報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年10月14日 11:00
    公益社団法人久喜青年会議所

    久喜グルメを1杯300円で食べつくす!  『お茶碗グランプリ ~ 農家とシェフのマリアージュ ~』10月19日開催

    公益社団法人久喜青年会議所では、2014年10月19日(日)、埼玉県久喜市内のお店15店舗を集めて『第二回お茶碗グランプリ ~農家とシェフのマリアージュ~』を、久喜市民まつり2014内、久喜駅西口武蔵野銀行駐車場にて開催いたします。本事業は昨年大好評を頂いた『お茶碗グランプリ ~縁は「胃」なもの味なもの~』の第二弾です。
    当イベントは、地域の事を知って頂き、人と文化の縁を繋ぐ事を目的とする「久喜縁(くきえにし)」プロジェクトの一環です。


    久喜市内の中華、焼き肉、ホルモン焼き、ラーメン、カフェ等の個人経営有名店舗15店舗が、久喜市内の野菜を使用したメニューを考案しました。まつり当日には300円のミニどんぶりで売上数を競い(計3,000食販売予定)、グランプリを決める大会方式です。14万人が来場する久喜市民まつりで新しい久喜グルメを市民の皆様に提案いたします。
    どんぶりはハーフサイズなので、何種類も楽しむことができ、お気に入りの「久喜グルメ」を見つけていただくことが可能です。


    ■開催の背景
    地域力溢れるコミュニティの形成を目指す為には、多くの市民と連携を図ることが必要です。
    久喜エリアは平日ともなると駅前は静けさを漂わせている現状があり、地域力が溢れているとは言い難い状況です。
    地域力を復活させるには、「人の流れ」を創出する必要がありますが、この「人の流れ」に最も影響があるのが食文化、ひいては地産農産物を用いた飲食に関連するイベントだと考えました。
    人には食欲と言う欲望があり、これは年齢を問わず誰もが持っているものです。久喜市を代表する農産物と言えば梨がありますが、その他にも様々な魅力的な農産物があります。また、同じく魅力的な飲食店が溢れています。
    久喜地域を活性化させるために、この地域の新たな「食の魅力」を誕生させること、また市民一人ひとりに久喜市の「食の魅力」を伝播することを重要視し、今回のイベントの目的としています。


    ■要項
    日時:2014年10月19日(日) 10時から15時 表彰式16時より
    場所:武蔵野銀行久喜支店駐車場 (JR及び東武伊勢崎線久喜駅西口徒歩2分)
    住所:埼玉県久喜市久喜中央1丁目5-32
    内容:久喜市内の個人経営の飲食店10店舗が地産農産物を使い趣向を凝らした
       300円のミニどんぶりを提供し、人気投票によりグランプリを決定
    主催:公益社団法人久喜青年会議所
    後援:久喜市、JA南彩、JA埼玉みずほ、市民まつり実行委員会

    来場予定者:2,000名
    (久喜市民まつり2012の来場実績、14万人から算出※2013は雨天にて開催中止)


    久喜市民まつり2014 URL
    http://kuki.jpn.org/main/siminmaturi/index.html
    2014年度公益社団法人久喜青年会議所 URL
    http://www.kuki-jc.com/