報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年9月1日 10:00
    公益財団法人 東京都公園協会

    【9月15日(火)スタート】戦後80年の武蔵野中央公園に残る戦争の記憶! 発見された「幻のエンジン部品」の一般公開とAR体験

    発掘された誉(ハ-45)エンジンコンロッド
    発掘された誉(ハ-45)エンジンコンロッド

    いつも私たちが訪れる武蔵野中央公園。実はここは、戦時中に日本中の航空機エンジンの約3割を製造していた巨大な軍需工場「中島飛行機武蔵製作所」があった場所です。
    戦後80年を迎えた2025(令和7)年11月8日、その公園の園内から、長さ約40cm、重さ約5kgの錆びた大きな金属の塊が見つかりました。
    調査の結果、それは大空を飛んだ幻の飛行機エンジン「誉(ほまれ)エンジン」(※)の心臓部(マスターコンロッド)であることが確認されました。

    2026年9月15日(火)から、この「歴史の証人」である実物パーツが、武蔵野中央公園サービスセンターで一般公開されます。さらに、スマホをかざすと目の前に80年前の巨大工場が3Dで現れる「歴史ARガイド」も体験可能です。今年の秋は、親子で公園に眠る歴史に触れるお出かけをしてみませんか?

    (※)「誉」は海軍の名称、陸軍名は「ハ-45」

    1. 誉(ハ-45)エンジンコンロッド展示

    日時:2026年9月15日(火)~8:30~17:30
    場所:武蔵野中央公園サービスセンター
    内容:戦時中に航空機エンジン工場「中島飛行機武蔵製作所」があった武蔵野中央公園の園内で、この度発見された、「誉エンジン」の部品「コンロッド」の一部である「マスターコンロッド(主接合棒)」の展示を行います。

    展示イメージ
    展示イメージ

    【中島飛行機武蔵製作所とは】

    戦時中日本の航空機エンジンの約3割を製造していた中島飛行機の主力工場で、戦争末期にはアメリカ軍のB-29爆撃機等による空襲で破壊されました。

    【誉エンジンとは】

    中島飛行機で設計され、武蔵製作所でも主に製造されていたエンジンで、戦争後期における日本軍の主力機となった「疾風」や「紫電改」などに搭載され、日本の最高性能エンジンと言われました。

    【マスターコンロッドとは】

    コンロッドとは、エンジンのシリンダ内で燃焼と爆発によりピストンが往復運動するのを回転運動に変える部品です。そのうち主要な部分を担っているものがマスターコンロッドです。

    2. スマホをかざすと風景が変わる!「歴史ARガイド」

    歴史ARガイドの様子
    歴史ARガイドの様子
    歴史ARガイドダウンロード
    歴史ARガイドダウンロード

    日時:2026年7月10日(金)~12月31日(木)
    場所:武蔵野中央公園内5か所

    歴史ARガイドの利用方法
    歴史ARガイドの利用方法
    歴史ARガイド体験場所
    歴史ARガイド体験場所

    アプリダウンロード

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    3.その他

    ・イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。
    ・ご来園前に公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。

    【武蔵野中央公園について】

    所在地:東京都武蔵野市八幡町二丁目
    開園日:常時開園
    ※サービスセンター及び各施設は、年末年始は休業となります。
    ※営業時間等はサービスセンターへお問合せください。
    入園料:無料(一部有料施設あり)
    交 通:
    ・JR「三鷹」・「吉祥寺」駅より柳沢駅行きバス「武蔵野中央公園」下車 徒歩1分
    ・西武新宿線「西武柳沢」駅より三鷹駅・吉祥寺駅行きバス「武蔵野中央公園」下車 徒歩1分