報道関係者各位
    プレスリリース
    2024年1月23日 09:00
    カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

    まもなく開催 若手実力派音楽家「ヴォーカル・コンソート東京」による『バッハ探求=受難から救済への道』 カンフェティでチケット発売

    一般社団法人アートフォーラムNOAN主催、ヴォーカル・コンソート東京 演奏会『バッハ探求=受難から救済への道』が2024年1月31日 (水)に川口リリアホール 音楽ホール(埼玉県川口市川口3-1-1)にて開催されます。
    チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

    カンフェティにてチケット発売中
    http://confetti-web.com/vct-bach

    公式ホームページ
    https://www.vctokyo.jp/

    クリアな音色で圧倒する合唱団、繊細でスケールの大きいオーケストラ、そして会場一杯に鳴り響く壮麗なオルガンの響き、バッハの壮大な宇宙をお届けします。
    演奏会では特に「受難」の意義に焦点をあて、キリストが苦難を担う意味を探求します。

    <演奏曲目>

    Jブラームス / モテット 《なぜ悩む人々に光は与えられたか》
    J.Brahms Mottete „Warum ist das Licht gegeben dem Mühseligen? “Op.74-1

    J.S.バッハ / 「イエス 我が喜び」によるオルガン幻想曲
    J.S.Bach Fantasia super "Jesu,meine Freude" BVW713

    J.S.バッハ / モテット 《イエスよ、私の喜び》
    J.S.Bach Mottete „Jesu,meine Freudee“ BWV 227

    (休憩)

    C.トゥルヌミール /オルガンによるコラール即興曲 《復活の犠牲に称讃を》(編曲:デュリュフレ)
    C. Tournemire Choral-improvisation sur le „Victimae paschali laudes“(arr. by M.Duruflé) 

    P.ローソン/ 復活祭の続唱「復活の犠牲に称讃を」(6声のアカペラ曲)
    P,Lawson Sequence for Easter Sunday “Victimae paschali Laudes”

    *上記2曲の旋律はカンタータ4番で使用されている中世の復活祭用聖歌。作詩はヴィポ Wipo。

    J.S.バッハ /カンタータ 第4番 《キリストは死の呪縛につかれた》
    J.S.Bach Kantate „Christ lag in Todes Banden“ BWV 4

    開催概要

    ヴォーカル・コンソート東京 演奏会『バッハ探求=受難から救済への道』
    開催期間:2024年1月31日 (水)
    会場:川口リリアホール 音楽ホール(埼玉県川口市川口3-1-1)

    ■出演者
    【指揮】 四野見和敏
    【ソリスト】
    ソプラノ/佐藤裕希恵 アルト/横町あゆみ テノール/曽部遼平 バス/木谷圭嗣
    【合唱/アンサンブル】 ヴォーカル・コンソート東京  
    【管弦楽】VCTバロック・オーケストラ
    【パイプオルガン独奏】 千田 寧子

    <ヴォーカル・コンソート東京メンバー>
    ソプラノ I :池田真紀 石井実香 佐藤裕希恵 森川郁子
    ソプラノ II:大田茉里 大森彩加 小松奈津子
    アルト  :古賀裕子 佐藤智子 新明裕子 新田壮人 横町あゆみ
    テノール :荒木俊雅 曽部遼平 町村 彰 山本和之
    バス   :阿部大輔 木谷圭嗣 目黒知史 沼田盛也

    【合唱/ヴォーカル・コンソート東京 Vocal Consort Tokyo】

    指揮者の四野見 和敏が2014年に設立したプロフェッショナルな合唱団。オーディションで選ばれた若手声楽家で編成されている。バロックからロマン派、そして近現代のアカペラの合唱曲をレパートリーに持つ。様々な時代の作品に対応するために、その時代が求める時代様式や歌唱法の統一に重点を置いている。この合唱団は澄んだ柔らかな音色を持っている。音楽批評誌「メルキュール・デザール」では「純度の高い演奏。クリアかつ豊饒な響きに圧倒される」と評価されている。

    【管弦楽 / VCTバロック・オーケストラ VCT Barockorchester】

    古楽器によるオーケストラで、国内外の第一線で活躍する古楽の名手たちで編成されている。これまでシュッツ、ヘンデル、バッハなどの宗教作品の演奏で高い評価を得ている。言葉に寄り添った演奏でその語感や陰影を描き、透明感のある音色と躍動感で新鮮な音楽を生み出している。

    ■開催スケジュール
    01月31日(水) 18:30 開場/19:00 開演

    ■チケット料金
    一般:4,000円
    学生:2,000円 ※当日学生証をご持参下さい
    (全席自由・税込)

    ※当日券は500円増