戦国武将の家紋をモチーフにしたアクセサリー「真鍮製武将家紋和かざり」シリーズから新デザインをラインナップ

2024年おもてなしセレクション受賞！縁起物の象徴「麻の葉・水引」が登場

1927年創業の金属プレス加工メーカー・関プレス工業株式会社(本社：岐阜県加茂郡富加町、代表取締役：小石利晴)は、2024年おもてなしセレクション受賞「真鍮製武将家紋和かざり」シリーズの新製品「麻の葉・水引」4色を2025年7月下旬に県内観光施設やホテル、ECサイトにて発売します。

真鍮製の麻の葉デザインのチャームと日本古来から伝わる水引(白・赤・青・紫の4色)を組み合わせた和風のアクセサリーです。刀型のクリップ付きで、和装・バック・スーツ等に付けてアクセサリーとして、また、お部屋の飾りとしてお楽しみください。

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和かざり麻の葉

和かざり武将家紋

■おもてなしセレクション2024を受賞の「真鍮製武将家紋和かざり」

「真鍮製武将家紋和かざり」は、徳川家康・織田信長などの有名な戦国武将の家紋を、斬新な陰影が美しい透かし彫りにした真鍮製のアクセサリーです。真鍮ならではの煌びやかな輝きをいつまでも楽しめる様にクリア塗装を施しました。家紋の下には、人と人との縁を結ぶ縁起物「水引」と、身につけた人の邪気を払い、出会いを生み出す「パワーストーン」をつけています。

刀型のクリップは、ワンタッチで取付け・取外しが可能なアジャスタータイプです。

おもてなしセレクション2024

■人気の和柄をデザインした、和かざり「麻の葉・水引」新発売

日本古来から伝わる和柄デザインの中でも人気のある「麻の葉」を真鍮で透かし彫りにし、金メッキを施しました。チャーム自体のゴールドの輝きと、透かし彫りならではの陰影をお楽しみください。チャームの下には、水引を独自アレンジした飾りをつけました。

美しい麻の葉の文様は、家族の幸福や繁栄を願う思いが込められていると言われており、現代でも身近にあり「和」を代表する柄です。和装にはもちろんのこと、インテリアや雑貨に取り入れられています。取り外し可能な刀型のクリップ付きで、和装・バック・スーツにつけたり、アクセサリーとして、またはお部屋の飾りとしてお楽しみください。

サイズ　：30×230×8(mm)

価格　　：4,510円(消費税込み)

チャーム：麻の葉(真鍮製、金メッキ)

水引の色：白・赤・青・紫

和かざり麻の葉・水引

■自社商品の開発経緯

当社は1927年創業の岐阜県にある金属プレス加工を主業務としている加工工場です。当社加工品のうち約90％を「関の刃物」、主にポケットナイフの部品のプレス加工を占めていました。現在の代表取締役である4代目・小石利晴が就任した2007年から徐々にポケットナイフメーカーの廃業が続き、現在では約80％減となりました。

少量多品種の部品加工で金型製作・プレス加工しか出来なかった所から、簡単な機械加工・溶接・板金加工まで社内で加工できる様に設備投資を徐々に実施して、現在は、関の刃物の部品・自動車部品・建築部品・エレベーター部品・樹脂製品の金属金物・機械部品等様々な金属部品が製作できる様になりました。

2020年12月には、最新式のファイバーレーザー加工機を導入。当社の金属加工技術を駆使して商品開発できないか、試行錯誤・試作品製作を繰り返しました。

■「和かざり」誕生の経緯

「和かざり」が誕生するきっかけとなったのが、2022年11月に開催された岐阜市の「ぎふ信長まつり」。俳優の木村拓哉さんが織田信長役で出演され、岐阜出身の伊藤英明さんと共に、岐阜を一気に盛り立てました。その際に小石のパートナーが織田信長の家紋の美しさに魅了され、着物の帯飾りを織田信長の家紋(織田木瓜)で作ることは出来ないかと提案があり製作する事に。「真鍮　透かし彫り」で真鍮製武将家紋ストラップが誕生する事になりました。

戦国時代をテーマにした、ゲームやアニメ・ドラマ・映画などの影響で、色々な世代に戦国武将の人気が高まっていたことから、自社初の商品として「真鍮製武将家紋ストラップ」が、2023年5月には新しい物応援購入サービスの「Makuake」にて目標達成のサクセスをいただきました。

【当社製品の販売場所】

＜ECショップ＞

◎Seki Press

https://presssssssss.base.shop/

◎CHOOSEBASE SHIBUYA

https://choosebase.jp/collections/sekipress

＜実店舗＞

◎岐阜関刃物会館「せきてらす」

https://sekikanko.jp/sekiterrace

◎高山グリーンホテル「飛騨物産館」(2025年7月下旬に発売)

https://www.takayama-gh.com/hida/