報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年7月9日 10:30
    有限会社和平

    直径8cmの巨大フルーツ大福『豊岡ふわっとろっしゃ!大福』を発売 ~生地はふわふわモチモチ食感、中身は旬に合わせた季節のフルーツ~

     有限会社和平(本部所在地:兵庫県豊岡市、代表取締役:宿院 肇)は、直径8cmの巨大フルーツ大福『豊岡ふわっとろっしゃ!大福』を豊岡わこう堂 季の杜本館で発売いたしました。 【今、菓子業界の中で一番売れているのは大福!】  近年のスイーツブームで、パンケーキやフレンチトーストが大注目されていますが、菓子業界の中で一番売れている品物は“生和菓子”という調査結果が出ています。  総務省統計局が、日本の一般家庭で一年間に支出する金額を品目別に調査している「家計調査年報(※)」によると、2013年には、日本の一般家庭で年間67,168円を菓子類(和菓子総合・洋菓子総合)に支出しています。これは、2006年の64,088円に対して3,000円以上増加しており、近年のスイーツブームを如実に表した結果となっています。この67,168円の中で、もっとも高い7,932円(およそ12%)という構成比を占めるのが“生和菓子”です。生和菓子とは、水分の多い日持ちしない菓子をさし、フルーツ大福等も含まれています。 ※出典: http://www.stat.go.jp/data/kakei/2013np/index.htm 【豊岡ふわっとろっしゃ!大福 開発背景】  豊岡・「中嶋神社」は、和菓子の聖地と呼ばれています。その中嶋神社の近くに店舗を構える「豊岡わこう堂 季の杜本館」は、古くから伝わる和菓子の伝統を守る為、日々お菓子作りに邁進しています。  『豊岡ふわっとろっしゃ!大福』は、その中嶋神社に祭られる和菓子の祖先「田道間守命(たじまもりのみこと)」が常世の国から持ち帰った「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」という果物がお菓子のルーツと言われていることに因んで、フルーツを使った大福を開発しました。 【ふわっとろっしゃ!の意味】  ふわふわモチモチの生地の「ふわっと」と但馬の方言で「わ!すごい。おどろいた。」を表す「わっとろっしゃ!」の二つの意味を組み合わせて付けた名前です。 【新商品『豊岡ふわっとろっしゃ!大福』の魅力】  『豊岡ふわっとろっしゃ!大福』は、大きさ・食感・素材にこだわって作っており、当社独自の大福を提供しています。そのため、ご注文の7割を女性が占めるほど女性に人気の商品となっております。 (1)~大きさ~  この『豊岡ふわっとろっしゃ!大福』は、ふんだんに季節のフルーツをカットして丸ごと大福につめておりますので、とにかく大きいです。平均的な大福の三倍の大きさで、直径8cmほどあり、野球ボール並みの大きさです。 (2)~生地のふわふわ感~  お菓子作りに最適な、コウノトリ育む農法で栽培される減農薬栽培の“コウノトリの米粉”と、餅粉の中で最も粒子が細かく白度に優れ、風味も豊かな“羽二重粉”を使用している為、“モチモチ”の食感が味わえます。 (3)~旬の素材が味わえる~  『ふわっとろっしゃ!大福』は通年販売しておりますが、中身のフルーツが季節によって異なります。 この夏のシーズンはマンゴー、アメリカンチェリー、パイナップルが詰まっています。春には、いちご・キウイ・パインが入り、秋には、かき・ぶどう・ラフランス、そして、冬には、みかん・バナナ・キウイという四季折々のフルーツが楽しめます。 【豊岡わこう堂 季の杜本館】  豊岡わこう堂 季の杜本館は、コウノトリ育む減農薬栽培で育まれた“コウノトリ米”など地元で育てられた材料を使って、和菓子や季節の大福作りに取り組んでいます。この取り組みが地域の環境の保全と創造に繋がる事業であることから、豊岡市環境経済事業の認定をいただいています。  今後もお客様に喜んでいただけるお菓子を作り続け、店舗での販売はもちろん、インターネットやカタログによる通信販売を拡大していきます。また『豊岡ふわっとろっしゃ!大福』の初年度販売目標は10万個とします。 ■商品詳細 商品名    :ふわっとろっしゃ!大福 価格     :350円(税込378円) 容量     :1個 ご注文専用TEL:0796-23-2250 ■会社概要 商号 :有限会社和平 代表者:代表取締役 宿院 肇 所在地:豊岡わこう堂 季の杜(ときのもり)本館     兵庫県豊岡市下陰127 TEL  :0796-23-2250 FAX  :0796-23-2255