報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年10月17日 11:00
    公益社団法人全国老人福祉施設協議会

    『第7回介護作文・フォト・ムービーコンテスト』入賞作品決定!  応募総数1,162点! 「介護」を通して「介護」に対して想いを伝えるコンテスト

    公益社団法人全国老人福祉施設協議会(所在地:東京都千代田区/会長:石川憲、以下 全国老施協)が主催する、『第7回介護作文・フォト・ムービーコンテスト~ありがとう、と言いたいのはわたしのほうでした。~』の入賞作品が決定しました。 本コンテストは、日本社会が直面する“高齢化社会”“介護社会”という課題を、より身近に分かり易く伝える広報事業として2008年よりスタート。今回は【(1)作文(2)短文(3)フォト(4)ムービー】の4部門で作品を募集し、北海道から沖縄まで、日本全国から1,162点もの作品が集まりました。 応募作品の中から、町亞聖氏(フリーアナウンサー/元日本テレビアナウンサー)をはじめとした審査委員会で厳正なる審査を行い、各部門に於いて最優秀賞と優秀賞、そして入選ほかを選出いたしました。 尚、入賞全作品を、本コンテスト公式ホームページ( http://kaigo-contest2014.jp/ )で公開しております。 【入賞作品一覧】 1.作文(エッセイ)部門 ●一般部門 <最優秀賞> 「ノープロブレム!」 佐藤敦子(山形県/美容師) <優秀賞> 「介護士さんとの約束」 神馬せつを(石川県) 「ありがとう、と言いたいのはわたしのほうでした。」 菅又恵美子(栃木県/主任生活相談員) <入選> 「義父と梅干し」 村田玲子(新潟県/主婦) 「あばあちゃん、だんだん」 菅野真由美(島根県/美容師) 「一呼吸」 谷口渉美(岡山県/介護士) ●学生部門 <佳作> 「看取る家族の闘い」 馬籠美幸(栃木県/専門学校生) <奨励賞> 「優しさに囲まれて」 小松美月(山形県/中学生) 「母へのおもい」 眞山尚子(北海道/専門学校生) 2.短文(ポエム)部門 ●一般部門 <最優秀賞> 「無題」 瀬野美保(愛媛県/主婦) <優秀賞> 「無題」 渡会克男(千葉県) 「無題」 土肥由美(岡山県/介護職) <入選> 「無題」 清水豊(栃木県/介護職員) 「視えない絆」 小野剛嗣(福井県/介護職) 「生きる」 榎波喜久子(福井県/ケアマネージャー) ●学生部門 <佳作> 「私があなたに贈る自己紹介」 田口秀信(埼玉県/専門学校生) <奨励賞> 「職員さん」 大関麻衣(栃木県/専門学校生) 「無題」 隅内良太(栃木県/専門学校生) 3.フォト部門 <最優秀賞> 「お世話になります」、「こちらこそ」 ヘンキ アプリドナル トマス(京都府/介護職) <優秀賞> 「今の時代はええなぁ 私も着れるかな?」立川博文・田村昌美(愛媛県/会社員) 「あ~うれしい」 金井一寿(新潟県/サービス業) <入選> 「ピースでほっこり」 中村博幸(岩手県/事務員) 「ワタシ100歳 アナタ満開♪」 樋渡智紀(山形県/介護員) 「来年もいっしょに」 清水亜矢子(新潟県/介護職員) 「いつまでも勝てない」 吉田洸太朗(石川県/介護士) 「106歳の春 ―導き―」 中村優香(福井県/介護職) 「愛しい曾孫」 馬場歩(埼玉県/会社員) 「とびきりの笑顔」 中野州(東京都/介護職) 「手」 田中皓(神奈川県/大学生) 「笑顔の真ん中」 小野早苗(神奈川県/会社員) 「元気になってよかったね」 柴山洋(神奈川県) 「つまみ食い♪」 田代美貴(静岡県/介護職) 「夫婦の愛のかたち」 新堀祐子(静岡県/介護職) 「思い出す ぬくもり」 道場剛(静岡県/介護職) 「3人合わせて300才!!」 中村夢(岐阜県/介護職員) 「青空の下の靴飛ばし」 金久昌和(京都府/公務員) 「お参り」 佐藤二朗(岡山県/介護職員) 「ほんとに、ほんとにありがとう」 赤松充(岡山県/介護支援専門員) 「久しぶりの外出で……」 大野正美(広島県/介護士) 「目指せ健康長寿!」 島忠史(愛媛県) 「おっとっと」 井上京子(大分県/介護支援専門員) 4.ムービー(動画)部門 <最優秀賞> *該当作品なし <優秀賞> 「ご利用者様の笑顔を作るための職員への教育」 亀岡雅人(栃木県) 「本当の憧れ…」 金谷健太郎(栃木県/介護職員) 「笑顔と笑顔をつなぐ場所」 菰田大和(東京都/介護職) <入選> *該当作品なし ※入賞作品は、コンテスト公式ホームページ( http://kaigo-contest2014.jp/ )で公開しております。