報道関係者各位
    プレスリリース
    2006年9月11日 09:30
    株式会社シンクプラス

    プロミスがシンクプラスを活用した新サービスを開始

    報道関係者各位                      2006年9月11日 プレスリリース                  株式会社シンクプラス       プロミスがシンクプラスを活用した新サービスを開始     - Web上で画面情報を共有することのできる相談窓口を開設 - Webコミュニケーションプラットフォームベンダーの株式会社シンクプラス (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 川北 潤、以下シンクプラス)は、 プロミス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神内 博喜、 東証一部:8574、以下プロミス)が、シンクプラスの開発するWebブラウザを シンク(同期)させてコミュニケーションすることが可能な、全く新しい接客型 Webアプリケーション「SyncShop」を活用し、お客様への接客サービス向上の ための相談窓口を本日付でWeb上に開設することを発表しました。 シンクプラスの提供する「Sync+」は、インターネットを介して、Webブラウザ を同期させ、双方が同じ画面を見ながらコミュニケーションすることのできる ツールです。従来技術であるリモートコントロールソフトとは異なり、Web ブラウザのコンテンツのみを同期しているため、相手に自分のPC内のファイル を見られたり、遠隔操作されたりすることなく安全に画面を共有することが できます。また、ECサイト上では、オペレーターや店員が待機し、顧客からの 問合わせに対し、「Sync+」のテクノロジーを利用した、リアルタイム接客 対応を実現する「SyncShop」を提供しています。 プロミスでは、ネット店舗をご利用中のお客様とプロミスのオペレーターが、 同じ画面を見ながらお電話でお客様の操作をサポートする総合相談窓口 「ネット相談窓口」の提供を開始します。また、申込みページにおいては、 新規借り入れのご相談や複雑な入力項目に対する質問へのリアルタイムな サポートサービスを実現しています。 ■サービス開始日 2006年9月11日(月) ■サービス利用方法 1)ネット店舗のトップページおよび新規のお申し込み画面の専用アイコンから  お申込みいただくと、整理番号と、プロミスのコンタクトセンターのフリー  ダイヤルの番号を表示します。 2)表示したフリーダイヤルにお電話していただき、整理番号をお申し出いた  だくと、専任のオペレーターがお客様と同じ画面を見ながら、操作の  サポートを開始します。状況に応じてオペレーターが画面を移動したり、  お客様の代行で入力することも可能です。  (ただし、各種同意や確認の操作はお客様しかできません。) ■プロミス株式会社について プロミス株式会社は、お客さま一人ひとりに最適な金融サービスを提供する 「パーソナル・メイン・バンクに進化」する為に、利便性と安全性を次々に カタチにしています。約1500ヶ所の店舗をはじめ、自社ATM,提携CD・ATM、 コンビニでの返済チャネルを含め全国12万台を超えるネットワークを備えて います。またお客さまの満足度の向上に向けて24時間365日フリーダイヤルで ご相談にお答えするコミュニケーション体制も充実しています。 ※記載されている会社名、製品名等は、各社の商標または登録商標です。 ■株式会社シンクプラスについて シンクプラスは、Webコミュニケーション統合プラットフォーム「Sync+」、 接客型Webアプリケーション「SyncShop」のプラットフォームソリューション ベンダーです。すでに存在する技術の開発ではなく、インターネットをより 快適に活用するための新しい技術、製品開発を行い、世界中のユーザが保有 するブラウザ通信環境を利用したコミュニケーションプラットフォームを提供 しています。 詳細は同社ホームページ http://www.syncplus.jp/ で参照できます。 <本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先> 株式会社シンクプラス 経営企画室 内海 俊洋 〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル6F TEL: 03-5766-7077 FAX: 03-5766-7055 E-mail: info@syncplus.jp