プレスリリース
【広島県福山市】若者や女性が駅前広場について話し合う「ふくまちヒロバラボ」が初開催!

広島県福山市では、福山駅前広場の再整備に向けて、これまで議論に参加機会の少なかった若者や女性から、将来の駅前広場に関する意見を聞くため、「ふくまちヒロバラボ」を開催します。
対象は中学生から40代としており、9月8日(月)まで参加者を募集しています。
ふくまちヒロバラボについて
日時・場所
2025年(令和7年)
10月 5日(日)13時00分から16時00分 @エリアイン伏見町
10月26日(日)13時30分から16時00分 @iti SETOUCHI
11月 8日(土)13時30分から16時00分 @福山城天守前 月見櫓
12月 6日(土)13時30分から16時00分 @とおり町交流館ホール
内容
駅前広場の現状や将来の広場イメージを共有し、福山らしい駅前広場の景色や居心地の良い広場空間などについてディスカッションする。
形式
少人数での対話形式(ワークショップ型)+全体での議論
人数
25名程度
参加者の募集について
募集期間
2025年(令和7年)9月8日(月)まで
対象
次の要件をすべて満たす人
・中学生から40代
・福山駅前を良くしたいという思いがある人
・4回のワークショップに全て参加できる人
※応募者多数の場合、応募理由、属性のバランスなどをふまえて選考を行います。
福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約45万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、2025年には世界バラ会議福山大会が開催されました。また、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。