報道関係者各位
プレスリリース
2025年8月5日 09:30
有限会社ojim

こんな眼鏡は買ってはいけない。雑貨化した眼鏡業界を 本来の医療器具としてのクオリティを提供出来る業界へ  「教養としての眼鏡(游藝舎)」より8/25より販売開始

有限会社ojim(所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21、代表取締役:伊藤 次郎)が執筆した眼鏡選びの前に正しい知識を得るツールとして「教養としての眼鏡」が、游藝舎より全国の書店や通販サイトにて8/1より予約注文、8/25より販売開始となります。


表紙

表紙



【内容】

第一章 これだけは知っておきたい眼鏡のきほん

第二章 あなたの健康は眼鏡が作る

第三章 いい眼鏡選びはいい眼鏡屋選びからはじまる

第四章 眼鏡のために必要な検査

第五章 お店任せにしないレンズの選び方

第六章 骨格にフィットするフレーム選び

第七章 眼鏡屋の店主から未来への提言



【企画意図】

眼鏡を買う前に最低限の知識を得て、上手にお買い物が出来るツールとして本書を国民にご活用いただきたいのです。上手に上質な眼鏡を多くの国民が使用することで、生活の質と労働生産性は改善し、その継続は国家の発展にも連綿と繋がっていくと考え、それを目的として出版を企画しました。



【背景】

斜陽産業とも言われて久しい日本の眼鏡業界。以前は、目指せ1兆円をスローガンに関係者は業界の発展を願っていました。しかしながら、ここ数年は売上規模4千億前後と低迷しています。その主たる要因は、販売単価のダウンであり、躍進するデフレ経営企業などに象徴されるような低単価で顧客満足を獲得する業態を国民が支持したからに他なりません。それにより失われた経済的価値は、著者の簡易な計算によればおおよそ年換算で40兆円にもなり、結果として国益を損ねていると考えられます。


著者は、眼鏡を変えれば視生活が変わり、視生活が変われば国が変わる、と主張し続けてきました。デフレ経営により供給される低品質の眼鏡と、精度に欠ける販売手法によりもたらされるメガネが、国民のQOLと労働生産性が低下させ、国際競争力を押し下げているとすら考えています。このため業界関係者の知識向上と意識改革が急務であり、更に、メガネが個々人にもたらすプラスの効果、マイナスの効果を国民一人ひとりに知っていただく必要があると考えています。



【想定読者層】

富裕層や本物志向の方で年齢層で言えば30代後半から60歳までの現役世代。過去に出版された眼鏡に関するハウトゥ本は、ファッションからの切り口での解説が主で、似合う似合わないに終始していたといえます。



【本書の存在意義】

眼鏡はファッションアイテムではありますが、雑貨ではなく、まずは医療器具であり、その機能をお買い求めいただくためには最低限の知識が必要です。その知識が無いと自分にとって必要なレンズやフレームが選ぶことが難しくなります。その足りない知識を補うのが、本書の存在意義になります。



【通販サイトURL】

(1)游藝舎ホームページ

https://www.yugeisha.com/works/educationglasses/


(2)楽天ブックス

https://books.rakuten.co.jp/rb/18210879/?l-id=search-c-item-img-01


(3)Amaozon

https://amzn.asia/d/64atN5s



【会社概要/有限会社ojim】

所在地 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21

代表者 : 代表取締役 伊藤 次郎

設立  : 2004年

URL   : https://opteria-glassias.jp/

事業内容: 眼鏡小売業/フレームデザイン企画卸売り業/

      地方創生中小零細眼鏡店啓発セミナー講師