報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年11月14日 14:00
    国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部

    TOEFL(R)テスト開発元ETS公認トレーナーによる  TOEFL iBT(R)指導者向け養成講座 12月13日(土)に大阪で無料開催

    国際基準の英語運用能力テストであるTOEFL(R)テストを開発・運営する米国非営利教育団体Educational Testing Service(略称:ETS、本部:米国ニュージャージー州プリンストン)から1981年よりTOEFL(R)テスト日本事務局を委託された国際教育交流団体の国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部(所在地:東京都渋谷区、代表:大竹 和孝)は、英語教員、TOEFL iBT(R)指導者を対象とした養成講座をTOEFL(R)アライアンスと共催で2014年12月13日(土)に大阪で開催します。


    ■米国ETS公認のETS公認トレーナーが、TOEFL iBT(R)指導法をご紹介
    ますます英語4技能テストの重要性が高まる中、その筆頭に挙げられることが多いTOEFL iBT(R)について、基本的情報(概要や特徴)やテストの有効性などをご紹介します。加えて問題作成の工程など普段あまり語られる機会が少ない情報についてもETS公認トレーナーよりお話いただきます。
    これからTOEFL iBT(R)を指導される先生方をはじめ、既に指導をはじめておられる先生方にとっても、より深くTOEFL iBT(R)をご理解いただける内容となります。


    ■「TOEFL iBT(R)指導者向け養成講座」概要
    日時  : 2014年12月13日(土) 15:00~17:30 (受付開始 14:30)
    会場  : 國民會館 武藤記念ホール 小ホール
          http://www.kokuminkaikan.jp/access/index.html
    対象  : TOEFL(R)アライアンスメンバー校教員及び個人会員、
          英語教員、TOEFL iBT(R)指導者
    定員  : 40名
    参加費 : 無料
    講師  : ETS Authorized Propell Facilitator
          津田 信男(甲南大学)
    内容  : ・TOEFL iBT(R)の概要・特徴・構成について
          ・Integrated Taskの意義
          ・問題作成の工程
          ・スピーキング・ライティングの採点方法や指導法
    申込方法: 下記Webサイトより申込フォームに必要事項を入力し、
          送信してください。
          http://www.toefl-ibt.jp/alliance/event_1412/index.html
    問合せ先: toeflibt@cieej.or.jp


    ■TOEFL(R)テストについて
    TOEFL(R)テストは英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられているテストです。現在、米国、カナダ、オーストラリアをはじめとした130ヵ国、9,000以上の機関が導入し、累計2,700万人がTOEFL(R)テストを受験しています。


    ■TOEFL(R)アライアンスについて
    TOEFL(R)テストのコンセプトを中学・高校の英語教育に取り入れ、世界基準での英語力の養成を図ることを目的に設立された会です。早い時期から、世界を見据えた英語力を指標にすることで、高いレベルでの4技能習得を目指しています。


    【団体概要】
    国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
    Council on International Educational Exchange
    代表   : 大竹 和孝
    所在地  : 〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山
    Tel   : 03-5467-5501
    Fax   : 03-5467-2185
    Webサイト: http://www.cieej.or.jp/
    創立   : 1947年 本部 アメリカ・ニューヨーク州
          1965年 日本代表部 東京
    事業内容 : 米国ETSの委託を受けTOEFL(R)テストの広報活動、TOEFL ITP(R)テストの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterion(R)の提供を行うほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティア・プログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約1,500名の派遣や受け入れを行っています。