報道関係者各位
    プレスリリース
    2006年9月20日 09:30
    株式会社 Beat Communication

    早稲田塾ソーシャルネットワーキング・サービスを開始

    ■概要 早稲田塾を運営する株式会社サマデイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 相川 秀希)は、このほど社員(プロデューサー)とビジネス・インターンの 大学生を対象とした社内用ソーシャルネットワーキング・サービス(SNS) 「三昧」を8月8日より開始した。早稲田塾の情報共有ツールとし、保護者・ 塾生に対するサービスの強化を図る。 ■詳細 早稲田塾を運営する株式会社サマデイは、社内の戦略的コミュニケーションを 活性させるため、株式会社Beat Communication(本社:東京都港区、代表取締役: 村井 亮)のソーシャルネットワークサービス『Beat Pro』を採用し、社内用 ソーシャルネットワーキング・サービスを開始した。 スタート段階として、このSNSは、早稲田塾スタッフ(プロデューサー)と、 ビジネス・インターンとして参加している大学生を対象とする。 早稲田塾では、スタッフは皆「プロデューサー」と称され、すべての事業は プロジェクトによって推進される。 また、各校舎(東京・神奈川 13校)では、卒塾生を中心とする大学生が、後輩 の進路・教科指導等の補佐にあたっている。 彼らは“時間を切り売りするアルバイト”ではなく、インターンシップに基づ いて参加。プロデューサーのナレッジ、インターンの「年齢、体験が塾生に 近い強み」など、双方をSNSによって発信・共有し「現役合格の理念」の実践 を強化する。SNSの運営は、早稲田塾を運営しているサマデイグループが行う。 早稲田塾の担当者は、 「今後グループ内のスタッフが所属校舎やプロジェクト、時空すらも超えて 密接に関わりあい、“Open Solution”によって問題を解決し、新規ビジネス を開拓する土壌をネットでも創造していきたい。」と語る。 株式会社Beat Communicationの村井 亮代表取締役によると、 『最近、大学や塾による教職員間の連携強化と生徒支援を一体化した、 ソーシャルネットワーキング・サービスの需要が増えています。塾内の知識・ 情報共有が増え、生徒支援の為に教職員間の連携が強化されるなど、かなり 多くの成功事例が報告されてきております。弊社は顧客支援及び企業内の社内 SNSに強みがありますが、今後は大学や塾へのSNS普及にも力を入れて行きたい と考えております。』