報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年12月9日 11:00
    東京スマートドライバー事務局

    追突事故の約50%は低速走行時に発生! 年末に向けて増える渋滞及び年末の帰省シーズンに安全運転を呼びかける 『里帰りスマートドライバー計画2014』キャンペーン開始

    ~大切なひとのもとへ、安全に帰る。~

    コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らす「東京スマートドライバー」プロジェクト(発起人:小山薫堂、賛同者数 約150,000人、以下「東京スマートドライバー」)は、年末年始にむけて交通事故が増加する12月8日(月)から帰省シーズンの2015年1月13日(火)まで、低速走行時の交通事故を減らすキャンペーン『里帰りスマートドライバー計画』を実施します。

    大切な人を想起させるポスターは5種

    『里帰りスマートドライバー計画』
    http://www.smartdriver.jp/satogaeri2014/

    首都高で発生する交通事故の半分は追突事故です。その追突事故の半分が20km/h以下の低速走行時に発生していることから、渋滞の増えるこの時期に低速走行時の安全運転を呼びかけるキャンペーンを展開することになりました。
    このキャンペーンは今年で4年目を迎えます。
    今年は、東京スマートドライバーの活動に賛同する、企業や全国各地のご当地スマートドライバーの皆さまにご協力いただき全国にポスターを掲出します。
    里帰りの道中にタッチポイントをつくることで、より確実にドライバーへメッセージを伝えていきます。


    【里帰りスマートドライバー計画2014】について
    ■期間
    2014年12月8日(月)~2015年1月13日(火)

    ■キャンペーンメッセージ
    「大切なひとのもとへ、安全に帰る。」

    ■低速走行時の交通事故を防ぐコンテンツ
    ・キャンペーンサイト
    東京スマートドライバーホームページ内に特設ページを設置。SNSと連動して渋滞関連のデータや、事故を防ぐ走り方などを紹介します。さらに今年は、より実践に繋がる様な役立つ情報の発信に力を入れます。
    URL: http://www.smartdriver.jp/satogaeri2014/

    ・メッセージポスター
    帰省時に安全運転を心がけていただくためのアイキャッチになるようなメッセージが書かれたポスター5種類を、冬休みが始まる頃の12月22日から全国で一斉に掲出を開始いたします。

    ・いつかえるカード2014
    年末年始に、ふるさとで待っている人達へ向けていつ帰るか事前に宣言できるカード。“古里に帰る人”が多いとされる都心を中心に設置いたします。

    ・ピックアップ!里帰りのドラテク5
    渋滞に役立つネタを発信。今すぐ役に立つドライブテクニックや耳寄り情報を、過去の活動から得た情報から5つを厳選しました。

    ・渋滞予想カレンダー
    首都高が作成した「渋滞予想カレンダー」を公開します。渋滞に巻き込まれた時の安全運転も大切ですが、事前にこちらの情報を見ておくことで、避けられる渋滞があるかもしれません。


    【「東京スマートドライバー」について】
    コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト。
    「東京スマートドライバー」は、小山薫堂が発起人となり立ち上げたソーシャルブランドです。
    URL: http://www.smartdriver.jp/