報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年4月15日 09:30
    シンコ・デ・マヨ・ジャパン 実行委員会

    10万人が参加したアメリカス最大のお祭り 「第2回 シンコ・デ・マヨ・フェスティバル 2014」 5月3日(土)、4日(日) 代々木公園 野外音楽堂・イベント広場で開催

    ダンス、ミュージック、ドリンク、フードで 「アメリカス・セレブレーション」を楽しもう!

    「シンコ・デ・マヨ・ジャパン 実行委員会」(東京都渋谷区)は、アメリカス(南北アメリカ)のお祭り「第2回 シンコ・デ・マヨ・フェスティバル 2014」を5月3日(土・祝日)、5月4日(日・祝日)の2日間、代々木公園イベント広場にて開催いたします。 今年のテーマは「ワールドカップ」。会場では、アメリカ、メキシコ、ベリーズ、ペルー、ブラジル、コロンビア、チリ、パラグアイ、キューバ、プエルトリコ、日本など各国の音楽やダンスのイベント、飲み物や料理の出店が行われます。入場は無料。子どもから大人まで誰もが参加できます。 「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」公式サイト http://www.cincodemayo.jp/ 【開催概要】 開催場所:代々木公園 野外音楽堂・イベント広場 開催日程:2014年5月3日(土)10:00~20:00      2014年5月4日(日)10:00~18:30 入場料 :無料(ただし、広場内の飲食及び物販は有料) 主催  :シンコ・デ・マヨ・ジャパン 実行委員会 後援  :外務省、メキシコ大使館商務部(ProMexico)、アメリカ大使館、      アルゼンチン大使館、パラグアイ大使館 協賛  :日本コカ・コーラ株式会社、アディダス ジャパン株式会社、      ホセ・クエルボ、トヨタ自動車株式会社      テカテ、サンタフェブルーイング、ドリトス 【「シンコ・デ・マヨ」とは?】 Cinco de Mayoとはスペイン語で5月5日の意味。メキシコのプエブラ州で「プエブラの会戦」の戦勝記念としてお祝いされている日です。このセレモニーがメキシカンアメリカン達によって、アメリカで最も大きなイベントの一つとなり、今では世界各地で行われ、何十万もの人々に楽しまれています。 日本版「シンコ・デ・マヨ」はアメリカとメキシコを中心に、北はカナダから南はチリまでアメリカ大陸全土のカルチャーを伝えるお祭りとして昨年からスタート。第1回目の開催ながら、2日間で10万人を動員し大盛況となりました。 【主なイベント内容(予定)】 <ステージ> ■コカ・コーラ「ネームボトル体験イベント」全国キャラバン コカ・コーラ、コカ・コーラゼロ500mlを購入されたお客様に、お好きな名前をその場でラベルに印字する“ネームボトル”の体験イベントを実施。 ■ミサエル クルス イ ス ソノラ(Misael Cruz y su Sonora) ミサエル・クルス(Misael Cruz)は歌手ルーチョ・アルガインのバンド「ラ・ソノーラ・ディナミタ」(La Sonora Dinamita)のリーダーとして17年活躍したメキシコシティ出身のアーティスト。2002年に編成した「ミサエル・クルスのソノーラ」でソノーラ編成(数本のトランペットを従えたバンド)のクンビアを作り続けている。 ■ユウジ・タマシロ(Yudi Tamashiro) ブラジルサントス市出身の歌手でヒップホップダンサー。素人参加型の番組から発掘され、テレビ番組「Bom Dia & Cia.」や 「Cantando no SBT」の司会を担当。幼少期の4年間を日本で生活した経験もある。 ■シンコ・デ・マヨフットサルトーナメント 5月3日(土)はイベント広場となりの代々木公園フットサルコートにて「シンコ・デ・マヨフットサルトーナメント」を初開催。時間は10:00~16:00。強豪8カ国出身の選手たちがトーナメント方式で戦う。 グループA:ブラジル、コロンビア、ペルー、パラグアイ グループB:アルゼンチン、チリ、ボリビア、メキシコ ※5月3日のみの開催 ■アメリカスのダンスコーナー サルサ、バチャータ、メレンゲ、タンゴ、マリネラなどが踊れるダンスコーナー。初めての方の参加も大歓迎です。 ■アディダス サッカーキッズコーナー 保護者の方がお子さまと一緒に利用できるキッズスペースを設置。子どもたちも体をうごかしてたくさん遊ぶことができる。 ■ピニャータ(Pinata) 伝統的なメキシコの子どもの遊び。ピニャータと呼ばれる色とりどりのくす玉を棒で叩いて割ると、中に詰まっているキャンディーがもらえる。 ■フェイスペインティングコーナー メイクをするように専用の絵の具で顔に絵を描いて楽しむアート。ワンポイントつけるだけでお祭り気分が盛り上がる。 <料理> ■メキシコ料理、ベリーズ料理、ペルー料理、ブラジル料理、アメリカ料理、チリ料理、キューバ料理、パラグアイ料理、アルゼンチン料理、全40店舗がタコスやシュラスコ、ナチョスやバッファローウィングなど、それぞれの国の自慢の味を販売。各200円~1000円程度(平均500円)。日本にいながら南北アメリカの美味しい縦断旅行が楽しめる。 <お酒> ■クエルボ 売上世界№1のテキーラブランド「ホセ・クエルボ」からは総勢20名の「クエルボガールズ」が参加。クエルボガールズによるテキーラの販売や、昨年好評だった記念写真コーナーも。 ■カクテル・ワイン 白ブドウの蒸留酒「ピスコ」を使った珍しいピスコサワーや、ブラジルのカシャッサを使ったカイピリーニャ、ラム酒ベースのモヒートや、テキーラをベースにしたフローズンマルガリータなどのカクテルを各店舗で販売。ワインはチリ、アルゼンチン、ペルー、メキシコ、アメリカ産などを各種用意。 ■ビール メキシコで1番人気の国民的ビール「テカテ」、アンデスの清涼な水で造ったペルーの「クリスタル」、「Japan Craft Beer Selection AWARD 2013」のグランド・チャンピオンがつくった川崎の地ビール「ブリマー・ブルーイング」の販売など。 ■その他、メキシコを中心としたアクセサリーや小物、民芸品などの販売もあります。 【参考資料】 「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」公式サイト http://www.cincodemayo.jp/ 「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」Facebookページ http://www.facebook.com/cincodemayojapan 「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」Twitter https://twitter.com/Cincodemayo_jp