プレスリリース
鹿子木 健 著『なぜ金融の勝者はいつも同じ顔ぶれなのか 教養としての金融市場』 (講談社+α新書)6月4日発売
投資初心者からビジネスパーソンまで~金融市場の本質を“教養”として理解するための1冊
投資助言・代理業として数千人の個人投資家に助言してきた鹿子木 健氏の新刊『なぜ金融の勝者はいつも同じ顔ぶれなのか 教養としての金融市場』(講談社+α新書)が、2026年6月4日に全国書店・オンライン書店にて発売されました。
金融市場は一日あたり10兆ドル以上の取引が行われる巨大な場。しかしその構造は、多くの個人投資家には見えないままです。
本書は投資テクニックや特定の金融商品を紹介する「金融で勝つためのノウハウ本」ではなく
・金融市場の構造
・人間の意思決定
・リスクと不確実性
といった本質的なテーマを軸に「世界基準のものの見方」を提示し「金融市場=世界の仕組みを映す鏡」として読み解く一冊です。
歴史上、数多くの金融危機が繰り返されるなかで退場を余儀なくされた者がいる一方、生き残り続けた者たちがいます。本書はその「勝ち残る側」に共通する思考法を、歴史・制度・人間心理の三つの軸から分析します。
登場するのは、「イングランド銀行を打ち負かした男」ジョージ・ソロス、「金融王」J.P.モルガン、「近代金融の設計者」アレクサンダー・ハミルトン、「ブラック・スワン」を提唱したナシーム・ニコラス・タレブ、「オマハの賢人」ウォーレン・バフェットら、世界の金融史を動かしてきた人物たち。彼らの行動原理と思考法を、20年以上、個人投資家として金融市場を見つめてきた著者が丁寧に解説します。
個人投資が推奨される今こそ、金融市場についての教養が必要
政府が個人投資を推進し、NISAをはじめとするさまざまな個人向け金融商品が展開される今、投資への参加者は急増しています。
著者は、個人投資家が市場で消耗し続ける原因は「知識不足」や「努力不足」ではなく、制度設計・歴史・思想の断絶にあると指摘します。
本書はその「断絶」を埋めるための一冊であり、投資の入口に立つ人にも、すでに市場と向き合っている人にも、「世界基準のものの見方」を提供します。
専門知識がなくても読み進められる構成で、金融を「教養」として身につけることができます。
本書をおすすめしたい方
・投資を始めたいが、何から学ぶべきかわからない方
・NISAやiDeCoを始めたが、「インフレ」「利上げ」などのニュースに不安を感じている方
・経済ニュースの理解を深めたいビジネスパーソン
・金融市場の“構造”を体系的に理解したい方
著者プロフィール

鹿子木 健(カナコギ ケン)
投資助言・代理業を行う株式会社メデュ代表取締役。外国為替市場を中心に、相場を「予測」ではなく「構造」として捉える視点から、投資と金融教育に携わる。個人投資家が市場で消耗し続ける理由を、知識不足や努力不足ではなく、制度設計・歴史・思想の断絶として捉える独自の分析に定評がある。
近年は、金融危機や通貨政策、宗教思想が市場に与えてきた影響を横断的に読み解く研究・執筆を続けている。
書籍概要

■発売日:2026年06月04日
■ISBN:9784065441312
■判型:新書(講談社+α新書)
■定価:1,265円(本体1,150円)
■ページ数:240ページ