報道関係者各位
    プレスリリース
    2014年3月20日 13:00
    小林製薬株式会社

    <小林製薬 2014年“男のシミ”実態調査> 男性の3人に1人が悩みを抱える顔の「シミ」 そのうち6割が“ケアしなかった”自分に後悔!

    悩める男性の9割が「シミを取りたい」&「増やしたくない」と切望 しかし、対処法がわからず途方に暮れている実態が明らかに

    <調査の背景> 近年、男性の美容意識が高まり、男性美容市場は年々拡大傾向にあります。 女性同様にスキンケア製品や美容家電が相次いで発売され、肌の悩みを 解決できるようなアイテムも充実してきています。 今回は、男性の肌の悩みの一つである“シミ”に焦点をあて、過去に年間通して 日焼けをしていた30代から50代の男性309名を対象に、今と昔の日焼け対策や、 現在の肌の悩みの現状を調査いたしました。 これから紫外線が気になる季節に先駆け、過去の日焼けによる肌トラブルと 相対している男性の現状、そして“男のシミ”について紐解きます。 <総括> ■若かりし日の日焼け実態 (1)約8割(79.9%)の男性が、サッカーやテニス、ランニングなど、 屋外スポーツで日焼け。 週5日以上日焼けしていた男性も半数以上(62.1%)。 (2)約8割(82.8%)の男性は、日焼け止めやローションなど、 日焼け前後のケアをしていなかった。 (3)約4割(39.2%)の男性は、当時、日焼けした肌がモテる条件だと 思っていた。 ■現在の肌の“シミ”の悩み (1) 男性の肌の三大トラブルは「乾燥(34.6%)」「シミ(33.0%)」 「しわ(25.6%)」。顔のシミに悩みを  もつ男性は3人に1人。 (2)「シミ」が気になるタイミングは、8割以上が「鏡を見たとき(81.4%)」。 一方、「会社などで人前に出るとき(26.5%)」 「同世代の同性と比べたとき(20.6%)」と他人の目を気にする一面も。 (3)シミに対しては、マイナスイメージで、「老けて見える(73.5%)」 「格好悪い(52.0%)」。 一方、「年齢上、しょうがない(35.3%)」と、諦めモードの男性も。 (4)約8割の男性は、シミに悩むもののケアを行っていない。 理由は、「方法がわからない(60.7%)」「あきらめている(59.6%)」 と、対処法がわからず途方に暮れている。 (5)約9割の男性が、「できるならシミを消したい(89.2%)」、 「シミをこれ以上増やしたくない(95.1%)」と切望。 ■過去の無謀な日焼けへの反省 (1)約8割(83.3%)の男性は、過去の日焼けが、 現在のシミに影響していると認識。 (2)シミで悩む約6割(62.8%)の男性が、 過去に戻ってシミのケアをしたいと“後悔”。 (3)過去の自分へのアドバイスは、「日焼け止めを塗ること(45.3%)」、 「ローションなどでアフターケアをすること(33.7%)」など、 ケアをすること。 (文中および表中の数字は、小数点第2位を四捨五入しているため、 全体の%が100%と異なることがあります。)