報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年3月27日 11:00
    一般社団法人終活カウンセラー協会

    終活のトップランナーによる一般消費者向け終活イベント 「終活シンポジウム ~終活フェスタ2014大阪~」が4月12日に開催 ~周囲との絆 Bonds with the surrounding~

    一般社団法人終活カウンセラー協会は、2011年の設立以来、全国各地で終活について講演を行い、人生の終焉を考えることから自分を見つめ直し今をより良く自分らしく生きる活動=「終活」を広く世に広めるための活動を行っています。 このたび、2014年4月12日(土)に大阪産業創造館で『終活シンポジウム ~終活フェスタ2014大阪~』を開催いたします。 『終活シンポジウム ~終活フェスタ2014大阪~』 http://www.shukatsu-fesuta.com/ 昨今「終活」という言葉を耳にする機会が増えてきています。多くの方がこの活動を文字どおり「終わる活動」すなわち「死」への準備と受け止めていますが、終活シンポジウムでは「終活」を以下のように考えることによって、「死」への準備ではなく「生き方」であると受け止めております。 “人生の終焉を考えることを通じて、自分をみつめ今をよりよく自分らしく生きる活動” 「終活フェスタ2014大阪」は終活に特化した、一般社団法人終活カウンセラー協会が主催するイベントです。今回はシンポジウムという形式で皆様と終活について真剣に考えて参ります。 終活シンポジウムは終活について心の部分を真剣に語り合う場です。 近年、便利な世の中になったことで不便を感じる機会も少なくなったせいか、周囲の人との関わり合いが減少し、関心が薄れています。終活とは周囲との絆から始まり、家族・友人・地域等、周囲と考える終活はより深いものとなります。周囲との絆を深めることで、人生の終焉を見つめ直し、これからの人生をより良いものとする「周囲との絆 Bonds with the surrounding」が今回のフェスタの目標です。 【イベント概要】 ●日時:2014年4月12日(土) 13:00~16:40(開場:12:00) ●場所:大阪産業創造館 4Fイベントホール     〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 ●終活フェスタ公式ホームページ: http://www.shukatsu-fesuta.com/ ●終活カウンセラー協会公式ホームページ: http://www.shukatsu-csl.jp/ ●来場無料・事前予約制(当日来場者 300名)  来場者全員にオリジナルエンディングノートなどプレゼント 《フェスタの内容》 ・講演 終活とは よりよい人生のために     終活カウンセラー協会 代表理事 武藤 頼胡 ・講演 実際に終活に取り組んでみて     兵庫県在住 神尾 洋一 ・パネルディスカッション 真の終活についてそれぞれの立場から考える! [パネリスト] 浄土宗大蓮寺住職 應典院代表 秋田 光彦 株式会社リリーフ 代表取締役 赤澤 健一 特定非営利活動法人国境なき医師団日本 会長 黒崎 伸子 終活カウンセラー協会 代表理事 武藤 頼胡  ・寺院・遺品/生前整理・認知症予防など必要な幅広い分野がブース出展 ・その場でチェックできるエンディングノート進呈 ・会場では終活カウンセラーによる終活に関する相談ブースも設置 《パネルディスカッション出演者》 ■秋田 光彦 浄土宗大蓮寺住職、應典院住職。1955年大阪市生まれ。明治大学文学部演劇学科卒業後、情報誌編集を経て、映画制作会社を設立、プロデューサー兼脚本家として「狂い咲きサンダーロード」、「アイコ十六歳」などを発表。1997年に劇場型寺院應典院を再建。同院は日本でいちばん若者が集まるお寺として知られ、15年以上にわたって、市民活動や若者の芸術活動を支援する。また、人生の完成期を支援するエンディングサポートをNPOと協働して取り組むなど、まちづくり、コミュニティケア、アートなど、「協働」と「対話」の新しい地域教育にかかわる。現在パドマ幼稚園園長。相愛大学客員教授。 著書に「今日は泣いて、明日は笑いなさい」(メディアファクトリー) 「仏教シネマ」(文春文庫/共著)「葬式をしない寺」(新潮選書)など。 ■黒崎 伸子 国境なき医師団日本 会長 外科医。長崎大学医学部卒業。長崎大学医学部付属病院第一外科、国立小児病院外科などで小児外科医として勤務。独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター小児外科医長・外科医長を経て、現在は黒崎医院および市立大村市民病院で勤務。2001年よりMSFに参加し、スリランカ(3回)、ヨルダン、インドネシア(2回)、リベリア、ナイジェリア、ソマリア、日本(東日本大震災)に派遣。MSF日本副会長を経て2010年より現職。 2013年4月15日~5月10日の期間、シリアに外科医として派遣。 ■赤澤 健一 株式会社リリーフ 代表取締役 兵庫県生まれ。近畿大学卒業、同志社大学大学院博士前期課程修了(修士)。86年有限会社大栄衛生(現株式会社リリーフ)入社、90年取締役就任、04年代表取締役社長に就任、現在に至る。公益社団法人大阪府産業廃棄物協会理事、西宮商工会議所議員などの要職に就く。 著書に「遺品整理業、始めました。」など、2013年12月には「田舎の実家の片づけ方」を上梓。 「遺品整理のサービス産業化と社会化」を目指し、一般廃棄物収集運搬業のかたわら2011年より遺品整理事業をスタート。以来、透明性と顧客満足を重視したサービス展開を行い、現在では関西・東海・関東エリアを中心に年間約800件余りを取り扱う。 ■武藤 頼胡 終活カウンセラー協会 代表理事 一般社団法人終活カウンセラー協会 代表理事、1971年生まれ。明海大学ホスピタリティツーリズム学科外部講師「終活カウンセラー」の生みの親。自身も終活カウンセラーとして活動しながら、「終活」についての大切さを一般目線で伝えるため、毎月巣鴨、浅草でアンケートを実施。一般目線の意見を反映しながらのセミナーは定評があり年間130回の講演を担う。多数メディア出演、連載あり。主に日経スペシャル「ガイアの夜明け」、日経新聞、朝日新聞、週刊朝日、NHK「NEWS WEB」、TBS「私の何がイケないの?」、週刊ダイヤモンドである。 【団体概要】 名称  : 一般社団法人終活カウンセラー協会 (「終活」で検索) 設立  : 2011年7月12日 代表理事: 武藤 頼胡 所在地 : 〒142-0064 東京都品川区旗の台4-2-5 ホープイン旗の台2B 電話番号: 03-6426-8019 FAX   : 03-6426-8029 URL   : http://www.shukatsu-csl.jp 事業内容: 終活に関する講座、講演会、資格検定、イベントの実施等 受講者 : 2014年3月末現在 受講者数 2,800名