報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年8月25日 10:30
    NPO二十四の瞳

    日本初 老いへの支度を応援する大学『敬老義塾』を開講  過去7年で5千件超の相談実績に基づき、老い支度の必須テーマを20講座に凝縮

    NPO二十四の瞳(正式名称:市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会、所在地:東京都多摩市、理事長:山崎 宏)は、今回、過去7年間に渡る5,000件超の相談実績を踏まえ、団塊世代を対象とする老い支度大学『敬老義塾』を開講する運びとなりました。 URL: http://www.24i.jp/ ■開講の背景 医療・介護・終の棲家・遺言・相続・葬儀等は、誰しもが通る道でありながら専門性が高く抵抗を感じやすいテーマです。「老いる世間は鬼ばかり」。いざ問題が生じたときにも無用な不利益を被らずに済むよう、知らなくては怖い話、知らなければ損をする話を、楽しく、面白く、わかりやすく、元気なうちから学んでいただくことを目的とし、開講いたしました。 ■講座について 2014年11月2日(日)から2015年3月22日(日)までの半年間で老いの支度に関する講義を全20講座(隔週日曜日の13時30分~16時30分)履修していただきます。 詳細URL: http://www.urx.nu/bcnN ■『敬老義塾』第一期生募集 出願書類配布開始日: 9月1日(月)12時~ 受講資格     : 概ね50歳以上で、老い支度に対する学習意欲旺盛な方 会場       : JR新橋駅烏森口正面のニュー新橋ビル地下2階大ホール 費用       : 入塾金・受講料を併せて、ひとり32,400円(税込み) 定員       : 100名 ※定員を超えた場合は、書類選考となります。 ※書類入手についてのお問い合わせは、電話・FAX・メールにてお願いいたします。 <お問い合わせ先> 電話 : 042-338-1882 FAX  : 042-338-6682 メール: npo24no1103@dream.jp ■NPO二十四の瞳について 高齢者援助技術とホスピタリティを有する社会福祉士で構成されております。創設以来、24時間365日、年中無休体制にて高齢者世帯を対象とする『お困りごと相談ホットライン』を提供しています。 ■“人生100年時代の老い先案内人”山崎 宏のプロフィール 1961年生まれ。東京都世田谷区出身(丑年、さそり座のB型) <1980年> 慶応義塾大学経済学部入学 <1985年> 卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。百貨店、ファストフード等のサービス業界を担当。顧客情報に基づくマーケティングを得意とする。 <1999年> 日本アイ・ビー・エム株式会社退社 国家資格・社会福祉士を取得 <2000年> 認定資格・医業経営コンサルタントを取得 <2001年> 株式会社NTTデータ経営研究所入社し、大学病院の経営改革プロジェクトに参画。在宅医療を核とする地域連携構築、医療介護付き賃貸集合住宅、会員制健康管理サークル等の事業化を手がける。また、サービス業界の顧客獲得&育成手法であるCRMを医療福祉向けにアレンジしたPRM(パブリック・リレーションシップ・マネジメント)を体系化。多くの医療機関において集患・増患プロジェクトを手がける。 <2004年> 株式会社三越日本橋本店の百貨店創業100周年記念事業「三越健康倶楽部」(現・三越コミュニティサロン)の立上げに参画。 <2005年> 森山ウェルライフグループ(宮崎県)にて経営企画室長となる。在宅医療、24時間医療介護付き賃貸集合住宅(2棟92戸)、受付・厨房のBPR等に携わる。 <2007年> NPO二十四の瞳(正式名称:市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会)の認証取得。 <2008年> 株式会社医療タイムス社(週刊医療タイムス)医療福祉ビジネス研究所所長となり、購読者病医院の経営サポートに携わる。 <2010年> 医療法人虎の門会グループ 事業推進本部長となる。 <2011年> フリーとなり、NPO二十四の瞳の活動を中心に病医院の経営指導に当たる。 <2012年> 母校・慶應義塾大学にて社会福祉士三田会を発足。同・常任監事。 <2014年> 真の終の棲家プロデュース開始。 ■お問い合わせ先 NPO二十四の瞳 理事長 山崎 宏 お便り: 〒206-0024 東京都多摩市諏訪1-19-2 電話 : 042-338-1882 または 080-3433-5182 FAX  : 042-338-6682 メール: npo24no1103@dream.jp *365日24時間対応可能です。