公共・金融機関をはじめ多くの現場で信頼されるデータベース監査ツール「AUDIT MASTER」 Version 5をリリース

～20年以上の実績と最新技術で、進化する監査ニーズに対応～

株式会社アクアシステムズ(本社：東京都中央区、代表取締役社長：赤間保、以下アクアシステムズ)は、データベース監査ツール「AUDIT MASTER」の新バージョンとなる Version 5 をリリースしたことを発表いたします。

本バージョンでは、Oracle Unified Auditに対応、ユーザーインターフェースを全面的に刷新。より直感的な操作性を実現するとともに、複雑化する監査要件にも柔軟に対応できるよう機能の強化と整理を図りました。

単なるバージョンアップではなく、日々の運用業務を支える“使いやすさ”を追求した刷新となっています。

製品画面イメージ

■ 「AUDIT MASTER」とは

「AUDIT MASTER」は、20年以上にわたり、公共機関や金融機関など、厳格なセキュリティ・監査要件が求められる現場に数多く導入されてきました。

特に、個人情報や金融取引情報を扱う企業では、データベースへのアクセス操作すべてを証跡として残すことが不可欠であり、本製品はそうした現場における「監査対応の基盤」として定着しています。

地方自治体、ネット銀行、損害保険会社、さらにクラウド環境でデータベースを運用・管理する企業・団体など、環境・業種を問わず幅広く活用されており、オンプレミスとクラウドが混在する現代のIT環境においても、一元的な監査体制を構築できる点が高く評価されています。

たとえば、あるネット銀行では、クラウド利用が前提となるシステムにおいても、エージェントレスで導入可能な柔軟性が評価され採用に至りました。

導入後は、内部アクセスの監査が可視化されたことで、リスク分析やインシデント対応の質も大きく向上しています。

AUDIT MASTER(ロゴ)

■ 製品の特長

・すべての監査方式・形態に対応

・エージェントレスで導入・運用が容易

・マルチDB・マルチ環境対応

■ 対応データベース(2025年8月現在)

・Oracle Database 19c / 23ai

(バージョン3 で対応中の、以下のデータベースについても順次対応予定)

MySQL 8, PostgreSQL 14～16, Microsoft SQL Server 2019

■ 製品紹介ページ

【会社概要】

株式会社アクアシステムズは、1998年創業のデータベース専門企業として、診断・設計・構築から運用・セキュリティまでを一貫して支援しています。

近年ではクラウド移行、データ活用基盤構築、AI時代のデータ設計支援など、データベースに関わるあらゆるフェーズに対応可能なコンサルティングサービスを展開しています。

主力製品：データベース監査ツール「AUDIT MASTER」 Version 5

会社名　：株式会社アクアシステムズ

所在地　：東京都中央区銀座3丁目8番10号銀座朝日ビル6階

設立日　：1998年2月4日

代表者　：代表取締役社長　赤間保

事業内容：・データベースコンサルティングサービス

　　　　　(戦略企画、標準化、要件定義、設計構築、運用管理、障害対応、

　　　　　性能診断、パフォーマンスチューニング、クラウド移行支援、

　　　　　 DXデータ基盤構築等)

　　　　　・データベース監査ソリューション　AUDIT MASTERの開発・提供

株式会社アクアシステムズ(ロゴ)

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