プレスリリース
票簿会計センター、修学支援新制度に対応した「支援金管理システム」単独リリースを開始
既存システムとの併用ニーズに応え、修学支援新制度に対応可能な「支援金管理システム」の単独提供を実現
株式会社票簿会計センター(本社:福岡県福岡市、代表取締役:川村邦彦)は、2025年8月、大学・短期大学・専門学校向け「学費管理システムR2」のオプション機能として提供していた修学支援新制度に対応可能な「支援金計算機能」について、多くの学校様からのご要望に応え、機能単独での提供を開始しました。

■背景:修学支援新制度対応の“ピンポイントな仕組み化”ニーズ
多くのお客様にご好評いただいている修学支援連携オプションが、機能単体でご利用できるようになりました。
修学支援新制度に完全対応しており、学校独自の奨学費等、学生毎に金額が異なるさまざまな減免制度と授業料との相殺に対応しています。
計算が煩雑な奨学費等の処理を自動化できるため、お客様から高い評価をいただいている機能です。
▼支援金管理システム サービスサイト
https://www.hyoubo.com/school-my-star/gakuhi/r2-shienkin
■機能紹介
自動計算&判定
多子世帯を含む支援区分に応じた支援金の計算が可能です。
また、学校独自の奨学金など複雑な計算式も組み込むことができるため、手計算が不要となり、人的ミスの防止につながります。
他システムとの連携

既にご利用中の他社製品(学費管理システム)と並行しての稼働が可能です。
支援金計算に必要な情報(名簿情報や授業料の金額など)を「支援金管理システム」に取り込むことで、支援金の計算に用いる請求金額を管理します。
その後、スカラネットから取り込んだ学生ごとの区分情報をもとに、減免額を自動で計算します。
通知書等の出力も可能
修学支援新制度の運用に欠かせない「支援金決定通知書」や「判定結果通知書」など、必要な帳票を本システムから直接出力できます。
登録された情報は、各帳票へ自動で紐づけが可能です。さらに、対象者の絞り込みや様式変更も簡単に行えるため、業務の効率が大幅に向上します。

【学費管理システムR2】とは
「学費管理システム」は煩雑な学納金管理を効率化するシステムです。「学費管理システムR2」は全国の大学・短期大学・専門学校でご利用いただいております。修学支援新制度に完全対応しており、学校独自の奨学費等、学生毎に金額が違うあらゆる減免制度と授業料の相殺が可能です。
▼学費管理システムR2 サービスサイト
https://www.hyoubo.com/school-my-star/gakuhi/r2-basic-features
いつでもお気軽にお問い合わせください!
株式会社票簿会計センターについて
票簿会計センターは学校法人向けシステムの開発・販売や、会計・給与などのアウトソーシングを行っております。学校業務の効率化を支援する会社です。
【会社概要】
社名:株式会社票簿会計センター
本社所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50 福岡大名ガーデンシティ10F
代表者:代表取締役 川村邦彦
事業内容:
・学校法人向けシステムの開発・販売
・会計・給与などのアウトソーシング
設立: 1981年
会社HP:https://www.hyoubo.com
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社票簿会計センター 広報担当
代表電話:092-718-0811
メールアドレス:marketing@hyoubo.com