復
参加者アンケート結果(2025年1~9月・n=28):
・87%が「滞在後、睡眠の質が改善した」と回答
・79%が「更年期症状が軽減した」と実感
(チェックアウト時アンケートにて5段階評価で回答)
【お客様の声】
「ホットフラッシュで夜眠れなかったのが、滞在2日目からぐっすりと身体が沈むくらい眠れるように。
帰宅後も教えて頂きました自分の体質にあった食事を作り、穏やかに1日を始められています」(48歳・東京都)
「プロの同世代の専門家に安心して相談できたのが良かった。
一人旅だったけれど、帰る頃には“次の人生に進む勇気”が湧きました」(55歳・福岡)
【代表コメント】
「更年期は“キャリアと人生の中間地点”。
これまで走り続けてきた女性たちが、安心して立ち止まり、肩の力を抜いて“これからの生き方”を描き直す。
20年のアーユルヴェーダ専門家としての知識を集大成して、更年期からの再出発の居場所を沖縄から届けたいと思いました。」
【期待される社会的効果】
・女性の更年期離職の予防とキャリア継続支援
・北部沖縄地域の観光多様化と女性旅行者誘致
・健康寿命延伸とブルーゾーン文化の継承