報道関係者各位
    プレスリリース
    2020年12月14日 18:10
    グランメイト株式会社

    愛犬用?着るスキンケア『DERMA WEAR(ダーマウェア)』

    アトピーやアレルギー、掻きむしりでお悩みのワンちゃんのためのペット服

    DERMA WEAR(ダーマウェア)
    DERMA WEAR(ダーマウェア)

    愛犬の皮膚トラブル

    大切な愛犬の皮膚トラブルは大丈夫ですか?犬猫の3大皮膚疾患として下記が挙げられます

    ① 感染性皮膚疾患
     ➡細菌性皮膚疾患(膿皮症など)、真菌性皮膚疾患(皮膚糸状菌症・マラセチア感染症)、寄生虫性皮膚疾患、ウイルス性皮膚疾患、etc.

    ② アレルギー性皮膚疾患
     ➡蕁麻疹・血管浮腫、アトピー性皮膚炎・食物アレルギー性皮膚炎、接触過敏症、ノミ(昆虫)刺咬性アレルギー性皮膚炎、猫のアレルギー症状、薬物反応、etc.

    ③内分泌及び代謝性皮膚疾患
     ➡甲状腺機能低下症、副腎皮質機能亢進症、性ホルモン関連性皮膚疾患、脱毛症X、皮膚石灰沈着症、etc.

    皮膚トラブルを起こしていないか?身近な行動や皮膚状態を確認してみましょう
     ☑ 耳を痒そうにしている
     ☑ フケが出る、抜け毛が多い
     ☑ 後ろ足でよく掻いている
     ☑ 足をよく舐めている
     ☑ 皮膚に赤いポツポツがある
     ☑ 毛艶が悪く、固まりで抜けることがある

    6つのうちどれか当てはまるものがあったら、皮膚トラブルの可能性が高いです

    DERMA WEAR(ダーマウェア)
    DERMA WEAR(ダーマウェア)

    実際に診療室で獣医師の先生がよく下記の不安やお悩みを耳されています

    ・「ずっと耳を痒がっているんです」
    ・「痒みを取ってあげたいけれど、ステロイドはできるだけ使いたくないです」
    ・「フケがひどくて困っています」
    ・「夜も痒くて寝れていないんです」
    ・「梅雨になると毎年痒がって、私も夜も寝れないんです」
    ・「足をずっと舐めているんです」
    ・「内股を痒そうにしています」
    ・「小さい頃からずっと痒がっています」
    ・「背中に赤いポツポツができて、薬を飲むと良くなるけれど繰り返しています」
    ・「何を食べていいかわからないです」
    ・「舐めちゃうからずっとカラーをしているんです」

    福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院HPブログ内 2020.07.20
    「アレルギー・アトピー・皮膚科専門外来/川野浩志先生」の記事より
    http://live-ac.com/archives/8529

    そんなお悩みや治療のサポートとしてDERMA WEAR(ダーマウェア)は着るスキンケアの役割でわんちゃんたちのストレスを軽減します!

    DERMA WEAR(ダーマウェア)とは?

    DERMA WEAR(ダーマウェア)
    DERMA WEAR(ダーマウェア)

    掻きむしりを防止するためにボディースーツ型に仕立て、特殊な繊維を使用した新しいウェアです
    (ダイワボウ社製の機能繊維「アレルキャッチャー®」を使用)

    掻きむしりの防止だけでなく、皮膚トラブルの原因物質を除去し、嫌なニオイを軽減します

    DERMA WEAR(ダーマウェア)の主な機能として3つ
    ① 【抗菌性】【抗ウイルス性】
     ➡菌・ウイルスを抑制

    ② 【抗アレルギー物質】
     ➡ダニ・花粉・カビ等のアレル物質を吸着・変換

    ③ 【消臭効果】
     ➡ペット臭の軽減に

    アレルキャッチャー®がダニや花粉、カビ等のアレル物質を吸着・分解し、愛犬を皮膚病から守ります
    また、かゆみの鎮静効果があるので手術後の掻き壊し防止にもお使いいただけます
    ペット臭を抑える高い消臭効果があり、普段使いにもオススメです

    裏地のグリーンが決め手!!

    DERMA WEAR(ダーマウェア)
    DERMA WEAR(ダーマウェア)

    ダイワボウ社製の機能繊維「アレルキャッチャー®」をペットの皮膚に触れる部位へ使用したボディスーツ型の医療用ペット服です。

    アレルキャッチャー®がダニや花粉、カビ等のアレル物質を吸着・分解し、大切なペットを皮膚病から守ります!

    また、かゆみの鎮静効果があるので手術後の掻き壊し予防にもお使いいただけます。

    消臭効果もあるため、部屋へのペット臭を抑えための普段使いとしてもオススメです!

    フタロシアニン
    フタロシアニン

    ダーマウェアの消臭機能

    生体内(肝臓)の酸化酵素が悪臭の原因となる硫化水素のニオイを消すことに着目!悪臭物質を分解して、臭わない物質に変化させるバイオメテックな消臭方法を実現しています

    【化合物】フタロシアニン ≈【生体内】ポリフィリン

    カラダの中の酵素と似た化学的機能で、臭気物質を分解させ、におわない物質に変換します

    消臭効果
    消臭効果
    フタロシアニン・ポリフィリン
    フタロシアニン・ポリフィリン
    消臭可能な臭気成分
    消臭可能な臭気成分
    消臭機能グラフ
    消臭機能グラフ

    ダーマウェアの抗菌防臭機能

    黄色ブドウ球菌を始め、大腸菌、肺炎桿菌、緑膿菌などのあらゆる雑菌の抑制します。

    抗菌性は、染色の時に使われなったカチオン基が、逆性石鹸のような構造をしているため、菌の蛋白質に作用して抗菌性を発現します。

    抗菌防臭効果
    抗菌防臭効果

    【抗菌試験結果】
    JIS L1902定量試験(菌液吸収法) 生菌数の測定方法:混釈平板培養法 菌を植菌し18h培養し、菌数測定する
    〔測定機関:一般財団法人ボーゲン品質評価機構〕

    抗菌試験結果
    抗菌試験結果
    黄色ブドウ球菌
    黄色ブドウ球菌
    肺炎桿菌
    肺炎桿菌
    大腸菌
    大腸菌
    緑膿菌
    緑膿菌

    ダーマウェアの抗アレル物質機能

    ダニ・花粉・ペット・カビのアレル物質を吸着します。

    アレル物質とは・・・
    アレルギーをひきおこす原因となるもので、花粉やダニのフン・死がいなどに含まれているタンパク質です。
    アレル物質はダニや花粉の1万分の1⁉

    アレル物質の大きさはダニのフンや死骸の1万分の1というナノレベルです。ダニのフンや死骸が東京ドームぐらいの大きさとすると、アレル物質は1円玉。お部屋の中の花粉やダニを掃除したつもりでもアレル物質の飛散は起こってしまいます。

    アレルゲン物質のサイズイメージ
    アレルゲン物質のサイズイメージ
    アレルゲン吸着効果
    アレルゲン吸着効果
    吸着可能なアレルゲン
    吸着可能なアレルゲン
    MRSA抑制
    MRSA抑制

    DERMA WEAR(ダーマウェア)🐾使用方法

    身体にしっかり密着するサイズをお選びいただき、着せてあげてください。
    アレルゲン・抗原などの起痒物質を吸着することによって痒みの発生を抑えてくれます。

    抗菌性により皮膚常在菌が増殖するのを防ぎ、皮膚環境の改善・きつい臭いなどの発生を防ぎます。

    消臭性により犬臭・薬の臭気軽減や患部の保護(引掻き・乾燥などから)が期待できます。

    DERMA WEAR(ダーマウェア)
    DERMA WEAR(ダーマウェア)

    DERMA WEAR(ダーマウェア)🐾サイズ選び

    ダーマウェアをお買い求めいただく際に、各サイズごとに該当犬種を記載しておりますがあくまでも目安になります。

    ダーマウェアの特徴として身体にフィットすることで機能がより効果的に表れるため「着丈」が合うものをお選びいただくよう推奨しております。

    サイズ表
    サイズ表

    別途、オーダーメイド作成も承っております。
    オーダーメイドで作成希望の場合は下記ボタンよりお問合せ下さい。

    ダーマウェアの使用の目安と洗濯方法

    【洗濯方法】
    洗濯時は中性洗剤(酵素や漂白剤を含まない)を薄めに使用し、手洗いをおすすめ致します。他の衣類とは分けて洗濯してください。
    吸着させたアレル物質が他の衣類へ付着したり、色移りします。

    着用頻度でも異なりますが、週に1回程度洗濯してください。
    毎日洗濯することで吸着したアレルゲンを洗い流せるので、吸着能力は回復します。

    直射日光に当てず、日陰干しをお願いします。生地が化学反応を起こしてしまいます。
    また、濡れている間は消臭機能などが活発化されるので、寿命が短くなってしまいます。

    【ウェアの効果終了時】
    裏地が真っ白になったら替え時です。
    アレルキャッチャー(生地)がアレル物質を吸着し変性させるごとに、
    金属フタロシアニン(グリーンの色素)が落ちていきます。
    生地が真っ白になるまで最初と同じ効果を発揮します!

    使用前と交換時
    使用前と交換時

    かゆみのメカニズム

    痒みは多くの皮膚疾患に診られる重要な症状の一つで、「引っ掻きたい感じ」「掻くと気持ちがいい」と感ずる皮膚感覚の一つです。痒みは哺乳動物にみられる搔破行動を起こす刺激となるものです。

    痒みはひどくなると、過度の搔破によって皮膚を傷つけ、炎症を強め、その結果さらに痒みは強くなり、itch-scratch cycleと呼ばれる痒みの悪循環に陥ることになります。

    そのため、痒みが出始めた段階で搔破の予防を行うことで痒みの悪循環へ陥らないよう心がけるのも大切です。
    もちろん、愛犬だけでなく私たち人間も同様です。

    痒みのメカニズム1
    痒みのメカニズム1
    痒みのメカニズム2
    痒みのメカニズム2