ジェイマジック、カメラ付き携帯向けソーシャルメディア　『eyenowa(アイノワ)』のβ版公開を開始

Press Release　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2006年10月30日
報道関係者各位　　　　　　　　　　　　　　　　　ジェイマジック株式会社

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　　　　 ジェイマジック、カメラ付き携帯向けソーシャルメディア
　　　　　　　『eyenowa（アイノワ）』のβ版公開を開始
　　　　　　　　　　　 http://www.eyenowa.jp/
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モバイルを中心にインターネットサービスを展開するジェイマジック株式会社
(本社：東京都港区、代表取締役：宮田 拓弥、以下 J-Magic社)は、
携帯カメラで撮影された画像に付随するメタデータを活用した次世代
ソーシャルメディア『eyenowa(アイノワ)』β版を、本日一般に公開しました。

『eyenowa』は、同社が提唱する動的ソーシャルメディア
『LENS(レンズ：Location-based Experience Networking Services)』の
第一弾として、本年9月12日にサービスの運用を開始しました。

『LENS』とは、J-Magic社が提唱する、携帯電話などユビキタスデバイスの
機能を活用することで実現される次世代ソーシャルメディアの総称で、
ユーザの動的な状態「いつ(When)、「どこ(Where)」「だれ(Who)」
「なに(What)」「なぜ(Why)」の情報を、メタデータにより分析し、ユーザの
現在の状態に合致した情報を提供するサービスです。

『LENS』の利用により、ユーザは、自分が見ているパンフレットの商品の
最安値情報や口コミ情報を検索したり(What)(Who)、今いる場所の最寄りの
レストランクーポンを利用したり(Where)(Who)、今自分の近くにいる友人を
見つけてメッセージを送ったりする(Where)(Who)ということが、可能に
なります。

この「なに(What)」にあたる携帯カメラで撮影した画像情報を認識する技術は、
オリンパス株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：菊川 剛)の
『スティッキーズ！』技術を採用しています。『スティッキーズ！』技術は、
オリンパスが独自に開発したオブジェクト画像認識システムで、非常に高速、
かつ高精度で撮影された立体物や印刷物などを認識することができます。
『eyenowa』では、『スティッキーズ！』技術を活用することで、ユーザが
「どんな商品を撮影したのか」「どんなお店を撮影したのか」の自動的に
メタデータ化し、検索ツール、情報配信エンジンとして活用します。

また、「どこ(Where)」に関しては、当面はiエリアなどに対応し、年内には
GPSなどの詳細な情報にも対応していく予定です。

J-Magic社では、先ず『eyenowa』を、無料の携帯写真アルバム・共有サービス
として広くユーザに提供します。また、メタ情報をベースにしたコンテンツの
配信、広告の配信、ユーザ間コマース機能の提供などを予定しています。


■ジェイマジック株式会社とは
「We Create Magic!」
J-Magicは、人々のライフスタイルを「マジック」のように変えるネット
サービスの創造 を目的として、2005年10月に設立されたベンチャー企業です。
主に、モバイル、画像サービスなどの分野で、技術、インフラを活用しながら、
世界初と言われるような、新しいサービスを企画、開発しています。
現在は、来年以降の携帯電話へのGPS搭載の標準化をにらみ、ユーザの動的な
情報をベースにしたソーシャルメディア『LENS』という概念を提唱し、関連
するメディア構築、広告インフラ構築に注力しています。

■主要サービスブランド
『eyenowa(アイノワ)』 http://eyenowa.jp/


【会社概要】
会 社 名： ジェイマジック株式会社
設　　立： 2005年10月17日
所 在 地： 東京都港区麻布十番4-1-8 三和第一ビル 4F
代 表 者： 代表取締役　宮田 拓弥
事業内容： 1.モバイルメディア事業
　　　　　 2.モバイルコンテンツ配信事業
　　　　　 3.モバイルソリューション事業
　　　　　 4.ウェブアプリケーション企画・開発・運用事業
U R L 　： http://www.j-magic.co.jp/