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    プレスリリース
    2022年3月22日 19:00
    サンクチュアリ出版

    サンクチュアリ出版 スタッフブログ:学ぶことは生きること

    [サンクチュアリ出版 スタッフブログ]{https://www.sanctuarybooks.jp/staffblog/}
    [サンクチュアリ出版 スタッフブログ]{https://www.sanctuarybooks.jp/staffblog/}

    こちらはサンクチュアリ出版 スタッフブログより転載しています。

    営業の二瓶です。

    学ぶことは生きること
    と言ってたのは金八先生でしたでしょうか。
    金八先生がどなたかの言葉を引用してたのかもしれません。
    身に染みる言葉です。

    私も今、日々、勉強しています。

    今の時代、教材には事欠きません。
    優良な講義がいくらでもネットで無料で見れる素晴らしい時代です。
    私も読みたい本、見たい動画もたくさんあって、時間だけが足りません。

    勉強は楽しい!時間があればもっともっと勉強したい!
    ではなぜ時間がいくらでもあった学生時代、子供時代に勉強をしなかったのか。
    私は自慢ではありませんが、本当に学生時代、勉強をしませんでした。
    特に高校時代は何もしませんでした。おそらく高校3年間で勉強した時間をトータルしても「1分」行かないと思います。
    「秒」のレベルです。59秒以下です涙
    やらなかった理由は、勉強が嫌いだったからではなく、やる事の意味がわからなかったからです。
    今考えると浅はかで愚かとしか言いようがありませんが、その時は本当に意味がわからなかったのです。
    人生に必要と思えなかったんですね。

    私の周りの環境もあると思いますが、あの頃の時代って、わかい子のロールモデル達が
    みんな不良で、「勉強」とはかけ離れていて、勉強はなんかすごく陰のようなイメージだった気がします。
    今はもっと勉強が市民権をえてますよね。僕らの頃はまだタバコ吸ってるのもカッコよかった時代です。なんかずいぶん時代は変わった気がします。

    勉強しないことより、することのほうがなんだかいけてて
    勉強を教えたり推奨したりするかっこいい大人がいて
    そんなだったら私も勉強してたのかもしれません。今、私が学生だったら進んで勉強するでしょう。
    あの時代は何だったんでしょうか。

    60〜70年代が梶原一騎マンガのような熱い時代だとしたら
    80〜90年代はビー・バップ・ハイスクールのようなしらけた時代。

    ほんと、なんだったのか。GHQの骨抜き政策だったのではないかと思うくらいです。

    ともあれ今は本当に勉強するには恵まれた環境です。
    大いに学び、知見を共有しあい、ともに繁栄して行きたいものですね。

    おわり