プレスリリース
9/20「福祉・介護・健康フェア2025 in 上越」に初出展! 補聴器カバー 耳元から前向きに──“隠すから魅せるへ” 新潟県で開催
補聴器カバーブランドのCOCO H.A 展示、体験会開催
合同会社Studio KAI(所在地:長崎県西海市、代表:濱村 裕二)は、補聴器カバーブランド「COCO H.A(ココハ)」を、2025年9月20日(土)に高田城址公園オーレンプラザで開催される「福祉・介護・健康フェア2025 in 上越」へ初出展いたします。
当日は、実物を展示、実際にカバーを手に取り試着体験が可能です。従来の“見えないようにする”補聴器の概念を覆し、“個性を活かす”デザインで注目を集めているCOCO H.Aの世界観を、ぜひ会場でご体感ください。
補聴器カバー耳掛け式
■「聞こえない」が「わからない」に変わる前に──補聴器の役割と社会課題
補聴器カバー耳穴式
2025年には、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症になると予測されています。これは、2012年の約7人に1人から増加し、推定で約700万人居ることになります。
難聴が原因で認知症を発症する人は、認知症患者全体の約9%と推定されています。
また、難聴があると認知能力が低下し、認知症のリスクが高まることもいわれております。
補聴器はとても高価で、紛失のリスクも高く、また恥ずかしいなどの理由で補聴器の利用をためらってる方が日本は世界的に見ても突出して多いのです。少しでもアルツハイマーなどの予防になるための補聴器の利用者を増やしたい。
そのためのアイテムとしてご提案しております。
■補聴器も“装う時代”へ──COCO H.Aとは?
補聴器カバー単品
~補聴器は「隠すもの」ではなく、「魅せるもの」へ。~
COCO H.A(ココハ)は、そんな新しい価値観のもとに生まれた、補聴器専用のファッションカバーブランドです。
従来、補聴器には「高齢者のための医療機器」という印象が強く、外見やファッション性はほとんど重視されてきませんでした。しかし、実際に補聴器を使用する方の中には、若年層や働き盛りの世代も多く、「目立たないようにする」「髪で隠す」ことにストレスや寂しさを感じる声が多く聞かれます。
COCO H.Aは、そうした声に寄り添い、補聴器をもっとポジティブに、もっと自分らしく楽しめる選択肢を提供することを目的としています。
多彩なデザインラインナップを展開し、「耳元からおしゃれを楽しむ」という新しい発想を提案。デザイン性だけでなく、医療機器としての使用に配慮し、着脱のしやすさや通気性、安全性にもこだわっています。
誰もが年齢や障がいに関係なく“装う”ことを楽しめる社会へ。
COCO H.Aは、補聴器を通じて、福祉とファッションのあいだにある“壁”を、やさしく取り払っていきます。
ブランドサイト: https://cocohajp.com/
■出展概要
●出展イベント: 福祉・介護・健康フェア2025 in 上越
●日時 : 2025年9月20日(土)9:30~16:00
●会場 : 高田城址公園オーレンプラザ(新潟県上越市本城町8-1)
●主催 : 新潟日報社、新潟県社会福祉協議会、上越市社会福祉協議会
●入場料 : 無料
●HP : https://www.fkkfair-niigata.jp/
■当日の予定
●COCO H.A補聴器カバーの装着体験
●デザイン相談
●試着体験会 ご予約もお受けしてます
■代表コメント
補聴器は“年齢を感じさせるもの”というイメージがありますが、COCO H.Aはその概念を変えたいと思っています。
“装うことで前向きに生きられる”、そんな新しい補聴器のあり方を、このフェアでより多くの方に知っていただければ幸いです。
■本イベントにおけるCOCO H.Aサービス提供店
【NailAtelier U*】
〒943-0837 新潟県上越市南城町1-1-1
HP : https://nailatelier-u.crayonsite.com/
Instagram: https://www.instagram.com/nailatelier_u/
■運営会社概要■
社名 : 合同会社Studio KAI
代表 : 濱村 裕二(現代アーティスト)
所在地: 長崎県西海市西彼町小迎郷2139-1
<COCO H.A 本部 事務局>
東京都港区海岸1-7-1
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー8F(株式会社SHARELIVE内)
<COCO H.A 公式ホームページ>
<COCO H.A 公式Instagram>