プレスリリース
テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」(エスプレット)への サービス名変更とUI改定・機能追加のお知らせ
アミフィアブル株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:河村 隆一、以下 アミフィアブル)は、エンタープライズ向けテスト工程自動化プラットフォームのUI改定と機能追加を行い、これまで「MLET.II」の名称で展開したサービス名称を、「Esplat」(エスプレット)へと改称いたしました。
Esplat ロゴ
Esplat UIイメージ
■UI改定の概要
「Esplat」(旧名称MLET.II)は、テストケース生成~結果検証までのテスト工程全体を自動化するソフトウェアテスト向けAI搭載テスト工程自動化プラットフォームであり、網羅的なテストケース生成により高品質なソフトウェアテストを実現できることが最大の強みとしています。
一方で、度重なる機能拡張により操作性が複雑化し、新たに利用するユーザーにとっては利用のハードルが高くなっていることが課題となっていました。
今回、UIを大きく見直し、新たなユーザーにとっても直感的に操作しやすいインターフェイスへと刷新いたしました。
■機能追加内容
これまで一部エンタープライズ向けにカスタマイズ対応を行っていた機能を、Esplatの標準機能として取り込み大幅アップデートを行いました。標準として取り込んだ主な機能は以下になります。
・テストケース網羅作成
・テスト仕様書作成
・CRUDテスト実行
・デシジョンテーブルテスト実行
・ペアワイズテストデータ生成
・POSデバイス検証
■サービス名称「Esplat」に込めた思い
Esplatは、Enterprise Service Platform for testの略称です。お客様とアミフィアブル、双方の専門的なナレッジを蓄積して成長し続けるテスト向けサービスプラットフォームという意味があります。
Esplatは、今後も機能拡張を続け進化し続けます。
■Esplatのロゴについて
Esplatの頭文字「E」に、フランス南西部で生産される唐辛子「エスプレット(Espelette)」にちなんだ唐辛子のイメージをあしらいました。辛味のあるスパイスのように、お客様のソフトウェア開発に刺激と価値を提供したいという想いを込めています。
■アミフィアブル株式会社について
アミフィアブルは「差別化されたAIテクノロジーから世界に新しい価値を提供する」をミッションとし、AI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」の開発及び運用を手掛けています。
労働集約性の高いソフトウェア開発のテスト工程をAIテクノロジーで自動化し、2021年6月に特許を取得(特許第6902814号)した自社開発の「Esplat」を武器に、多くの企業でソフトウェア開発の効率化及び品質向上に寄与しています。
また、「Esplat」導入によるソフトウェア品質の向上・テスト工数の削減だけでなく、QA(品質保証)チームの立ち上げ、テスト推進のPMO、設計書や各種業務の標準化支援等、総合的な品質管理コンサルティングを提供しています。顧客のニーズに合わせ、コンサルタント、エンジニアと共に様々な課題解決に取り組んでいます。
会社名: アミフィアブル株式会社
代表者: 代表取締役 河村 隆一
事業 : AI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」の開発及び運用
URL : https://www.amifiable.co.jp/
TEL : 03-6420-0391