報道関係者各位
    プレスリリース
    2021年6月22日 23:00
    有限会社 山 長

    使いやすさ100%、リノベーションで誕生した完全オーダーメイドのキッチンカウンター

    リビング内の様子を伺いながら、料理がすることができる「対面キッチン」は、近年施工されたファミリー向け賃貸アパートでは、標準装備になっています。

    特に若い世代の間では、対面キッチンはとても人気がある一方で、賃貸に設置されている対面キッチンは、カウンターの幅が狭すぎとなっているので、よく雑誌などで見かける対面キッチンと比べると、使い勝手が悪いのがデメリット。

    対面キッチンと聞くと、カウンターの部分を机代わりにすることができる言ったイメージが先行してしまいますが、賃貸でカウンターの幅を広げるとなると、LDK全体空間にまで影響を及ぼしてしまい、室内空間が狭くなってしまいます。
    また賃貸で対面キッチンを置くことは、必然的にダイニングとリビング空間が「制限」されてしまうことを示唆しています。対面キッチンを置くと「約4帖」ぐらいのスペースを確保しなければならないため、LDK全体が10帖前後だと、ダイニングとリビング空間として使用できるスペースはわずか6帖前後となってしまいます。

    つまり、賃貸で対面キッチンがある部屋に入居しようと考えている方は、LDK全体である程度の広さが確保されている物件に入居しなければ、室内空間が狭くなってしまい、窮屈な生活を強いられる可能性が出てきます。

    甲府市大里町にあるグレイスロイヤルは、1993年に建てられた賃貸アパートということもあるので、2018年以降空き部屋を順次リノベーションを展開していますが、キッチン空間に関しては、壁付けキッチンをリメイクしたリノベーションを展開しているものの、リノベーションを機に「おしゃれなキッチンカウンター」を取り付けましたので、下手すれば賃貸の対面キッチン以上に使いやすいカウンターとなっています。

    グレイスロイヤルのおしゃれなナチュラルキッチン
    グレイスロイヤルのおしゃれなナチュラルキッチン
    キッチンカウンターが可動式になっているので使い勝手がとてもいいです。
    キッチンカウンターが可動式になっているので使い勝手がとてもいいです。

    賃貸に設置されているキッチンは、室内空間が限られていることもあるので、どうしても大きめのキッチンを設置することができません。その影響で、食材などを切る時に使う「調理スペース」は最新の賃貸用の対面キッチンであったとしても、まな板一枚は置けるものの、他の物を置くことは難しくなるので、使い勝手が悪くなってしまいます。

    そこで当物件ではリノベーションをする際に「調理スペース」と「収納スペース」を兼ね備えた「可動式のキッチンカウンター」を設置することによって、今までの悩みを全て解決しました。特に新設されたキッチンカウンターの調理スペースは、従来の調理スペースと比べると約2倍広くなったので、こちらのキッチンカウンターを設置しているご入居者様からも「キッチンカウンターが使いやすい」と高い評価を頂いております。

    キッチン本体は「今まで使用していたもの」となっているものの、本体以外はすべて新しいものに交換しています。特にキッチン扉及びキッチンカウンターは「本物の無垢材」を使用しているので、温かみや温もりを感じやすくなることから、キッチン全体が居心地がいい空間となります。

    お部屋探しの際、参考になれば幸いです。