報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年11月5日 13:00
    株式会社アイ・オー・データ機器

    アイ・オー・データ「効率的な投資による 失敗しないファイルサーバー入れ替え術」セミナー開催  ~迫るWindows Server 2003サポート終了~ 33.8%がサポート切れまでのリプレース完了せず?

    株式会社アイ・オー・データ機器( http://www.iodata.jp/ )は、当社製ネットワークハードディスク(NAS)「LAN DISK Z」を活用した、Windows Server 2003サポート終了にともなうファイルサーバー入れ替えセミナー「効率的な投資による失敗しないファイルサーバー入れ替え術」を全国8拠点にて開催いたします。本セミナーでは日本マイクロソフト様のセッションにて、Windows Server 2003サポート終了後の問題点や、Windows Storage Server 2012 R2の魅力や有効活用するポイントをご紹介。当社セッションにて、多くの企業様でご利用いただいているファイルサーバーの入れ替え方法をご紹介します。参加費は無料です。

    LAN DISK Z

    (参照)
    アイ・オー・データ セミナー
    「効率的な投資による失敗しないファイルサーバー入れ替え術」
    http://www.iodata.jp/solutions/seminar2014/index.htm

    (開催日・開催地)
    11月5日(水) 札幌、12日(水) 仙台、19日(水) 東京・秋葉原、
    26日(水) 名古屋
    12月3日(水) 大阪、5日(金) 金沢、17日(水) 博多、18日(木) 広島


    ■33.8%がサポート切れまでにリプレースを完了せず、
     当初計画より遅延が2割。

    9月に実施した日経BPコンサルティングの「Windows Server 2003サポート終了への対応状況調査」※1( http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2014/1014wi/ )によれば、現時点でWindows Server 2003を利用している回答者の3分の1(33.8%)が、リプレース作業の完了がサポート終了より先になると答え、2015年4月~7月のギリギリ間に合わせる企業も4割という結果でした。

    <Windows Server 2003のリプレース完了時期>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/53355/img_53355_2.jpg

    また、リプレース作業の完了想定時期は現利用者の20.1%が当初計画より遅れていると別質問で答え、リプレース作業は遅れがちの様子であることがわかりました。


    ■リプレースが終わらない理由は「予算」「台数」「手間取っている」など。

    サポート終了までにリプレースが終わらない理由は「移行作業に必要な投資を行えないから、予算がないから」が35.5%で最も多く、次いでWindows Server 2003の台数が多いから(24.1%)、移行作業に手間取っているから(19.9%)と続きました。

    <サポート終了までにリプレースが終わらない理由>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/53355/img_53355_3.jpg


    ■6割が対応が遅れることのリスクを認識。

    サポート終了までにリプレース作業が終わらないことのリスクについては、6割強が「大きなリスクがある」あるいは「ある程度のリスクがある」と認識しているという結果でした。

    <サポート終了までにリプレースが完了しなかった場合のリスク認識>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/53355/img_53355_4.jpg


    ■サーバー入れ替えの「遅れが気になっている」「予算に悩む」ご担当者様へ
     「効率的な投資による失敗しないファイルサーバー入れ替え術」

    アイ・オー・データ機器は、「Windows Server 2003」のサポート終了に伴うサーバーの入れ替えに、ファイルサーバー機能に特化したNAS「LAN DISK Z」を提案しています。ハードウェア、ソフトウェア、サービスで「3つの安心」を提供し、ユーザー企業のビジネスを支援。NAS専用HDD「WD Red」をはじめ、安定運用にこだわったハードウェア設計、NASの状態を定期的に管理・確認できる「NarSuS」機能やNASの導入から運用、入れ替え時まで様々な保守サービスでユーザーに過不足のないファイルサーバーを提供しています。

    また、「3つの安心」の一つのサービスに「価格シミュレーションとデータ復旧サービス特約」が追加され、さらにお客様の悩みとニーズに合わせた内容になっています。

    (参照)<最大100万円まで>
    HDDのデータ復旧を無償で利用可能!データ復旧サービス特約が新登場
    http://www.iodata.jp/news/2014/information/iss_data_recovery.htm


    今回のセミナーでは、特別協力に日本マイクロソフト株式会社を迎えて実施します。マイクロソフトセッションでは「Windows Server 2003サポート終了後も使い続ける危険性、Windows Storage Server 2012 R2導入のメリット」を解説。アイ・オーセッションでは「効率的な投資による失敗しないファイルサーバー入れ替え術」を紹介。

    サーバー入れ替えの「遅れが気になっている」「予算に悩む」企業様において、ベストなソリューションをご提案いたします。


    ※1「Windows Server 2003サポート終了への対応状況調査」概要
    調査主体 :日経BPコンサルティング
    調査内容 :Windows Server 2003サポート終了への対応状況と
          システム担当者の意識を明らかにする。
    調査地域 :全国
    調査方法 :インターネット調査
    調査期間 :2014年9月11日(木)~2014年9月16日(火)
    有効回答数:560件


    ・・・本件に関するお問い合わせ先・・・
    社名 : 株式会社アイ・オー・データ機器 http://www.iodata.jp/
    担当 : 事業戦略部 販売促進課 納富(のうとみ)、宮尾
    TEL  : 076-260-3625
    E-mail: kouhou-pub@iodata.jp