プレスリリース
【岡山理大専門学校】実習犬たちの「卒業式」7年ぶりに復活 ――思い出かみしめ送り出す

学生の動物飼育実習に協力し、ミッションを終えた犬2頭、猫1匹、鳥1羽の「卒業式」が2月6日、岡山市北区半田町の岡山理科大学専門学校で行われました。2019年までは毎年の恒例行事でしたが、コロナ禍以降、対面式のセレモニーを自粛していたため、7年ぶりの復活です。
「卒業」するのは、同校の愛玩動物看護、トリミング、動物飼育トレーニングの3学科の学生たちが2年間、動物飼育実習でお世話になったシーズーの「マロン」(雄、3歳)、トイプードルの「スティーブ」(雄、2歳)、猫の「かつお」(雄、2歳)、セキセイインコの「ルイス」(雄、2歳)です。
同校には犬、猫、鳥類、爬虫類など約30種類50個体の実習動物がおり、動物飼育実習の役目を終えた後は、学生や卒業生のもとに引き取られていきます。希望者が競合した場合は飼育環境などを勘案して、飼い主が選定されます。
「卒業式」では、梶浦文夫校長が犬たちに「卒業証書」を授与し、「卒業される動物の皆さんのおかげで、学生たちはさまざまなことを学ぶことができました。これからは家庭動物として飼い主さんと幸せな生活を送ってください」と言葉を贈りました。
続いて、実習を担当した動物飼育トレーニング学科1年、西内那積さんが感謝と想いを込めて送辞を読み上げました。
最後に学生たちから寄せられた卒業動物のスナップ写真をメモリアル動画にして上映し、出席者全員で思い出をかみしめました。
新たな飼い主から一言――。
「マロン」を引き取った愛玩動物看護学科2年、小林咲花さん=「1年生の時からずっとマロンが好きでした。毎日が楽しくて幸せです」
「かつお」を引き取り、既に高知市の実家で飼い始めている愛玩動物看護学科3年、三木麻央さん=「先住ネコとも仲良くしています。甘えん坊のところが気に入りました。家族と一緒に大切に育てます」
「ルイス」の飼い主となった愛玩動物看護学科2年、奥山紗衣さん=「抜けたようなところと、頭の毛が尖っているのが可愛いんです。大事に大事に育てます」


