報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年5月21日 17:30
    スマートシェービング倶楽部

    <男性ビジネスマン800人に聞いた!「ヒゲに関する調査」リリース> ヒゲデビュー時期が若年化、20代のヒゲデビュー平均年齢は23.6歳!  50代はヒゲをお洒落としてたしなむ傾向

    ディスポレザー(使い捨てカミソリ)で国内No.1のシェアを誇る貝印株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:遠藤 宏治)が立ち上げた、賢くスマートなシェービングを提唱する「スマートシェービング倶楽部(SSC)」は、全国の男性ビジネスマン800人を対象に「ヒゲに関する調査」を行いましたのでご報告いたします。

    Q. 社会人になって、何歳ごろからヒゲを伸ばすようになりましたか。

    「スマートシェービング倶楽部」について
    http://www.kai-xfit.jp/ssc/


    【若手ビジネスマンの“ヒゲのハードル”が下がる!
     20代ヒゲデビュー年齢23.6歳!
     50代のデビュー時期と16歳差があることが発覚!
     若手ヒゲに要注意!好印象を与える“お手入れヒゲ”が鉄則!】

    ◆40~50代ベテラン社員と比較、20代のヒゲデビュー年齢が16歳も若年化!
    調査によると、社会人になって、何歳ごろからヒゲを伸ばすようになったかという質問に、一番若い年齢を回答したのが20代の23.6歳、次いで30代の26.5歳と若手社員は、20代半ばでヒゲデビューをかざっているということがわかりました。
    一方で、40代以降になると一気にヒゲデビューの年齢が上がり、40代では34.7歳、50代では39歳と、ベテラン社員では、30代半ばで初めてヒゲデビューをかざっているようです。
    若手とベテランのヒゲデビューの年齢では、16歳も差があり、デビュー時期の若年化が進んでいることがわかる結果となりました。

    <Q. 社会人になって、何歳ごろからヒゲを伸ばすようになりましたか。 回答>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/46594/img_46594_1.jpg


    ◆勤務時にヒゲを生やしている20代が約3割!ヒゲのハードル下がる!
    調査によると、勤務時に“常にヒゲを生やしている”と答えた割合を年代別にみると、20代が6.3%と一番高い結果になりました。
    時々生やしている22.8%と合わせても、20代の約3割のビジネスマンがヒゲを生やしていると答えており、若い人ほどビジネスシーンでのヒゲのハードルが下がっているという結果が明らかになっております。
    一般的に、ビジネスシーンにおけるヒゲに抵抗を感じる男性が多いといった印象がありますが、20~30代の若手においてはその意識が薄れてきていることが読み取れる結果となりました。

    <Q. あなたは、勤務時にヒゲを生やしていますか? 回答>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/46594/img_46594_2.jpg


    ◆若手ビジネスマンはお手入れヒゲが鉄則!好印象を与えるヒゲのポイントは?
    調査によると、中堅・ベテラン社員と比較して、「ヒゲが好ましくない」という心象を持たれるのは、若手社員。その一番の理由は、“お客様・取引先の印象”のようです。
    「好ましくない」理由としては、「貧乏くさい」「不潔な印象を感じる」「清潔にしてほしい」といった回答が多く、若手ビジネスマンのヒゲデビューの年齢が若年化する一方で、ヒゲでマイナス評価を与えないポイントとしては、若手らしい清潔感のある整ったヒゲをキープし続けること、すなわち“お手入れヒゲ”が大切であることが読み取れる結果となりました。

    <Q. 各世代別のヒゲの心象 回答>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/46594/img_46594_3.jpg


    【これからヒゲを楽しみたい中堅ビジネスマン必見!
     ヒゲのたしなみは、“50代男性”から学べ!
     男のアクセサリーヒゲ!お洒落に自己表現の一部として活用!】

    ◆50代の5人に1人が10年以上ヒゲを生やし続けているという結果に!
    調査によると、ヒゲのたしなみを一番楽しんでいる年代は、50代男性であることが明らかになりました。
    50代の5人に1人が、ヒゲを10年以上生やし続けており、40代の7.7%、30代の6.4%と比較しても、50代のヒゲライフ歴が一番長いことがわかる結果となりました。
    全体としては、ヒゲを生やし続けられる期間は、3か月未満が7割と一番多く、常時ヒゲを生やせる50代は、やはりヒゲを一番楽しんでいる年代といえそうです。
    また、ヒゲを生やし始める年代は、50代の10年前頃とすると、30代後半頃から40代にかけてであることも読み取れる結果となっております。

    <Q. あなたは、どれぐらいの期間ヒゲを生やし続けていますか。 回答>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/46594/img_46594_4.jpg


    ◆ヒゲのたしなみは50代から学べ!約6割の50代男性がヒゲで自己演出を意識!
    調査によると、ヒゲを生やしている理由に関して全体の結果では、「ヒゲを剃るのが面倒」といった理由が1位となりました。
    ただし、50代においては、「お洒落・自己表現や顔の印象を考えて、意図的にヒゲを生やしている」という結果が、58.6%と一番高く、「ヒゲを剃るのが面倒」という結果は37.5%と、他の年代の約半数以上が面倒であると答える中、明らかに低い結果となっていることがわかりました。
    「お洒落・自己表現を考えて」の次に高い生やす理由も、「顔の印象を強めるため」と続いており、50代男性にとってヒゲは、たしなみとして楽しめるアクセサリー感覚で生やしていることが読み取れる結果となりました。
    今後ヒゲを生やし始める20~30代にとって、ヒゲのたしなみを楽しんでいる50代男性は、たしなみ方の良いお手本になってくるのではないでしょうか。

    <Q. あなたがヒゲを生やしている理由を教えてください。 回答>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/46594/img_46594_5.jpg


    <調査概要>
    ■調査名 :「男性ビジネスマンのヒゲマナー調査」
    ■調査主体:貝印株式会社
    ■調査期間:2014年4月12日~13日
    ■調査対象:22歳~59歳の働く男性800名/働く女性100名 合計900名
          ※パート除く・派遣社員含(大卒社員限定)
          <男性内訳> 22~29歳 200名/30~39歳 200名/
                 40~49歳 200名/50~59歳 200名
          <女性内訳> 女性100名(年齢不問)
    ■対象地域:全国


    《貝印株式会社について》
    所在地 : 東京都千代田区岩本町3-9-5
    設立  : 会社設立1954(昭和29)年11月/創業1908年
    代表者 : 代表取締役社長 遠藤 宏治
    URL   : http://www.kai-group.com/
    事業内容: カミソリ製品、キッチン用品、
          ビューティケア用品、医療用品の販売