報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年7月30日 16:00
    株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ

    笑って、怒って、びっくりして。いろいろなスヌーピーが見られる 「ピーナッツ」75周年企画 「ザ・スヌーピー展」開催決定!

    スヌーピーミュージアム(東京都町田市・南町田グランベリーパーク)は、2025年9月6日(土)より、「もっとスヌーピーだらけに」をテーマに、展示も体験もさらにパワーアップします。メインコンテンツとなる企画展は、「ピーナッツ』誕生75周年を記念し、「ザ・スヌーピー展 世界のともだちになった犬。」を開催。スヌーピーのおもしろい姿や、魅力あふれるさまざまな表情をたっぷりとご紹介します。もちろん企画展に連動した新商品もたくさんご用意しています。今後も公式HPやSNSにて最新情報を発信してまいりますので、ぜひご注目ください。


    「ザ・スヌーピー展」キービジュアル

    「ザ・スヌーピー展」キービジュアル


    ■「ピーナッツ」誕生75周年展「ザ・スヌーピー展」世界のともだちになった犬。

    会期:9月6日(土)~2026年3月1日(日)


    今から75年前の1950年10月2日に新聞連載が始まった「ピーナッツ」。スヌーピーは、連載3日目の10月4日に初登場しました。当初は四足歩行のかわいらしい子犬だったスヌーピーは、子どもたちと遊んだり、吠えたり、穴を掘ったりする犬らしい姿でした。しかし、徐々に子犬の姿からまるで人間のような姿に変身し、感情をあらわにすることも多くなっていきます。笑ったり、怒ったり、悲しんだり、喜んだり、 そしてぐっすり眠り、飼い主のチャーリー・ブラウンとともに心地よい日々を過ごします。本展は「ピーナッツ」75周年を記念し、75点のスヌーピーの魅力たっぷりの姿を貴重な原画や当時の新聞資料等でご紹介します。スヌーピーだらけの展示室で、出会ったことのないスヌーピーを見つけてください。



    ■主な作品紹介

    【上がる、のち、下がる】


    「ピーナッツ」複製原画 1952年9月5日 (C) Peanuts Worldwide LLC

    「ピーナッツ」複製原画 1952年9月5日 (C) Peanuts Worldwide LLC


    AはALLIGATOR(ワニ)、BはBEAR(熊)と、AからZのアルファベットで始まる動物を読み上げるルーシーとスヌーピー。DはDOG(犬)だと期待しますが…。


    【テニス、それは感情の爆発】


    「ピーナッツ」原画 1975年6月7日 (C) Peanuts Worldwide LLC

    「ピーナッツ」原画 1975年6月7日 (C) Peanuts Worldwide LLC


    真剣にテニスに取り組むスヌーピー。テニスとなるとどうしても感情が剥き出しになってしまいます。


    【昼寝の代償】


    「ピーナッツ」原画 1994年6月26日 (C) Peanuts Worldwide LLC

    「ピーナッツ」原画 1994年6月26日 (C) Peanuts Worldwide LLC


    ライナスとスヌーピーはよく一緒にだらだらと昼寝をしますが、寝過ぎてしまったのか、ふたりとも夜に眠れなくなってしまいました。


    【主人の心、犬知らず】


    「ピーナッツ」原画 1989年10月30日 (C) Peanuts Worldwide LLC

    「ピーナッツ」原画 1989年10月30日 (C) Peanuts Worldwide LLC


    学校をやめて犬を幸せにするために人生を捧げようと決意するチャーリー・ブラウン。しかし、スヌーピーはそんな気持ちも知らず、かゆい耳を思うがままにかいてもらうのです。


    【海賊犬に、僕はなる】


    「ピーナッツ」原画 1997年7月31日 (C) Peanuts Worldwide LLC

    「ピーナッツ」原画 1997年7月31日 (C) Peanuts Worldwide LLC


    海賊になりきるスヌーピーはウッドストックたちを一隊として引き連れます。しかしコンラッドは間違えて眼帯を両目につけ、前が見えないまま上陸。


    【その犬、ひょうきん者につき】


    「ピーナッツ」原画 1992年5月30日 (C) Peanuts Worldwide LLC

    「ピーナッツ」原画 1992年5月30日 (C) Peanuts Worldwide LLC


    チャーリー・ブラウンが立てた看板。そこには「ゆっくり運転してください 変な犬がいます」と書いてあるのでした。



    <スヌーピーミュージアム概要>

    ●所在地     : 東京都町田市鶴間3-1-4

    ●開館時間    : 平日10:00~18:00、 土日祝10:00~19:00

    ●休館日     : 2025年8月26日(火)、2026年1月1日(木)、2月17日(火)

    ●アクセス    : 東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分

    ●電話番号    : 042-812-2723

    ●公式サイト   : https://snoopymuseum.tokyo/

    ●公式SNS     : Instagram( @snoopymuseumtokyo )、Facebook( @snoopymuseumtokyo )、

               X(旧Twitter)( @snoopy_m_tokyo )

    ●オンラインストア: https://online.snoopymuseum.tokyo/



    ■「ピーナッツ」75周年について

    しあわせは...75年。1950年、チャーリー・ブラウンやスヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングが初めて世の中に紹介されました。以来75年、PEANUTSは世界的な現象となり、受賞歴のあるアニメーション・コンテンツ、ステージショーやライブ体験、注目のコラボレーション、リテールプログラムを世界中で展開しています。芸術家、音楽家、哲学者、そしてファンは、70年以上にわたってチャールズ・シュルツ氏の創作にインスピレーションを受けてきました。そして、人間の経験をとても美しく、かつシンプルに表してくれる、この愛すべきキャラクターたちに終わりはありません。



    ■「ピーナッツ」とは

    「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。



    ■チャールズ M. シュルツ美術館(正式名称:Charles M. Schulz Museum & Research Center)とは

    2002年に開館したチャールズ M. シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)は、チャールズ M. シュルツ氏のアートの保護と、展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命としています。シュルツ美術館は、サンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに所在し、「ピーナッツ」の原画の世界一大きなコレクションを所蔵し全世代を対象にした企画展やプログラムを提供しています。また、シュルツ美術館は参照サービスを提供し、強力な巡回展プログラムもサポートしています。

    詳しい情報は、公式サイト( https://schulzmuseum.org/ )をご覧ください。また、Facebook、Instagram、Threadsにて公式アカウント( @schulzmuseum )でも情報を発信しています。



    ■「ピーナッツ」関連URL

    ・日本のスヌーピー公式サイト https://www.snoopy.co.jp/


    ・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」 https://www.facebook.com/SnoopyJapan


    ・日本のスヌーピー公式X(旧Twitter) アカウント「Snoopy Japan」 https://twitter.com/snoopyjapan


    (C) 2025 Peanuts Worldwide LLC