ファッション業界で実績を持つデイレクター兼ランナーが生み出す「ファッションと機能性とサスティナブル」なトレイルランニングウェアブランドBUDOに注目

Sotoo design co.ltd（所在地：東京都世田谷区奥沢5-20-17-1F、代表：小松左京）は、同社が展開する日本のランニング・トレイルランニングブランド「BUDO（ブドー）」の夏の即完売アイテムを再販することをお知らせします。機能性とファッション性を兼ね備えた「Ventilate Aero Top」シリーズと「Mountain Pass top」シリーズが、2025年8月中旬より公式オンラインショップにて再販売されます。

BUDOは「このまま走り出せる」「このまま会いに行ける」をコンセプトに、街・山・道を行き交い、走ることとおしゃれを自由に楽しむ人々に向けたウェアを提案しています。デザインから製品化まで全てを担う小松左京氏は、デザイナーファッションの分野での長年の実績を持ちながら、自身もランナーとして活動。その二つの視点から生まれる製品は、単なるスポーツウェアを超えた価値を持っています。

今シーズン、BUDOは様々な取引先の場で「BUDOとは何か」という問いから始まり、製品誕生の背景や理念について丁寧に説明する機会を設けてきました。デザイン・プロダクトに深く関わり、自らもランナーである小松氏の言葉で、服の本質的な魅力、作り手の想い、ファッションとしてのランニングウェアの楽しみ方を伝える取り組みを展開。

この真摯なコミュニケーションが、顧客との絆を深め、製品への信頼につながり、実際に着用したランナーたちから口コミで広がっています。

「今回再生産を決定したのは、私自身、仕上がりを確認して多くの方々に手にとっていただきたいと思えた証です。この思いは、お客様と一緒の時間を過ごし、対話しながら製品を選んでいただける時間があってこそ生まれたものです」と小松氏は語ります。

微細メッシュ構造による優れた通気性と接触冷感素材を採用した「Ventilate Aero Top」は、特に夏の山岳環境でその真価を発揮します。素材自体が呼吸するような構造で、汗冷えや蒸れを防ぎながら、超軽量かつ動きやすいデザインを実現しています。
スリーブレスタイプ（11,000円・税込）とショートスリーブタイプ（13,200円・税込）の2種類があり、それぞれムーブ、ホライゾングリーン、ブラックの3色展開。肌に吸い付くようなフィット感でありながら、体の動きを妨げない設計で、ザックを背負った際の動きやすさも考慮されています。

耐久性、水分調整能力、快適な着心地を兼ね備えた「Mountain Pass top」は、高強力糸であるコーデュラを使用したハニカム組織の2wayストレッチ素材を採用。摩擦に強く、綿の100％素材よりも2倍以上早く乾くドライ性を持ちながら、柔らかな肌触りと上質な質感を実現しています。
ショートスリーブ（9,900円・税込）とスリーブレス（8,910円・税込）の2タイプがあり、イエローオーカー、オフホワイト、ブラック、レッドの色展開。細部にこだわったデザインは、アウトドアシーンだけでなく都会的な日常着としても映えるバランスを実現しています。
また、同シリーズのヘッドギア「MANY WAY TOP COVER」（2,970円・税込）も再販されます。

BUDOは製品開発において「未来へ繋ぐサスティナビリティマインド」をコンセプトに掲げています。森や海の自然と資源を大切にする姿勢は、素材選びや製造プロセスにも反映されており、長く使える高品質な製品づくりを通じて、環境負荷の少ないものづくりを目指しています。

• 企業名：Sotoo design co.ltd
• 所在地：東京都世田谷区奥沢5-20-17-１F
• 代表者：小松左京
• 事業内容：ランニング・トレイルランニング＆アウトドアウェアブランド「BUDO」の企画・製造・販売
• ブランドURL：https://shop.budo-run.jp/