プレスリリース
「日本一の和牛」をみんなで山分け!生産者も消費者もうれしい、新たな共同購入プロジェクト「うし活」始動
和牛を“産地や銘柄”だけでなく“育てた農家”で選ぶ時代へ。和牛オリンピック日本一の「うしの中山」が第1弾に登場、CAMPFIREでクラウドファンディングを実施
和牛を共同購入する新プロジェクト「うし活」は、鹿児島県鹿屋市の黒毛和牛生産者「うしの中山」の和牛を届ける第1弾プロジェクトを実施しています。
「うしの中山」は、2022年に開催された第12回全国和牛能力共進会(通称:和牛オリンピック)の第8区・肉牛の部において、日本一となる農林水産大臣賞を受賞した実績を持つ生産者です。
「うし活」は、消費者が食べたい和牛を事前に予約し、共同購入する仕組みにより、流通過程の在庫リスクやコストの軽減を図りながら、生産者への還元と消費者の購入しやすさの両立を目指す取り組みです。
さらに、牛の特徴を科学的に分析する「ビーフソムリエ」の技術を活用し、和牛ごとの個性を可視化。味わうだけでなく、育った土地や生産者、牛の特徴を知りながら、自分だけの「推し和牛」を見つける新しい食体験を提案します。
【クラウドファンディングページ】
高級和牛をもっと身近に。消費者と生産者が抱える課題に着目
日本が世界に誇る食文化の一つである和牛。
生産者が飼育環境や飼料、育て方にこだわり、長い時間と手間をかけて育てた和牛は、産地や生産者ごとに異なる魅力を持っています。
しかし、消費者にとって高級和牛は、誕生日や記念日など、特別な機会に購入するものという印象も根強く、さまざまな生産者の和牛を日常的に食べ比べる機会は限られています。
一方、生産者側にとっても、丹精込めて育てた牛の価値を消費者に伝え、継続的な購入へつなげていくことは重要な課題です。
また、和牛が生産者から消費者の食卓へ届くまでには、加工、保管、輸送、販売など複数の工程が必要となります。安定的に商品を届けるためには欠かせない仕組みである一方、在庫リスクや流通コストが販売価格に影響する側面もあります。
そこで「うし活」が着目したのが、「欲しい人が先に集まり、共同購入する」という購入方法です。
購入希望者を事前に募ることで需要を把握し、必要な量を計画的に届ける仕組みを構築。生産者への適切な還元を大切にしながら、消費者がより気軽に和牛を楽しめる環境づくりに挑戦します。
「うし活」が目指す、和牛の新しい共同購入モデル
「うし活」は、単に高級和牛を安く販売することを目的としたプロジェクトではありません。目指しているのは、消費者が生産者や牛の個性を知り、気に入った和牛を継続的に選ぶことで、生産者を応援できる仕組みです。
その実現に向けて、主に3つの特徴を備えています。
① 欲しい人が先に予約することで、流通の無駄を抑える
従来の販売では、販売時点で購入者が確定していないため、一定の在庫確保や売れ残りのリスクを考慮する必要があります。
「うし活」では、購入希望者が事前に予約し、共同で和牛を購入します。
あらかじめ需要を把握することで、在庫リスクや流通に伴う負担を抑え、生産者と消費者の双方にメリットのある仕組みを目指します。
② 人気部位だけでなく、牛一頭のさまざまな部位を楽しむ
和牛の魅力は、サーロインやヒレといった高級部位だけにとどまりません。
すき焼き、焼肉、煮込み料理、ハンバーグなど、部位ごとの特徴を活かすことで、さまざまな食べ方を楽しむことができます。
「うし活」では、一部の人気部位に偏らず、牛一頭の多様な部位を活用することを重視しています。
消費者には和牛の新しい楽しみ方を提案し、生産者にとっては一頭全体の価値を高めることにつなげていきます。
③ 自分好みの「推し和牛」を見つけ、生産者を応援する
ワインや日本酒を産地や銘柄で選ぶように、和牛も生産者や育て方による違いを楽しんでほしい。そんな思いから生まれたのが「推し和牛」という考え方です。
和牛は、育った環境や飼育方法などによって、味わいや香り、脂の特徴などに違いが生まれます。
「うし活」では、こうした違いに注目し、単に「和牛がおいしい」という体験から、「この農家が育てた和牛をまた食べたい」という継続的なファンづくりを目指します。

第1弾は和牛オリンピック日本一!鹿児島県鹿屋市「うしの中山」
記念すべき第1弾では、鹿児島県鹿屋市の黒毛和牛生産者「うしの中山」が参加します。
「うしの中山」は、約6,000頭の黒毛和牛を飼育する生産者です。
2022年に開催された第12回全国和牛能力共進会では、出品した黒毛和牛「南迫(みなみざこ)号」が第8区・肉牛の部で日本一に輝き、農林水産大臣賞を受賞しました。
全国和牛能力共進会は、5年に一度開催される和牛の全国大会で、「和牛オリンピック」とも呼ばれています。
今回のプロジェクトでは、こうした受賞実績を持つ生産者の和牛を、共同購入という新たな方法で消費者へ届けます。
単に受賞歴のある高級和牛として紹介するのではなく、生産者のこだわりや和牛の個性を知り、実際に味わうことで、継続的なファンになってもらうことを目指しています。

牛の個性を科学的に可視化。「ビーフソムリエ」の分析技術を活用
今回のプロジェクトでは、和牛の購入体験をより深く楽しめるよう、牛の特徴を科学的に可視化する「ビーフソムリエ」の技術を取り入れています。同技術では、牛の血液から得られる情報をもとに特徴を解析し、味わいにつながる個性を見える形にします。
消費者は和牛を実際に味わうだけでなく、牛の特徴に関する情報に触れることで、それぞれの違いを知ることができます。
例えば、産地や生産者の異なる和牛を食べ比べる際にも、単なる価格や等級だけではない新たな選択基準として活用することが期待されます。
「食べておいしい」だけでなく、「知ることで、もっとおもしろくなる」。
「うし活」は、食体験に科学的な情報を組み合わせることで、和牛への関心を深める新しい楽しみ方を提案します。
※b-som診断レポートは牛の特徴に関する分析情報を提供するものであり、個々の消費者の味覚評価を保証するものではありません。

生産者・食肉加工のプロ・分析技術を持つスタートアップが連携
今回の「うし活」には、異なる専門性を持つ事業者が参加しています。
【うしの中山|和牛生産】
児島県鹿屋市で黒毛和牛を生産。全国和牛能力共進会で日本一に輝いた実績を持ち、第1弾プロジェクトの和牛を提供します。
【やまのおかげ屋|食肉加工・商品づくり】
鳥取県の食肉専門店。和牛の特徴を活かした加工や部位の組み合わせ、食べ方の提案などを担います。
【ビーフソムリエ|牛の個性の分析・可視化】
牛の特徴を科学的に解析・可視化する技術を持つスタートアップ。今回のリターンでは「b-som診断レポート」を通じて、和牛の個性を伝えます。
生産、食肉加工、分析という異なる分野の専門性を掛け合わせることで、和牛の価値を生産者から消費者へ届ける新しい仕組みづくりを目指しています。
4,000円から参加可能。和牛の魅力を楽しむ多彩なリターン
クラウドファンディングでは、日常の料理に使いやすいこま切れ肉から、すき焼きやステーキ、焼肉などを楽しめるセットまで、さまざまなリターンを用意しています。
主なリターンは以下のとおりです。
| 支援金額 | リターン内容 |
|---|---|
| 4,000円 | 入門セット:こま切れ400g |
| 6,000円 | 家庭向けセット:こま切れ300g、すき焼き用200g、ハンバーグ200g |
| 6,000円 | 料理好き向け増量セット:こま切れ300g、煮込み用200g、ミンチ200g、牛すじ100g |
| 6,000円 | 焼肉・ステーキセット:焼肉用300g、ステーキ200g |
各セットには、お肉屋さんが監修したおすすめの食べ方レシピや、牛の特徴をまとめた「b-som診断レポート」などが付属します。
また、上記の支援金額には商品代金および冷凍送料が含まれています。お届けは2026年11月を予定しています。
※リターンの内容、在庫状況、配送条件などはクラウドファンディングページをご確認ください。
食べることが生産者への応援につながる、新しい和牛文化を目指して
「うし活」が目指すのは、和牛を一度購入して終わりにするのではなく、生産者のファンとして継続的に応援できる関係をつくることです。和牛には、それぞれの生産者が積み重ねてきた技術や経験、飼育に対する思いがあります。
しかし、消費者が購入する際には、産地や等級などが選択基準となることが多く、個々の生産者に注目する機会は限られています。
「うし活」では、生産者の名前や牛の個性を知ったうえで和牛を購入する体験を広げることで、消費者の選択肢を増やし、生産者の価値がより伝わる市場づくりに挑戦します。
「この農家の牛が好き」「また同じ生産者の和牛を食べたい」。
そんな声が増えることで、和牛を楽しむことが生産者への継続的な応援につながっていく。
今回のクラウドファンディングは、その新しい和牛文化をつくるための第一歩です。

クラウドファンディング概要
- プロジェクト名: 日本一の和牛を、みんなで山分け。自分の"推し和牛"に出会う「うし活」始動
- 実施プラットフォーム: CAMPFIRE
- プロジェクト内容: 和牛の事前予約・共同購入を通じて、生産者への還元と消費者の購入しやすさの両立を目指す取り組み
- 第1弾の参加生産者: うしの中山(鹿児島県鹿屋市)
- 目標金額: 3,000,000円
- 主な支援金額: 4,000円から
- リターンお届け予定: 2026年11月
- 実施方式: All-in方式(目標金額に達しない場合もリターンを提供)
- プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/966354/view
本件に関するお問い合わせ
「うし活」プロジェクト
お問い合わせ方法:CAMPFIREプロジェクトページ内の「メッセージを送る」よりお問い合わせください。
https://camp-fire.jp/projects/966354/view