プレスリリース
「ログは取っている。 でもここを見落とすと証跡管理の意味がない!」 オフライン環境やスタンドアロンで利用する端末でも 気をつけたいポイントをWEBページにて公開
「MylogStar Desktop(マイログスターデスクトップ)」をはじめとしたログ管理製品の開発・販売を手掛ける株式会社ラネクシー(代表取締役社長:波間 晋也、以下 ラネクシー)は、「“本当に使えるログ”とは何か?」という特集ページを2025年8月6日に公開しました。
本ページでは、オフライン環境やスタンドアロンで利用できるログ取得・活用のポイントや押さえておきたい製品選定のポイントを紹介しています。
ページURL: https://www.mylogstar.net/special/mlsdt-usable-logs.html
「“本当に使えるログ”とは何か?」
情報漏洩対策の一環としてログ管理を行っている企業は多いものの、実際には操作の一部しか記録されず、いざという時に必要な情報が残っていないケースも少なくありません。表面的な記録だけでは、トラブル対応や監査において「本当に使えるログ」とは言えないのです。
今回公開したページでは、ログの取り方・見せ方に着目し、ログの精度活用性の高いログを残すために押さえておきたいポイントを整理。MylogStar Desktopがどのように「使えるログ」を実現しているかを、具体的な機能とともにわかりやすく解説しています。
・特定のファイル操作の流れを時系列で追跡
・認可外ブラウザのアクセスログ取得
・Webメールを含むメール送信のログ取得が可能
・オフライン環境やスタンドアロン環境にも対応
・ログ改ざん防止やビューアによる串刺し閲覧など、監査対応を見据えた設計
本特集ページは、オフライン環境やスタンドアロンPC環境での情報漏洩対策に課題を感じている企業や、他社製品で十分なログ取得ができていない、ログの精度に不安があるといった企業の情シス・監査部門の方々に向けて作成しています。
ページURL: https://www.mylogstar.net/special/mlsdt-usable-logs.html
■「MylogStar」の概要
「MylogStarシリーズ」は、お客様の環境に合わせて1台のスタンドアロンPCから大規模構成、オンプレミスからクラウドまで各種ラインナップで運用をカバーするPC操作ログ管理専用ソフトウェアです。
管理対象となるサーバー/クライアントのログオン・ログオフ、アプリケーション、ファイル操作、印刷、アクティブウィンドウなどあらゆる操作ログを記録します。OSのカーネルレベルでログを取得しているため、ほかのロギングツールでは抜け道となってしまう部分でも、正確なログが取得できます。
問題発生時にはトレース機能を使い、記録を遡って調査することが可能です。特定のファイルの更新履歴や、USBメモリで持ち出されたファイルの特定・追跡などに役立ちます。
また、MylogStarはシンクライアントにも対応しているため、別途シンクライアント用のログシステムを導入する必要がありません。物理環境とシンクライアント環境が混在している場合でも、ログの一元管理が実現できます。
詳細は製品サイトをご覧ください。
MylogStar製品サイト: https://www.mylogstar.net/
■ラネクシーについて
ラネクシーは、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、自社ソフトウェアの開発や世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。またICTソリューション・プロバイダーとして、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスを目指した事業を展開しております。
ラネクシーウェブサイト: https://www.runexy.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ラネクシー プロダクトソリューション本部
E-mail: mls_sales@runexy.co.jp